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カナダのワーキングホリデーのメリット7つ!注意したいデメリットは?

2023年9月10日

カナダで留学をする際に、留学の種類や期間によってビザを取得する必要があります。

6ヶ月以上のカナダ留学をする場合は、基本的に学生ビザを取得します。さらに就学と就労がセットになったCo-opプログラムでは、学生ビザと就労用のCo-opビザの両方を取得します。

あらゆる留学スタイルの中でも、特に人気なのがワーキングホリデービザを使った留学です。

カナダのワーキングホリデーが人気の理由は以下の通り。

 

しかし、カナダのワーキングホリデーにもメリットだけではなく、注意するべきデメリットもあります。

「ワーキングホリデーをカナダでしたいと考えている」

「どの国でワーキングホリデーをしようか迷っている」

そんな方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください!

 

カナダのワーキングホリデーの概要はこちらをご覧ください。

【2023年】カナダのワーキングホリデー最新情報と申請の流れ

カナダで語学留学やワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。

カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。

 

 

カナダのワーキングホリデーが分かる、ワーホリマニュアルはこちら!

 

カナダのワーキングホリデー5つのメリット

カナダでワーキングホリデーをするメリットを5つ紹介していきます。

 

メリット1:就学や就労を自由に組み立てられる

カナダのワーキングホリデーのメリットは、自由に留学プランを組み立てられることです。

というのも、ワーキングホリデーは就労ビザや学生ビザなどとは違う特徴があります。

 

このようにワーキングホリデービザはフレキシブルだからこそ、語学の習得から現地での就労経験までを得ることが可能です。

ワーキングホリデービザなら、目的に合わせて留学計画ができるんです。

 

メリット2:カナダは日本人でも溶け込みやすい環境

カナダはさまざまな国の出身の人を受け入れる移民国家です。英語が第1言語ではない国からカナダに来る留学生や移民も多く、各々の文化を敬う傾向があります。

そのため日本人だからといって嫌な接客を受けたり、差別的な発言や態度をされることはほとんどありません。

カナダでは多文化に触れる機会が多く、新たな考え方や価値観、自分自身も見つけられる留学になるかも。

詳しいカナダの移民率はこちらから!

Immigration and ethnocultural diversity statistics (statcan.gc.ca)

 

メリット3:いろいろな国の英語に応用力がつく

移民国家のカナダでは、毎日のようにさまざまな国から来た人に出会います。

日本人が特有の英語のアクセントがあるように、各国の移民や留学生はそれぞれ特有のアクセントがあります。

例えば、カナダのシェアハウスでスペイン語圏から来た留学生と共同生活を送ったり、スーパーではアラビア語圏から来た人に会計をしてもらったり、さまざまなアクセントの英語に触れることができるんです。

カナダで留学しながら生活をする上で、単に英語の基礎を学ぶだけではなく、多文化な環境への応用力をつける環境がそろっています。

ワーキングホリデー後に外資系企業や貿易会社など、海外とつながりのある仕事を探している方は、カナダの多文化な環境を活かしてみては。

 

メリット4:海外で生活することで自信がつく

ワーキングホリデーはフレキシブルに計画が立てられる留学スタイルだからこそ、自分で率先して行動することが大事です。

例えば家を探したり、アルバイト先を探したり、銀行口座を開設したりと、生活の基盤を自分で整えなければなりません。

日本では当たり前にできていたことが、言語やルールが違うカナダでは思うようにできないことも。そのたびに自分の英語力に落ち込んだり、「日本に帰りたい」なんて思うかもしれません。

しかし、そんな経験を海外で乗り越えることで、カナダ渡航前より自信を持てるでしょう。

カナダにワーキングホリデーしたからこそ得られる自信は、日本に帰ってからも一生の財産になること間違いなし!

 

メリット5:旅行先の選択肢がたくさんある

カナダ国内には、一生に一度は行ってみたいナイアガラの滝やカナディアンロッキーなど、さまざまな観光地があります。

ワーキングホリデーの1年間をカナダで滞在している間、旅行先の選択肢がたくさんあるので、旅好きにはもってこいです。

特に、日本からは遠く時間がかかるアメリカにも、簡単に安くそして時短に旅行することが可能です。

おすすめの旅行先はこちら!

 

ワーキングホリデーで留学をする際には、旅行のプランを立ててたくさんの思い出を作ってくださいね。

 

カナダのワーキングホリデーのデメリット

カナダでワーキングホリデーをする際に気をつけることはこちら。

 

ワーホリの目的を明確にしないと中途半端に

カナダでワーキングホリデーをする上で、明確な目的がないとあっという間に1年間が終わってしまいます。

就労、就学、観光など好きなことを自由に組み立てることができるため、しっかりと計画を立てなければどれも中途半端になってしまうことも。

就労経験が目的なのか、英語力を伸ばすのが目的なのかなど、カナダで何を達成したいのかを明確にしましょう。

カナダでワーキングホリデーをする際は、以下のような目的を定めるようにしてみましょう。

「ワーホリの目的・目標をどう決めていいか分からない」という方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
カナダ留学に必要な「目的・目標」を設定する方法 | カナダジャーナル (canadajournal.com)

 

 

カナダのワーキングホリデーが分かる、ワーホリマニュアルはこちら!

 

カナダ留学のご相談はカナダジャーナルへ

カナダでワーキングホリデーをするメリット、デメリットについて紹介しました!

カナダでワーキングホリデーを考えている方、どの国でワーキングホリデーをしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

カナダ留学に挑戦したい!と考えている方は、カナダジャーナルにぜひご相談ください。

カウンセリングから学校までの入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。

またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。

※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。

この記事の著者のプロフィール

Riko Ozutsumi
大学生の頃にボランティアで英語キャンプに携わったことをきっかけに英語の魅力を知り、大学卒業後にカナダ留学へ。語学学校で英語を学んだ後、コーププログラムでデジタル・マーケティングを学び、ディプロマを取得し卒業。カナダのカフェでディストリクト・マネージャーとして勤務し現在に至る。多文化主義のカナダでさまざまな視点でカナダの良さを見つけて、広めていきたいと思います。

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