送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal
カナダの雪の季節は地域によって異なりますが、一般的には11月から3月です。
冬に観光や留学を考えている方にとっては、降雪量の多さも都市を選ぶ上で大きなポイントでしょう。
そこで本記事では、雪が多く降るエリアと降らないエリアや雪の日の対策などといったカナダの雪事情について紹介します。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダの雪シーズンは一般的に11月から3月で、ウィンタースポーツのシーズンは11月下旬から雪が解けるまでの4月上旬とされています。
その中でも、ブリティッシュコロンビア(BC)州やアルバータ(AB)州などの山岳地帯では、早い時期から雪が降り始めるのが特徴です。一方で、都市部や平地では雪が降り始める時期が遅く、降雪量も比較的少なめです。
カナダはパウダースノーが降る地域が多く、雪の質は非常に良いことで知られています。
特に、ブリティッシュコロンビア州やアルバータ州の山岳地帯の雪質は非常に優れており、軽くてふわふわとしたパウダースノーが特徴です。この雪質の高さは世界中のスキーヤーやスノーボーダーから高く評価されています。
そのため毎年冬になると、多くの人がウインタースポーツを楽しむためにカナダを訪れています。
雪はカナダの全域で降りますが、地域によって降雪量は大きく異なります。
この章では、雪があまり降らないエリアと雪が降るエリア、大雪が降るエリアのそれぞれについて解説します。
カナダの西海岸に位置するバンクーバー、ビクトリア、アボッツフォードなどの地域は、ほかのカナダの都市と比較して雪が非常に少ないことで知られています。
この地域の気候は温暖で、冬の気温も東京の冬とほぼ同じ程度です。そのため、雪ではなく雨が降ることが多く、積雪はほとんど見られません。
こうした気候から、寒さや雪に慣れていない人にとっても快適に過ごせる環境といえるでしょう。
留学先として人気のあるトロントやカルガリー、モントリオールなどは、冬になると雪が降り積もります。
降雪量は年によって大きく異なり、大雪に見舞われる年もあれば、比較的穏やかな冬となる年もある点が特徴です。
降雪によって通学や交通に影響が出ることもありますが、各都市では雪への備えや除雪設備が整っているため、通常の生活を問題なく続けられます。
大雪が降るエリアとして知られるのが、ニューファンドランドのセントジョンズとケベック州です。
セントジョンズ(ニューファンドランド)はカナダの東端に位置し、冬になると大量の雪と強風に見舞われます。さらに、雪嵐や吹雪が頻繁に発生する点も大きな特徴です。
また、ケベック州のモントリオールやケベックシティや山岳地帯にある国立公園も、冬季には大量の雪が降ります。
これらのエリアでは、雪が日常生活に大きな影響を与えるため、住民や観光客はダウンジャケットやブーツなどの雪対策をしっかりと行うことが不可欠です。
カナダの寒い冬を乗り越えるためには、適切な防寒対策が重要です。ヒートテック、スノーブーツ、氷点下にも耐えられる高性能のダウンジャケット、帽子を用意しましょう。
また、雪の多い都市に滞在するのであれば、それらに加えて手袋やマフラー、インナータイツなども欠かせません。
これらの対策を講じることで、カナダの厳しい冬も快適に過ごすことができます。
トロントやモントリオール、カルガリーなどの積雪地域では基本的に、冬の期間に雪が降ると除雪車が迅速に除雪してくれます。
積雪地域では除雪設備が整っているため、通常の雪では公共交通機関が完全に停止することはあまりありません。
一方で、バンクーバーのような滅多に雪が降らない地域では、あまり除雪設備が整っておらず、大雪が降ると1日〜2日程度、公共交通機関が停止したり、大幅な遅れが生じます。
また電車やバスの遅延は、冬以外でも頻繁に発生します。そのため、降雪量が多い日はいつもより早めに家を出るといった対策をしましょう。
今回はカナダの雪事情について解説しました。カナダはほかの国と比べて降雪量は多いですが、雪への対策は充実しているため、安心して観光・留学を楽しむことができます。
地域によっては雪が少ない地域もありますので、ぜひ自分の好みに合った都市を選んで、充実した観光・留学を楽しんでください。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。
上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。