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カナダ留学は、質の高い教育と多様な文化に触れられる魅力的な選択肢ですが、費用面が気になる方も多いのではないでしょうか? 実は、都市を慎重に選ぶことで、留学費用を大幅に抑えることができます。
本記事では、カナダ留学で費用を抑えたい方のために物価の安い都市や具体的な節約方法、おすすめの語学学校をご紹介します。予算内で充実したカナダ留学を実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
▼この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生しま
カルガリーは、カナダ中西部に位置するアルバータ州最大の都市です。
基本的にカナダでは、商品を購入する際に、連邦から取られる連邦税と、州から取られる州税を別で支払わなくてはならない他、その金額は州によっても大きく差があります。そんな中、カルガリーは州税の設定がなく、消費税が連邦からしか取られないため、現地での生活費をかなり抑えることができます。
また、カルガリーはカナダの中でも最低賃金の額が高いため、ワーキングホリデーやCo-op留学などで就労をしたいという方にもおすすめです。
ビクトリアは、カナダ南西部にあるバンクーバーからさらに南西に位置するビクトリア島内の小さな街です。
大都市で人も多く集まるバンクーバーやトロントに対して、家賃や学費がリーズナブルなので、生活費を大きく節約することができます。
また、ビクトリアにはそれほど多くの日本人留学生がおらず、英語にどっぷり浸かることができるため、本気で勉強したい人には絶好の環境と言えます。
モントリオールは、カナダ南東のケベック州に位置するフランス文化とカナダ文化が融合した街です。
ここでは、不動産価格が安い傾向にあり、安く物件を借りることができるという特徴があります。近年カナダでは家賃が急激に高騰しているため、こうした不動産価格の安さは生活をしていく上で非常に助かります。
また、モントリオールではフランス語が公用語となっている他、街並みもフランスのような綺麗な眺めとなっているため、フランスの雰囲気を感じたい人やフランス語を習得したい方にもおすすめです。
ここでは、カナダ留学にかかる費用について、渡航前にかかる費用と留学中にかかる費用に分けて紹介していきます。
パスポートは、10年間有効なものと5年間有効なもので分かれており、金額もそれぞれ10年間のものが16,000円、5年間のものが11,000円と異なります。
どちらにするかは自由に選ぶことができますが、留学後に海外旅行等でまた使う可能性がある場合、10年間のものの方がおすすめです。
ちなみに、パスポートの切替(更新)の場合も新規と同額の値段を支払うことになりますが、名前や本籍の変更、パスポート内の余白が足りないなどの場合は、6,000円で新しいものにすることができます。
6ヶ月以内の短期留学の場合、ビザの申請は免除されるため、入国に必要な「eTA(電子渡航認証)」の申請費用$7CADのみでOKです。
6ヶ月を超える長期留学の場合は、それに加えてビザの申請とバイオメトリクスと呼ばれる指紋採取が必要となります。
申請費用は学生ビザかワーホリビザかによっても異なり、学生ビザの場合は「ビザ申請料$150CAD+バイオメトリクス(指紋採取)$85CAD=$235CAD」、ワーホリビザの場合は「ビザ申請料$272CAD+バイオメトリクス(指紋採取)$85CAD=$357CAD」となります。
渡航前にかかる費用として一番大きなものが学費となります。
学費は学校やコースによっても異なりますが、1週間あたり約4万〜4.5万円($400CAD)とすると、年間で約90万円〜195万円($8,500〜18,000CAD)になります。
渡航前に全額支払わなければならない場合が多いため、それを踏まえて留学前は計画的に貯めておく必要があります。
航空券は、往復のフライトで約10万円〜20万円ほどになります。
一方で、格安航空のZIPAIRが2024年3月から成田~バンクーバー間で就航を開始したため、バンクーバーに渡航する際は、10万円以下に抑えられる可能性があります。
ただ、航空券を予約するタイミングが渡航の直前になってしまうと席が埋まってしまうため、値段が高騰する可能性があります。そのため、予約は最低でも渡航の1ヵ月前に済ませておくのが無難です。
カナダ留学前には、けがや病気などに備えて海外旅行保険にも加入しておく必要があります。
