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【2025年最新版】カナダ・ウィスラーのまるわかりガイド!おすすめ観光スポット解説

2025年5月21日

ウィスラーは、バンクーバーから車で約2時間ほどの距離にある世界でも有数の人気スキーリゾート地。世界中からウィンタースポーツや自然の絶景を求めて人が集まる国際的な環境で、アウトドアを楽しみながら英語を学べる留学先としても注目されています。この記事では、ウィスラーの魅力を紹介していきます!


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カナダのウィスラーってどんなところ?

世界屈指のウィンタースポーツの聖地

ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンからなる「ウィスラー・ブラッコム(Whistler Blackcomb)」は、北米最大級のスキーリゾートとして有名です。

2010年にバンクーバー冬季オリンピックの会場になったことでも知られています。そのため、冬になると世界からスキーやスノーボード好きの人が集まります。冬だけではなく、夏もマウンテンバイクやクライミングを楽しむ人が訪れる、一年を通して賑わう街です。

ウィスラー・ブラッコム(Whistler Blackcomb)


大自然と絶景に囲まれた街

ウィスラーには5つの美しい湖「ロストレイク」「グリーンレイク」「アルタレイク」「ニタレイク」「アルファレイク」があり、周囲を自然散策をしていると野生動物に出会えます。

ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンを結ぶ世界最長級のゴンドラ「Peak 2 Peak」からは、壮大な景色を楽しむことができます。

山々に囲まれたウィスラービレッジには、レストラン、バー、スーパーマーケット、アウトドアショップなどが立ち並び、観光客に人気のエリアです。

ウィスラービレッジ(Whistler Village)


夏は避暑地のリゾートとして人気

夏のウィスラーでは、ハイキング、マウンテンバイク、ゴルフ、カヤック、ジップラインなど多彩なアクティビティが楽しめます。気温も25℃前後と過ごしやすく、避暑地としても人気です。


ウィスラーの基本情報

ウィスラーってどこにあるの?

ブリティッシュ・コロンビア州に位置し、バンクーバーから北に約120kmほどの場所にあります。日本からの直行便はありませんが、バンクーバーから車で約2時間の距離です。バンクーバーからはバスも運行しており、日帰り旅行も可能です。


ウィスラーと日本の時差は?

バンクーバーと同じ時差です。12月から3月までの期間は日本より17時間遅れています。3月から11月のサマータイム時は16時間遅れとなります。


時差の例(サマータイム中)

ウィスラー 4:00 AM日本(+16時間) 翌日 8:00(夜)
ウィスラー 8:00 AM日本(+16時間) 翌日 0:00(深夜)
ウィスラー 12:00 PM日本(+16時間)翌日 4:00(朝)
ウィスラー 4:00 PM日本(+16時間)翌日 8:00(朝)
ウィスラー 8:00 PM日本(+16時間)翌日 12:00(昼)

「サマータイム(Daylight Saving Time)」とは、日照時間が長くなる夏の間、時計の針を1時間進める制度です。これにより、明るい時間を有効活用して、エネルギーを節約したり、活動時間を増やすことが目的とされています。

カナダ・ウィスラーのサマータイムは?

この期間中は、時刻が通常より1時間早くなるため、日本との時差も 17時間 → 16時間 になります。


ウィスラーの気候は?

夏(7月~8月)の最高気温は約25℃で、朝晩は冷え込むことがありますが、日中は湿度が少なくカラッと晴れるので、とても快適に過ごせます。冬は氷点下の日が多く、降雪量も多いため、ダウンジャケットやブーツなどの防寒具で対策をしっかり行いましょう。

スキーシーズンは11月から5月頃まで続くので、ウィンタースポーツをたっぷり楽しむことができます。


ウィスラーのベストシーズンはいつ?

12月〜3月はウィンタースポーツが盛んで、観光客が最も多い時期になります。世界中からパウダースノーを求める人たちが、スキーやスノーボードを楽しみます。

夏にはカヤック、SUPなどの水遊びほか、水辺や公園でのピクニックを楽しみます。ウィスラーブラッコムの山々には、整備されたハイキングコースやバイクトレイルがあり、初心者向けから上級者向けまで、レベルに合わせたルートがあります。


ウィスラーの治安は?

