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訛りの少ない英語を学べることから留学先として人気のカナダは、一ヶ月の短期留学にもおすすめの国です。
カナダは他の英語圏と比べて質の高い教育を比較的低い価格で受けられるため、費用面が不安な方でも安心して留学できます。
今回の記事では、一ヶ月のカナダ留学にかかる費用を解説します。カナダ留学の費用を安く抑える方法や一ヶ月のカナダ留学におすすめの語学学校もご紹介しますので、カナダへの留学を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
▼この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダ留学の魅力の1つとして、訛りの少ない英語を学べるということが挙げられます。
訛りが強い国に留学をすると、自分がそれまで勉強していた英語と、現地で使われている英語に大きなギャップが生まれてしまう可能性があります。
一方、カナダ英語は、発音がアメリカ英語寄りで非常にきれいでギャップが生まれにくいため、英語勉強をメインに留学がしたいという場合は、非常におすすめです。
治安が良く、安心して生活が送れるというのもカナダ留学の魅力的な点です。
カナダは犯罪率が低く、厳格な銃規制も行われているため、国全体で治安が良いです。また、地震や台風といった自然災害も少ないため、安心して留学できる環境が整っています。
実際、世界的に見てもカナダの環境は評価されており、世界各国の平和度を数値化した世界平和度指数では、2024年のランキングでカナダは163か国中11位にランクインしています。
世界でも有数の移民国家であるカナダは、外国人に対して非常に寛大な国として知られています。
総人口の約20%以上がカナダ以外の国で生まれた移民と言われており、民族の種類もアジア系からラテン系、アラブ系まで様々です。実際、街中にあるレストランやスーパーでは、世界中の様々な文化圏の料理・食材が提供されています。
また、カナダでは人種差別などの問題も他国と比べて少ないです。そのため、アジア人であることを理由に不当な扱いを受けることはまずありません。
留学費用が比較的安いという点も、カナダ留学の良いところのうちの1つです。
留学に人気のアメリカやイギリスといった欧米圏の国は、物価に加えて為替の面でも日本と大きなギャップがありますが、その中でカナダは比較的そのギャップが小さいため、最終的な留学費用が割安で済む可能性があります。
また、カナダは教育の質の高さも世界トップレベルと言われているため、比較的安い金額で質の高い教育を受けられるというのは、コストパフォーマンスの面で非常に優れていると言えます。
観光や娯楽の面で充実しているというのもカナダ留学の大きなメリットと言えます。
バンクーバーやトロントなどの都市部では、近代的なビルが立ち並び、思う存分ショッピングが楽しめる他、街中のレストランでは様々な文化圏の料理も味わうことができます。
また、少し車を走らせれば、大自然に囲まれた国立公園があり、夏はハイキングやキャンプ、冬はスキーやスノーボードなど、季節ごとに多種多様なアクティビティを楽しむことができます。
まず往復の渡航費として、10万円〜15万円ほどが必要になってきます。
航空券の値段は時期によっても大きく変わってきますが、7月~9月あたりに渡航する場合、長期休暇の時期と被るため、比較的高くなる傾向があります。また、この時期は予約がすぐに埋まってしまうため、予定が決まったらなるべく早く予約するようにしましょう。
ちなみに、2024年から格安航空会社のZIP AIRが成田~バンクーバー間のフライトを開始したため、バンクーバーへの留学の場合、渡航費は10万円以下まで抑えられる可能性があります。
語学学校の場合、1ヶ月あたりの学費は15万円ほどです。
どの語学学校も基本的に金額はあまり変わりませんが、週のコマ数や使う教材によっては上下する可能性もあるので、気になる学校があったらしっかりチェックしておくようにしましょう。
1か月間のカナダ留学において、最も多くのコストがかかるのがこの「学費」ですが、後述するキャンペーン等を利用することで金額を抑えることもできます。
滞在費は、ホームステイや学生寮を選ぶ場合、1ヶ月あたり約8万円〜12万円程度になります。
また、カナダではシェアハウスも人気で、この場合だと、ホームステイや学生寮よりも割安で済ませることができます。
ただ、シェアハウスは食費が別でかかるため、自炊等が苦手な場合、想定よりもコストがかさんでしまうことがあります。
海外保険は、会社によって値段がまちまちなため、一概には言えませんが、大体1ヶ月で4万円ほどかかるのが相場です。
また、オプションの取り消しや年齢によっても大きく値段が変わるため、場合によってはこれよりも安く抑えることもできます。
ただ、海外保険の場合、値段の安さで決めようとすると、後々後悔する場合があるので、心配なポイントや要らないオプションなどを調節して、自分の留学に合ったプランにすることが重要です。
滞在費を除く生活費は、1ヶ月で約5万円ほどになります。
特に食費は、カナダの物価が高騰してきていることもあって高くつきます。そのため、節約のためには、外食などをメインにせず、自炊中心で生活していくことが求められます。
幸い、移民国家であるカナダは、スーパーで日本人になじみのある食材も扱っているので、自炊のハードルはそこまで高くありません。また、スーパーによっては、格安商品を多く取り扱っているところや、セールを頻繁に行うところもあるため、場所を選んで買い物をすれば、日本とそこまで変わらないレベルまで食費を抑えることもできます。
カナダ留学の費用を安く抑える方法としてまず挙げられるのが、奨学金制度を利用することです。