料金は契約する会社やオプションの有無等によっても金額は変わってきますが、年間約7万円〜15万円が目安です。
「海外旅行保険なしで留学したい」と考える方もたまにいますが、けがや病気などで入院することになった場合、高額な医療費を請求される可能性があるため、あまりおすすめできません。
特にワーホリの場合、海外旅行保険に加入することは義務化されているため、基本的には入っておくようにしましょう。
ホームステイの場合は、1ヶ月あたり約$800~1,200CAD、シェアハウスや学生寮の場合は、1ヶ月あたり約$500~800CADかかるのが相場です。
ホームステイの場合は食費を浮かせることができるのが特徴で、シェアハウスや学生寮の場合は滞在費を比較的安く抑えられることが魅力です。
ただ、近年カナダの家賃は高騰しているため、特にバンクーバーやトロントなどの大都市圏では想定よりも高くつく可能性があることを覚悟しておきましょう。
生活費は1ヶ月あたり約$500〜1,000CADかかるのが一般的です。
中でも物価の高いカナダでは食費が非常に高く、基本的に外食は一食あたり$10CAD以上はかかります。そのため、スーパーでセール中の安い食材を買って自炊したり、外食を控えたりするなど、工夫して費用を抑えていく必要があります。
ちなみに日本食はカナダでも買うことができますが、日本に比べて割高なので、日本の味が恋しくなった時のために、味噌汁のもとなど保存の効くものは、日本から持ってくるのがおすすめです。
交通費は1ヶ月あたり約$100〜200CADかかります。
例えばバンクーバーの場合は1か月あたり$104CAD(マンスリーパス)となるのが相場です。
ただ、バンクーバーやトロントのような大都市圏でなければもう少し交通費を安く抑えることも可能です。例えば、バンクーバーの東側にあるケロウナでは、月$70CADでバスに乗り放題です。
これまで見てきた通り、カナダ留学には多くの費用がかかります。そこで、ここではカナダ留学中に使える節約術を紹介します。
こちらの記事にもカナダ留学に役立つ節約術を記載しているので、気になる方はぜひご覧ください。
カナダ留学中に使える節約術として、オフシーズンに渡航するということが挙げられます。
費用の中でも大きめな出費である航空券。夏休みや年末年始といった繁忙期だと、価格が高騰するため、場合によっては20万円ほどかかってしまうこともあります。
一方で、オフシーズンである春や秋に出発する場合、利用客が少ないため、価格は10万円以下まで落ちることがあります。
そのため、学校の入学時期を調節できる場合は、なるべく混み合うシーズンを避けて渡航するのがおすすめです。
外食を避けて自炊をするということも節約術の1つです。
カナダは外食に非常にお金がかかりますが、スーパーで販売しているパン・米・パスタ・乾麺・インスタントラーメン等の生活必需品は、消費税がかからないため、安く購入できます。
また、スーパーでは頻繁にセールもやっているため、日持ちするものはまとめ買いして割安に購入することで、食費を大幅に抑えることができます。
カナダで使える学生割引サービスを利用するというのも1つの手です。
例えば、ユネスコが推奨するISIC(国際学生証)というカードは、利用することで世界中のカフェやレストラン、書店などで特別な割引を受けることができます。
また、SPC(学生プライスカード)と呼ばれるカナダの学生だけが使える割引カードもあり、それを使うことでも、服や靴などを安く購入することができます。
節約アプリをダウンロードしておくというのもおすすめです。
ファーストフードやチェーンのレストランなどは、お店独自のアプリを持っている場合があります。それらは、ダウンロードしておくことで、お得な情報やクーポンを提供してくれることがあるので、見つけたら積極的に使うと良いでしょう。
1回の利用ではそこまで差がなくとも、毎日利用しているうちに大きな節約に繋がるはずですよ。
冒頭で紹介した物価が安い3つの都市の中から、おすすめの語学学校をそれぞれご紹介します。
Bayswaterは、世界各国に展開している語学学校で、カナダにもカルガリーを含めた3都市にキャンパスを構えています。
英語コースでは、一般英語に加えて、IELTS等の英語試験対策やビジネス英語、マンツーマン授業なども行っています。
また、Bayswaterにはカレッジ・大学への進学ルートとなるパスウェイプログラムがある他、マーケティングやビジネスマネジメントなどといった英語+αを学ぶコースもあるため、英語以外の領域も学んでいきたいという方におすすめです。