生活に余裕のある層から一般家庭を中心とした観光客が多い地域です。世界中の大きな都市と比べると、治安はとても良いです。


ウィスラーの人気観光地

ウィスラー・ブラッコム

200以上のコースがあるスキー場がこちら、ウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンからなる「ウィスラー・ブラッコム」です。

ウィスラー・マウンテンの方が初心者向けコースが多い一方で、ブラッコム・マウンテンには急斜面やコブ斜面など上級者向けコースも多いのが特徴です。


ウィスラービレッジ

ブラッコム・マウンテンとウィスラー・マウンテンの麓にあり、カフェやレストラン、ホテルなどが集まった観光エリアです。


ロストレイク

夏でも冬でも楽しめる湖で、周囲ではハイキングやサイクリングができます。

ロストレイク(Lost Lake)


ブランディワイン・フォールズ

落差70mの滝で、冬は幻想的な氷瀑が見られます。ユニークな名前には由来があり、2人の測量士が滝の落差がどれくらいか賭けをしたことにあるそう。1人がブランデーを、もう1人がワインを賭けたことから「Brandywine(ブランディワイン)」という名前がついたのだとか。

ブランディワイン・フォールズ(Brandywine Falls)


スコーミッシュ・リルワット・カルチュラル・センター

先住民について学べる博物館がこちら。名物のバノック(先住民が食べていたシンプルなパン)やサーモンチャウダーを食べることもできる。

スコーミッシュ・リルワット・カルチュラル・センター(Squamish Lil’wat Cultural Centre)


ウィスラーのお土産

カナダ発の人気ブランド「ROOTS(ルーツ)」のショップで、ウィスラー限定のアイテムをお土産に手に入れるといいでしょう。ウィスラー店では、ここでしか手に入らない「Whistler」の地名が入ったアイテムが販売されていて、おしゃれで実用的なお土産として大人気。

カジュアルで着心地の良いスウェットやパーカー、ロゴ入りのキャップやトートバッグなどがあり、地元の人にも観光客にも愛されています。

シンプルでナチュラルなデザインは、日本でも日常使いしやすく、旅の思い出としてもぴったりです。


ウィスラーは留学先におすすめ?

日本人が少なく、国際的な環境を作れる

バンクーバーやトロントなどに比べると日本人が少なく、英語環境を作りやすいのが特徴です。日本語をなるべく避けて、英語漬けの生活を送るには最適な環境です!

一方で日本食レストランやスーパーマーケットがあるので日本食に困ることは少ないです。ワーキングホリデーで、海外での初めてのアルバイトを探したい場合も、日本食レストランなどで探すことができるでしょう。


ユニークなプログラムが豊富

ウィスラーでは学校の選択肢が少ないですが、スキーやスノーボード、マウンテンバイクなど、ウィスラーでのアクティビティの魅力を活かしたプログラムを提供する私立カレッジ「Whistler Adventure School(WAD)」があります。

WADではコーププログラムも提供しています。コーププログラムを利用すれば、スキーやスノーボードのガイドほか、現地のリゾートホテルでの就労など、ウィスラーならではの就労経験を積むチャンスがあります!


長期の滞在では工夫が必要な点あり

ウィスラーはリゾートであるため、観光客向けのホテルなどの宿泊施設は多いですが、長期滞在用の住居を探すのは難しい場合があります。

部屋探しの競争率が高いため、早めの情報収集と申し込みが重要です。お部屋探しの方法としては、Facebookグループや掲示板をこまめにチェックするのがおすすめ。

また、物価も観光地価格で高めなので、スーパーのセールを上手く利用し、自炊を心がけると良いでしょう。


まとめ

ウィスラーは、四季を通じて多彩なアクティビティが楽しめる国際的なリゾート地です。自然の美しさと充実した施設、そして日本人の少ない英語学習環境が整っており、観光だけでなく留学先としても非常に魅力的です。ぜひ、ウィスラーで特別な体験をしてみてください。


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