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2021年9月にカナダに渡航し、ワーキングホリデービザで語学留学をしたN.Tさん。カナダに到着してからは、ホームステイ先に滞在をしながら語学学校に通いました。
カナダの留学生はホームステイ先で、実際にどんな生活をしているのでしょうか。
ハウスルールや普段の食事ほか、ホストファミリーとのコミュニケーションのコツなどについて教えていただきました。
ホームステイ先はホテルなどとは違って、自分で選ぶことは出来ません。そのぶん当たりハズレがあり、どんなホームステイ先になるかどうかは運としか言いようがありません。
僕は当たりかハズレかで言ういうと、大当たりでした。
とはいえ、外国人と初めて住むことは非常に難しかったです。
ホームステイメンバーがたくさんいる、「ビッキーハウス」と呼ばれるホームステイ先でした。ホストマザーはとても優しく、活発で元気のある方でした。
ホームステイ先にはハウスルールがあります。私が滞在したビッキーハウスは、こんなルールがありました。
ビッキーハウスの場合どんなに帰りが遅くなっても、連絡さえすれば食事を置いておいてくれました。
ホームステイ先ではファミリーとのコミュニケーションが命です。
毎回の食器は各自で洗います。余裕がある時は、自分の食器に加えて調理器具や机に置かれた大皿などを洗ってあげると、ファミリーが助かるようです。他のホームステイメンバーはやりませんが、私はときどき手伝うようにしました。
下着や靴下は1週間分持ってくることをおすすめします。
洗濯は基本的に週に1回だったので、到着してから下着が4日分しかないことに気が付くと地獄を見ます。
また、カナダは乾燥機が主流で洗濯物を干す文化がないため、ピンチハンガーなどの用意もありません。
荷物にはなりますが小さいピンチハンガーは持ってくることをおすすめします。下着が足りなくなったら手洗いすることができるので。
ビッキーハウスの場合、どうしても洗濯機を使いたい場合、確認をしてから使用することが可能でした。
しかし、これも普段からファミリーとコミュニケーションが取れていないと許可を取りにくいので、余裕がある日はファミリーのお手伝いをするのがおすすめです。
ホームステイ先によって異なりますが、ビッキーハウスは門限はありませんでした。鍵は各自もらえます。
初日の食事は、歓迎パーティを兼ねてお寿司にしてくれました!
ここで他のホームステイの方と軽く挨拶したり、バンクーバーについていろいろ教えていただきました。
お寿司はシャリの上にネタが乗っているのではなく、巻かれているのが基本です。
朝ごはんは果物やシリアルなど、各自で家にあるものを食べます。
シリアルで簡単に済ませていますが、日本でしっかりご飯とみそ汁の朝食を食べていた私にとっては物足りないです。
少し残念な所ではありますが、これも文化ということで慣れるように努力しています。
学校がある平日は、ランチとして毎日同じサンドイッチを作ってくれます。
僕はこのサンドイッチが大好きなので良いのですが、あまり好んでいない友達は自分で調達するなど苦労している様子でした。
別のホームステイ先の友達も同じようなサンドイッチを食べていたので、どこへ行っても必ず食べると思います。頑張って好きになりましょう。
ディナーはホームステイ先によって大きく異なると思います。
ビッキーハウスでは、基本的に大きなお皿に全員分が入っています。各自好きな量を取って食べます。
洋風の肉料理や、ホストマザーの出身でもあるフィリピン系の料理があり、とても美味しく毎日のディナーの時間がすごく楽しみでした。
お米が食卓に並ぶことは良くありますが、野菜はあまり出てきません。もし野菜がある場合、率先して食べることをおすすめします。
美味しかった食事は、大げさに反応すると頻繁に食卓に出るようになりました!
実際に生活している部屋は、とても広いです。
部屋にはシングルベッド、勉強机、クローゼットがあります。
クローゼットのサイズは部屋によって異なります。ハンガーはかなりの量が準備されていました。
何も分からずにカナダへ来て、最初に関わった人たちがホームステイのファミリーでした。
何も分からない状態の私に、いろんなことを教えてくれました。
そして、絶対に忘れたくないなと思える人たちと出会うことも出来ました。
最初は、語学学校でも友達作りで大変だとは思いますが、ホームステイ期間が1~2カ月と決まっている場合は、家での時間を優先しながら過ごすことをおすすめします。
N.Tさんのカナダの語学学校の体験談はこちらから!
【カナダワーホリ留学体験談】語学学校VanWest Collegeについて
カナダで語学留学を叶えた留学生、N.Tさんのホームステイ体験談はいかがでしたか?
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