Global Villageは、カナダとアメリカに展開している語学学校で、カナダではカルガリーとビクトリアにキャンパスを構えています。
スピーキングに重点を置いているため、クラスの構造や座席配置が工夫されていて話しやすい雰囲気になっています。また、クラス内の国籍比率を一定にするために国籍による制限を実施しているため、日本人が多いのではないかと不安に思っている方にも安心です。
また、この学校ではケンブリッジESOLやIELTSといった英語試験用のコースもあるため、試験対策に力を入れることも可能です。
OHC は、世界中に展開している歴史ある語学学校で、カナダではカルガリーとトロントの2箇所にキャンパスがあります。
小規模な学校で、クラスは最大16名までとなるため、スピーキングの機会が豊富です。また、少人数クラスのため、先生が1人ひとりの生徒の状態を把握してくれるところも魅力的です。
スタッフや生徒同士の距離が近く、学校全体が暖かい雰囲気のため、アットホームな環境が好きな方には非常におすすめです。
Sprott Shaw Language Collegeは、カナダ全土にキャンパスを持つ語学学校で、現在はバンクーバー、トロント、ビクトリアの3か所に展開しています。
授業は各技能ごとにレベル分けされているため、文法は得意だけどスピーキングが苦手という方でも、それぞれの領域を自分に合わせて選ぶことができます。
また、母国語を話すことが禁止されているため、英語に集中して本気で勉強したいという方に非常におすすめです。
inlingua Victoria College of Languagesは、街の景観が美しいことで知られるビクトリアの中でも最も美しい通りと言われるGovernment Streetにある語学学校です。
目的に合わせた幅広い英語コースを提供してはいるものの、Co-opプログラムや教師育成プログラム等、特徴的なコースも数多くあるので、英語+α何か学びたいという方にもおすすめです。
また、キャンパスの周辺にはショッピング街やカフェ、レストランなどが立ち並んでいるため、毎日飽きずに登下校ができるというところも魅力的なところと言えます。
UMCは、モントリオールとトロントの2箇所にキャンパスを展開している語学学校です。
モントリオールがフランス語圏ということもあって、コースの中には一般英語コースに加えて一般フランス語コースもあります。そのため、フランス語に興味にがある方や、習得したいと考えている方にはぴったりの学校です。
また、放課後はアクティビティや英語勉強に関するクラブ活動も行っているので、周りと交流しながら語学力を高めていきたいという方にとっても魅力的な環境です。
BLIはモントリオールとケベックシティにキャンパスを構える語学学校です。
ケベックシティ校ではフランス語のみですが、モントリオール校では、フランス語に加えて英語も学ぶことができます。そのため、英語とフランス語をいっぺんに学びたいという方にはぴったりの環境と言えます。
また、ビジネス英語コースやビジネスフランス語コースといったビジネスレベルでの会話力を身につけるコースもあるため、さらに高いレベルでの授業を受けたいという方にもおすすめです。
LCI Language Schoolは、モントリオールとバンクーバーにキャンパスを置く語学学校です。
会話中心の授業が特徴的で、 講師と生徒あるいは生徒同士のコミュニケーションに重点が置かれています。そのため、中規模程度の学校ではあるもの、1クラス当たりの生徒数は最大16名と比較的少人数にとどめられており、リラックスして会話ができるような環境になっています。
また、この学校はアクティビティが非常に有名で、ウィスラー観光ツアーやハイキング、ピザの調理などから選んで参加することができます。毎週金曜日を1日丸ごとアクティビティの時間として割くことができるため、勉強だけでなく遊びも本気でやりたいという方におすすめの環境です。
カナダジャーナルでは、カナダ留学に関する無料カウンセリングを実施しておりますので、留学費用が安く抑えられる都市や学校について個別に詳しく知りたい方は、弊社の連絡フォーム or 公式LINEまでお気軽にご相談くださいね。
今回は、カナダ留学の費用を抑えるためのコツやおすすめの都市・学校についてご紹介しました。
ただ、留学費用を安く抑えるための効果的な戦略は、その人の現在置かれている状況や留学目的によっても大きく変わってきます。そのため、情報収集をする場合は、まず専門のエージェントに相談することをおすすめします。
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