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カナダに留学する際に、カナダの食文化はどのようになっているのか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回はカナダでの滞在先として選ばれやすい、ホームステイの食事に絞ってまとめていきますので、カナダの食事例として参考にしてみてください。
▼この記事でわかる内容
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カナダは移民の国家なため、ホームステイ先のホストファミリーの出身国や文化によって、食事内容も大きく異なるのが特徴です。
たとえば、フィリピン系の家庭ではアドボなどのフィリピン料理が日常的に出てきます。また、中国系の家庭では、ご飯や中華風のおかずが中心、イタリア系の家では、パスタやラザニア、パンにオリーブオイルを添えたシンプルなメニューが登場します。
カナダはシリアスやコーンフレークの種類が多く、スーパーマーケットに行くとシリアルコーナーがあるくらい種類が多いです。
マシュマロやドライフルーツが入っているもの、オレオなどのお菓子とのコラボのシリアルなど、様々な種類があります。
牛乳をかけてそのまま食べるのが一般的ですが、最近ではアーモンドミルクや豆乳を使う家庭も増えています。
食パンにピーナッツバターやヌテラを塗って食べるのが主流です。余裕があると目玉焼きがついたりもします。
クロワッサン、マフィン、ドーナツ、ワッフルなど日本ではおやつに食べるパンも朝に食べることが多いです。
朝食にトーストを食べる家庭も多く、バターやジャムのほか、ピーナッツバターやヌテラを塗って食べるのが定番です。時間があるときは、ベーコンや目玉焼きを添えてボリュームアップすることもあります。
また、クロワッサン、マフィン、ドーナツ、ワッフルといった、日本ではおやつとして親しまれるパン類も、カナダでは朝食としてよく登場します。特にブルーベリーマフィンやメープル風味のドーナツは人気です。
朝にフルーツを取り入れる家庭も多く、バナナやみかんなど手軽に食べられる果物がよく出されます。カナダのりんごは日本に比べて小ぶりなものが多く、丸かじりして食べます。
また、ヨーグルトの種類も豊富で、バニラ、ストロベリー、ブルーベリーなどのフレーバー付きのヨーグルトがスーパーにたくさん並んでいます。グラノーラやフルーツをトッピングする食べ方も人気です。
カナダ人の多くは、コーヒーや紅茶を飲む習慣があります。特にコーヒーは生活に欠かせない飲み物で、通勤・通学の途中にカフェでテイクアウトする人の姿もよく見かけます。ホームステイ先でも、朝のコーヒータイムを大切にする家庭が多いです。
また、フルーツジュース(オレンジ、アップル、グレープなど)や炭酸飲料も冷蔵庫に常備されていることが多く、朝食と一緒に飲むこともよくあります。
カナダのランチの定番であるサンドウィッチです。シンプルにハム、レタス、チーズを挟んだものや、チキン、ツナ、卵サラダなどを使ったサンドウィッチが主流です。調味料はマヨネーズやマスタードを使うことが多く、日本のお弁当と違ってシンプルなメニューになっています。
パンの種類も豊富で、全粒粉パンやライ麦パン、ベーグルなどバリエーションがあります。ヘルシー志向の家庭では、野菜をたっぷり挟んだサンドウィッチを用意してくれることも。食べやすくカットされた状態でラップに包まれているため、学校でも気軽に食べられます。
サンドウィッチの他に、スナックバーを持っていくのもカナダではよくある習慣です。スナックバーとは、プロテインバーやチョコレートバー、グラノーラバー、シリアルバーなどの片手で食べられる軽食として人気です。
スーパーやドラッグストアでは、1本ずつの販売だけでなく、大容量のファミリーパックも売られており、常備しておく家庭も多いです。甘さ控えめで栄養バランスの良いタイプから、エネルギー補給向けのがっつりしたタイプまで、好みに合わせて選ばれています。忙しい日や食欲があまりないときにもぴったりなアイテムです。
フルーツも、ランチの定番アイテムです。バナナ、ぶどう、ブルーベリー、りんご、パインなど、持ち運びやすくすぐに食べられる果物がよくランチボックスに入っています。また、りんごなどの果物は皮ごと丸かじりで食べる文化があり、日本のように細かくカットしていないことも多いです。
