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毎年10月31日はハロウィンです。日本でもすっかり定着し、毎年多くの方が楽しみにしているイベントの1つではないでしょうか。カナダに留学中の方は、カナダのハロウィンを楽しんでみたいですよね。
本記事では、ハロウィンの歴史や文化から、コスチュームが買える場所、イベント情報までを網羅してお届けいたします。
カナダ留学に興味のある方は、ぜひカナダジャーナルへご相談ください。
カナダジャーナルのカウンセラーが、1人1人のご希望と目的に沿った学校やプログラムをご提案し、お申し込み手続きを代行いたします。
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ハロウィンは古代ケルト人の「サウィン祭」に由来があると言われています。
古代ケルト人とは、紀元前からヨーロッパに定住していた民族で、イギリスの古い遺跡や記録、言語にケルト文化の名残があります。
古代ケルトの新年は、冬の始まりである11月1日のサウィン祭であったと言われます。新年の時期は、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開くと信じられていたようです。
サウィン祭は、現在の暦で言う10月31日の夜に始まり、かがり火を焚いて作物と動物の犠牲を捧げました。各家族はかがり火を家に持ち帰り、悪い妖精などが入らないようにしていたようです。
これがハロウィンの原型で、生者と死者の境界が最も薄くなるサウィン祭に悪霊を追い払うために仮装し、悪霊をなだめるために食べ物を提供するイベントへ変わってきました。
参照:ウィキペディア
現在のハロウィンの風習は、アメリカが起源です。ハロウィンは19世紀半ばまでは、特定の移民だけの行事でした。20世紀初頭には、社会的、人種的、宗教的な背景に関係なく広まっていきます。
1950年代には「トリック・オア・トリート」の合言葉が普及していきます。世界各国でアメリカ人がアメリカ風のハロウィンを広めていきました。
カナダでは、1860年代に製菓会社がハロウィン用の宣伝を始めたのがきっかけと言われています。その頃は、カナダでもアイルランドとスコットランドからの移民が流入し、1800年代半ばから後半にかけて彼らがカナダで催しました。
1898年に北米で初めて、バンクーバーで子どもたちがハロウィンで仮装しました。
「トリック・オア・トリート」という言葉が使われた一番古い記録は、1927年、カナダ・アルバータ州のレスブリッジです。ハロウィンは、1990年代から大人の間で人気のイベントに。
2014年にはカナダで10億ドルの産業と推定され、クリスマスに次いで商業的に成功している祝日となりました!
2020年までカナダのハロウィンの風物詩の1つと言われるのが、ハロウィン花火でした。
残念ながら2021年以降は、バンクーバー市内での個人向け花火の販売・購入・使用全面的に禁止となりました。
ハロウィンといえば、仮装を楽しみたいですよね!バンクーバー市内でコスチュームが購入できる店を紹介していきましょう。
カナディアンタイヤと同じグループ会社にある大手のコスチューム屋さんです。
ノースバンクーバーに店舗があり、郊外のコキットラムやサレーにもあります。
北米最大規模のハロウィンコスチューム専門フランチャイズチェーン。
さすがハロウィン専門の大手だけあり、品揃えは豊富です。
本格的なコスチュームが壁一面にぎっしりと並んでいるのが目を惹きます。
人気アニメのキャラクターの仮装グッズも豊富に揃っています。
生地を扱うお店ですが、ハロウィンコスチュームも扱っています。
仮面の種類が豊富に揃っています。
子ども向けのコスチューム、ダンス衣装を専門に取り扱っているお店です。
遊園地やイベント会場で行われる大規模のものからアートベントまで、ハロウィンの季節はさまざまなイベントが開催されますよ。
バーナビーのセントラルパークで開催中の「Pumpkins After Dark」。会場では、1万個以上の手彫りのかぼちゃが音楽やライティング、マッピングなどの特殊効果とともに展示されています。
毎年開催されている同イベントは、カナダの中でも受賞歴があるので見ごたえがあり!オンラインで入場時間ごとのチケットを購入のうえ、出かけてみてくださいね。
カナダプレイスにある体感型シアターFlyOver Canadaは、10月31日まで「HowlOver Canada」 に!
特別プログラムのほか、スカベンジャーハントやバルーンアート、フェイスペインティングなどを楽しむことができます。
10月31日まで開催中で、毎年恒例のFright Nights。
7つのお化け屋敷、15以上のスリルのある乗り物、スプーキーなデコレーション、歩き回るお化け、ライブパフォーマンスなど没入感のあるハロウィン体験が楽しめます。
観光地としても有名なキャピラノ吊り橋が、森のお化け屋敷に大変身します。
ガイコツや墓地などのデコレーションと、本物の森が醸し出す不気味な雰囲気を体験できるのは、Canyon Frightsならではです。
リッチモンドの小さな港町、スティーブストンにある缶詰工場跡で開催のハロウィンイベント。
缶詰工場跡を利用した博物館で、年代物の施設や機材を利用したハロウィンの雰囲気が楽しめます。
カナダ留学を検討中の方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
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