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カナダ・バーナビーとは?バンクーバー留学では馴染みのある街の魅力とは

2025年3月5日

バーナビー(Burnaby)という地名を皆さんは聞いたことがあるでしょうか?

カナダ・バンクーバーに隣接していることから、立地もよくホームステイ先として選ばれることもしばしば。

今回は大都市バンクーバーに隠れた都市バーナビーについてご紹介いたします。


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カナダ・バーナビーはどんな街?

バーナビーはカナダの西部、ブリティッシュ・コロンビア州(以下、BC州)に位置しています。

人口は約25万人(2021年時点)で、BC州では人口第3位の大きな都市です。

バンクーバーからは電車やバスで20〜30分程度でアクセスできるため、利便性にも優れています。

周囲は山や川に囲まれており自然豊かな場所でありながら、大きな商業施設や大学、住宅が密集するエリアです。

また、カナダでも上位にランクインするサイモンフレーザー大学のメインキャンパスがあることで有名で、学生も多く居住しています。


バーナビーの基本情報はバンクーバーと同じ?

バーナビーは日本との時差が「-17時間」あり、日本からバンクーバー国際空港への直行便での行き方もバンクーバーと変わりません。

気候なども基本的に同じですが、バーナビーの方がバンクーバーよりも冬は少し寒く、夏は少し暑いとされています。

また、開発エリアと昔からあるエリアとが混在していることや、都会でありながらも大きな公園が各所に点在していることも似ている部分です。


カナダ・バーナビーの特徴とは?

①アクセスが良く、ホームステイも多い

最大の特徴は交通の便が良いことです。

交通機関は主にバスとスカイトレインの2種類。

バンクーバーまで簡単にアクセスができるため、利便性が高く、車が必要のない環境と言えるでしょう。

そのため学生のみならず、家族で移住するケースも多くみられます。

また、留学生を受け入れている高校やESL(English as a Second Language)プログラムを開講する大学もあるため、学生が集うエリアでもあります。

したがって、ホームステイ先がバーナビーエリアになることも多いのです。


②多数の高層マンションと豊かな自然

暮らし面においては、住宅エリアと緑溢れるエリアが共存している街といえます。

住宅需要の増加に伴って高層マンション(コンドミニアム)が立ち並び、開発段階です。

一方で大小合わせて150以上の公園や大きな湖がいくつか存在します。

そのため、暮らしながらも身近に自然を感じることができ、静けさと落ち着いた雰囲気が感じられるでしょう。

参照:https://www.burnaby.ca/explore-outdoors/parks


③日本のアイテムが手に入りやすい

日本人のみならず中国人、韓国人の移民や留学生がいるエリアのため、両国でも人気の日本アイテムを取り扱うお店も街中で多く見かけます。

寿司や和食を提供する日本食レストランや、日本文化の体験や展示をしている日系文化センター・博物館があり、バーナビーで暮らす日本人にとっては住みやすい場所です。

日本を恋しく感じたときでも、近くに母国を感じられるものがあると少しホッとできるのではないでしょうか。

参照:https://centre.nikkeiplace.org/


カナダ・バーナビーの治安は?

比較的治安が良いとされているエリアです。

しかし、そうはいってもやはり海外であることに変わりはないため、一般的な防犯対策は欠かせません。

例えば夜間の一人歩きを避けたり、貴重品は肌身離さず持ち歩いたりなど、事件・事故がないとはいえないため自分の身は自分で守れるようにしましょう。

また、もし仮に被害にあった場合は警察(911番)や隣のバンクーバーに日本国総領事館があるため、相談することもおすすめです。

参照:https://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


カナダ・バーナビーの観光スポット

Metropolis at Metrotown(メトロタウン)

Photo via Instagram

通称「メトロタウン」と呼ばれているBC州最大のショッピングモールは、全334店舗が立ち並ぶ人気スポットです。(2025年2月時点)

日本最大店舗数を誇る三井アウトレットパーク木更津店よりも多く、バリエーション豊かで魅力が詰まった空間といえます。

ファッションエリアでは大手ハイブランドからカジュアルブランドまで並び、フードエリアでもレストランやファストフード店、カフェなど種類豊富な展開です。

参照:https://www.metropolisatmetrotown.com/


Burnaby Mountain Park(バーナビー・マウンテン・パーク)

Photo via City of Burnaby

バーナビーの北東部に位置する広大な山々とともにある公園。有名なサイモンフレーザー大学のキャンパスと隣接しています。

ハイキングやピクニックには最適の場所であり、冬の雪景色やサンセットが綺麗に見える場所です。また、ローズガーデンや季節毎に咲き乱れる花々が美しいのも見どころ。

運動がてら山に登るのもいいですし、友人とランチを持ち寄ってピクニックをするのもよいのではないでしょうか。

参照:City of Burnaby


Burnaby Village Museum(バーナビー・ビレッジ・ミュージアム)

カナダの街のレトロな雰囲気を感じつつ歴史について学べる博物館。

施設内はイベント時以外では基本無料で入ることができ、広さ10エーカーと広大な敷地です。

1920年代を忠実に再現し、老若男女楽しめるように工夫されています。

大人も子どもも楽しめるメリーゴーランドがあったり、当時使用していた路面電車が置いてあったり、当時の衣装を着たスタッフの人々が出迎えてくれる建物もあります。

まさにビレッジを再現したミュージアムのため、ご家族や友人と一緒にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

参照:Burnaby Village Museum


The Amazing Brentwood(ザ・アメイジング・ブレントウッド)

Photo via The Amazing Brentwood Facebook

駅から直結した大型のおしゃれなショッピングモール。電車ではもちろん、バスもいくつかの線が通っており、地下駐車場も備わっているため車でもアクセス可能です。

館内にはグルメやファッションエリアはもちろん、映画館が併設されていたり多国籍料理が並ぶTABLESというフードコートがあったりなど、一日中楽しめる空間。

学校帰りや休日のショッピングなどにおすすめです。

参照:The Amazing Brentwood


Deer Lake Park(ディア・レイク・パーク)

Photo via City of Burnaby

のどかでのんびりできる自然豊かな公園。その名の通りDeer Lakeが中心にあり、トレイルコースで囲まれているため、ハイキングやお散歩に最適な場所です。

また、湖の周りを歩いていると野生のアオサギやビーバーに出会えるかもしれません。

さらに、周囲には「Burnaby Village Museum」や「Burnaby Art Gallery」「Shadbolt Centre」などいくつかの施設が点在しているため、一緒に足を運ぶのもおすすめです。

参照:City of Burnaby


Burnaby Art Gallery(バーナビー・アート・ギャラリー)

Photo via City of Burnaby

モダンアートやローカルアーティストの作品を展示している美術館。外観が大きなお家のような造りで、なかでは展示以外にも学校の団体向けのツアープログラムや年間に100件ほどのイベントが行われています。

大人も子どもも参加できるワークショップやサマーキャンプ、アーティストを呼んで講演をしてもらうなど、世代関係なく楽しめるプランが豊富です。

参照:City of Burnaby


まとめ

今回は、カナダの都市バーナビーについてご紹介しました。公園や山、湖などの自然がありながらも、住宅地や商業施設、交通の便がいいことからとても住みやすい街として知られています。

日本に関連したスポットもありつつ、カナダの文化ももちろん感じられるエリアのため、初めてのカナダ生活にはおすすめです。

ぜひ留学やワーキングホリデーに行く際は、住む場所や学びの場所として候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。


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