また、果物をサラダ感覚で楽しむ人も多く、フルーツの横にベビーキャロットやセロリスティックなどの野菜が添えられていることもあります。
ランチには、飲み物が一緒についてくることも多く、紙パックのジュースや飲むヨーグルト、ゼリー飲料などが多いです。
飲むヨーグルトやゼリー飲料は、日本と同じようなタイプのものもありますが、甘めの味が多く、デザート感覚で飲まれることも。コンパクトでかさばらず、学校で手軽に飲めることから、カナダの学生たちにも人気のあるアイテムです。
カナダのディナーでは、チキンやビーフ、ポークなどの肉料理がよく登場します。グリル、ロースト、フライなど、調理法も豊富です。オーブンでじっくり焼かれたローストビーフや、甘辛いバーベキューソースで味付けされたスペアリブなども、家庭によっては週末の定番メニューになっています。夏には家庭や公園でBBQを楽しむ家庭も多く、大きい肉や大きいBBQセットなど海外の本格的なBBQを楽しむことができます!
魚料理では、サーモンや白身魚がよく使われ、ソテー、ムニエル、グリルなどのシンプルな調理が好まれます。ハーブやレモンを添えるスタイルが一般的です。日本のお寿司も人気で、街に行くとお寿司屋さんも多くみられます。
また、ベジタリアン家庭では、豆類や豆腐を使ったメニューが中心になることもあります。
カナダで食べられているお米は、日本のお米とは異なり、細長くパサパサした食感が特徴の「インディカ米」が主流です。炒めご飯やカレーなどと一緒に食べることが多いです。
また、パスタも夕食によく登場する主食のひとつで、スパゲッティ、ペンネ、マカロニ、ラザニアなど、家庭ごとにアレンジされたパスタメニューが出されます。特にチーズをたっぷり使ったクリーミーなタイプや、トマトベースのソースが定番です。
パン類もよく登場し、ガーリックブレッドやロールパン、ピザ、ホットドッグ、ハンバーガーなど、ボリューム満点のメニューが夕食になることもあります。
カナダの家庭では、メインディッシュの付け合わせとして野菜料理がよく出されますが、日本のように「野菜を主役にしたおかず」が少ないのが特徴です。定番なのは、グリーンサラダで、ドレッシングをかけてシンプルに食べます。
また、ブロッコリーやにんじん、カリフラワーなどの温野菜を茹でて添えるスタイルや、野菜をスープにして提供するスタイルもよく見られます。ミネストローネやクリームスープなど野菜たっぷりなスープで野菜を補給します。
ただし、日本と比べると野菜の種類や調理のバリエーションは少なめに感じられることもあります。野菜が不足気味だと感じる場合は、自分で簡単なサラダを作って追加するのもおすすめです。
カナダでは、じゃがいもはお米やパンと並ぶ「主食」として非常にポピュラーです。マッシュポテト、ベイクドポテト、ローストポテト、フライドポテトなど、家庭ごとにバリエーションがあり、毎日違う形で出されることもあります。
特に有名なのがプーティン(Poutine)というカナダ発祥の料理です。これはフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたもので、マクドナルドなどのファーストフード店から家庭料理まで幅広く親しまれています。
また、ニョッキ(じゃがいもで作るパスタ)も時々登場することがあり、トマトソースやクリームソースと合わせて出されます。ボリュームがあり、満足感の高い夕食メニューのひとつです。
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「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
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今回はカナダの食事についてまとめてみました。カナダの食事の特徴としては、朝昼は軽め、夜にがっつり食べるパターンが多いです。
使っている食材や主食の違いなど、日本と異なる点が多いです。
今回紹介したのはよくあるパターンのメニューであり、ホストファミリーによって提供される料理スタイルは変わりますので、多国籍な料理を楽しみましょう!
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