1か月間カナダに語学留学する場合に使える制度としては、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」や「トビタテ!留学JAPAN」などが挙げられます。特に「トビタテ!留学JAPAN」は、完全給付型の制度で返金する必要がないため、費用を安く抑えたい方にピッタリです。
また、大学や専門機関が提供している奨学金の中には、学費の一部を免除してくれるものもあるため、事前に条件を確認して申請を進めるようにすると良いでしょう。
留学するエリアを比較・検討することも、費用を安く済ませるうえで有用です。
カナダは都市によって物価が大きく異なります。例えば、バンクーバーやトロントといった人口の多い都市では物価が高いため、留学費用もその分高くつきますが、ウィニペグやカルガリーといった都市では、家賃や食費、交通費などを比較的安く済ませることができます。
また、税金に関してもそれぞれの州ごとに異なるため、税金が安く抑えられる都市に絞って留学エリアを決めるというのも1つの手です。
語学学校のキャンペーンを活用することも留学費用を抑えるコツの1つと言えます。
実は、語学学校によっては授業料をカットしてくれるキャンペーンが行われている場合があり、それを利用すると、授業料が5〜30%安くなったり、平均200ドル(約2万円)の授業料が免除されたりすることもあります。
そのため、語学学校を探す際は、そういったキャンペーンがあるかどうかを念頭に選んでみても良いかもしれません。
St. Giles Internationalは、イギリス発祥の語学学校であるセントジャイルズグループのバンクーバー校で、アットホームな雰囲気の学校です。
リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングをバランス良く学べる他、TOEFLやTOEIC、IELTSなどの英語試験のための授業もあります。プラチナコースという少人数コースもあり、そこではクラスメイト全員の要望に合わせた特別授業が行われます。
全体の生徒数が約170名と比較的小規模な学校で、日本人が少ないため、英語環境にどっぷり浸かりたい方にはぴったりな場所です。また、クラスメイトには医者や起業家などをバックグラウンドに持つ方が多いので、仲良くなる中でビジネスや仕事に関する貴重な話を聞けるかもしれませんよ。
Vancouver International Collegeは、バンクーバーにある中規模な語学学校で、スピーキングを鍛えたい方におすすめの環境となっています。
一番人気の発音矯正のクラスでは、口の動かし方や音の出し方など、細かいところから矯正していくことで、より正確でネイティブに近い発音を目指していきます。
その他のクラスでも英語表現の学習や、講師による発音クリニックなど、スピーキング能力を向上させるための授業を中心に受けていくことになります。
また、アクティビティにも力を入れており、そこで同じ系列の別の学校の生徒とも交流することができるので、学びだけでなく遊びも楽しみたいという方にもおすすめです。
VGC International Collegeは、生徒数が約400名ほどの中規模な語学学校です。
本気で英語の勉強がしたいという方向けの学校で、総合的に英語力を伸ばしたいという方はもちろん、IELTSやTOEFLなどといった英語試験の勉強も頑張りたいという方にとってもおすすめです。
また、2週間に1度行われるテストや、放課後でも講師に質問しに行けるスタディラボといった独自の仕組みにより、生徒が自然とやる気を出しやすい環境になっているため、途中でやる気がなくなってしまわないか心配という方にとっても良い学校と言えます。
加えて、VGCではアクティビティもほぼ毎日開催されているため、他の学生と交流をする機会も十分にあります。
Oxford International North Americaは、バンクーバーのダウンタウンにある中規模な語学学校で、1990年から続く歴史ある学校として知られています。
パートタイムとフルタイムに分かれており、パートタイムの場合は午前の総合英語クラスのみ、フルタイムの場合はそれに加えて午後の選択クラスも受講できるという形になっています。
担任制を取り入れている珍しい学校で、レベルが上がるまでは同じクラスメイトと同じ講師の下で授業を受けることになります。また、中規模な学校にもかかわらず、講師と生徒の距離が近く、非常にアットホームな雰囲気なので、暖かい環境で英語を学んでいきたい方にもおすすめです。
カナダの語学学校についてもっと詳しく知りたいという方や、語学学校についての疑問点がある方などは、ぜひカナダジャーナルの連絡用フォームか公式LINEの方までご連絡ください。
専門のカナダ留学エージェントが無料でご対応いたしますので、お気軽にご相談くださいね。
今回は、1か月のカナダ留学を考えている方に向けて、具体的な費用や安く抑えるコツ、おすすめの語学学校などをご紹介しました。
1か月という短い留学であっても、その中では何かつかめるものや、成長する部分があります。一歩踏み出す勇気を持って、思い切ってカナダ留学にチャレンジしてみましょう。
ただ、チャレンジには不安や恐怖がつきものです。そのため、もし何か小さなことでも悩みや疑問点がある場合は、語学学校や費用のことに限らず、カナダジャーナルの留学専門エージェントまでご相談ください。
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「授業がつまらなくて地獄…。」
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
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