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多文化が共存するカナダの中でも、ケベックシティは特にフランス文化が残る魅力的な街です。歴史的な建物が並び、フランス語が公用語となっているため、日常会話でフランスを話すのも大きな特徴です。
この記事では、そんなケベックの観光スポットや街の特色、暮らしの雰囲気などを分かりやすくまとめています。カナダでの旅行やワーホリを考えている方はぜひ参考にしてみてください!
今回の記事でわかること
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダには「ケベック州」という州があり、その州都が「ケベック・シティ」です。そのため、カナダでは「ケベック」といえばケベック・シティを指すことも多くあります。ちなみに、ケベック州にはカナダ第二の都市「モントリオール」もあります。
ケベック・シティは城塞都市として知られ、旧市街にはヨーロッパの雰囲気が残る美しい街並みが広がっています。観光地としても人気が高く、「北米のパリ」とも呼ばれています。
近年では、韓国ドラマ『トッケビ』のロケ地としても話題になり、韓国ドラマのファンからも注目を集めています。
日本からケベック・シティへの直行便はないため、カナダ国内での乗り継ぎが必要です。主にモントリオールまたはトロントを経由し、そこからケベック・シティまで飛行機で移動します。所要時間はモントリオールから約1時間、トロントからは約1時間半です。
また、モントリオールからはOrléans Expressの長距離バスも利用できます。所要時間は約3時間、料金は約7000円です。飛行機よりも時間はかかりますが、交通費を抑えたい方にはおすすめの移動方法です。
日本との時差は14時間で、日本よりも時間が遅れています。春から秋まではサマータイムが始まり、時差は13時間になります。
ケベック・シティのあるケベック州は、カナダで唯一フランス語が公用語となっている州です。そのため、レストランのメニューや道路標識などもフランス語が優先して使われています。
カナダであるため、観光地のレストランなどでは英語が通じることの方が多いですが、場所によっては英語がうまく伝わらない場合もありますので、多少のフランス語表現を知っておくと安心です。
ケベック・シティの気温は、夏で16〜25℃と涼しく過ごしやすい一方、冬は-6〜-14℃と寒さが厳しくなり、雪も多く降ります。四季がはっきりしており、季節ごとにさまざまな楽しみ方ができます。
夏はフェスティバルや野外アクティビティが盛んで、冬はスキーなどのウィンタースポーツが人気です。特に秋の紅葉は見応えがあり、ケベックからナイアガラまで続く「メープル街道」では、800kmに渡るカエデ並木が群生しておりカナダらしい風景を見ることができます!
ケベックの治安はカナダの中でも良く、観光客も多い旧市街などでも治安が良好です。
とはいえ、観光客を狙ったスリなどには注意しましょう。
「北米最古の商店街」とも言われ、レストランやカフェ、雑貨店などが並んでいます。
地元のアーティスト作品も至ることにあったり、ケベックらしいフランス調の建物や石畳などノスタルジーな雰囲気を感じられる商店街になっています。
また、クリスマスにはイルミネーションが飾られ、絵本のような世界が広がります!特にケベック・ウィンター・カーニバルでは通り全体が華やかな雰囲気に包まれます!
フェアモント・ル・シャトー・フロンテナックは、カナダ・ケベック・シティ旧市街にある歴史的高級ホテルです。
お城のような建築で、世界一写真を撮られたホテルとも称されます。かつて連合国の首脳会談が開かれた歴史を持ち、現在は観光名所としても人気です。
客室やレストランも充実し、セントローレンス川を望む絶景ロケーションも魅力で、一度は泊まってみたいホテルの1つです!
ロワイヤル広場は、ケベック・シティ旧市街の下町にあるケベック・シティの中でも最も歴史的な広場で、1608年にシャンプランが街を築いた場所です。
北米最古の石造り教会ノートルダム教会や石畳の街並みが残り、フレンチカナディアンの歴史を感じることができます。
首折り階段は、ケベック・シティ旧市街のアッパータウンと下町ロウアータウンをつなぐ、最も古く、最も有名な屋外階段です。
フランス語で「Casse-Cou(首を折る)」という名は、あまりに急で危険だったことに由来します。現在は安全に整備されており、観光客に人気の写真スポット。階段の途中からは、プチ・シャンプラン通りの美しい街並みを見渡せますが、足元に注意しながら進みましょう。
ケベック要塞(La Citadelle de Québec)は、ケベック・シティの旧市街にある星形の要塞で、北アメリカ最大級の現役軍事施設です。
17世紀にフランスが築き、19世紀にイギリスが拡張しました。現在はカナダ軍の基地でありつつ、衛兵交代式や博物館見学も楽しめる観光名所です。
ケベック・シティの中で一番高いところにあるので、市街やセントローレンス川を望む絶景スポットとしても人気の観光地です。
ケベック州議事堂は、ケベック州政府の立法機関が置かれている歴史的建築で、1877年に完成しました。
フランス・ルネサンス様式の建物で、外壁には歴史的人物の彫像が並んでいます。一般公開されており、議場の見学や英語、フランス語によるガイドツアーも可能です。
入り口にはトゥルニーの噴水があり、市民や観光客の憩いの場所にもなっています!
ノートルダム・ド・ケベック大聖堂は、ケベック・シティ旧市街にあるカトリック教会です。最初の教会は1647年に建てられました。美しい内装のステンドグラスや金箔の祭壇が見どころです。地下には歴代の大司教のお墓もあり、特徴的な教会です。
ケベック・シティの最大の魅力は、カナダにいながらヨーロッパの文化やフランス語に触れられることです。他のカナダの都市に比べて物価が比較的安く、長期滞在がしやすいのも大きなポイントです。フランス留学に興味があるけれど費用面で悩んでいる方には、ケベックでの滞在を検討するのもおすすめです!
ただし、ワーキングホリデーで訪れる場合は、フランス語が公用語という点に注意が必要です。仕事探しでは英語よりもフランス語が重視されることが多いため、ある程度の語学力が必要です。
今回はカナダのケベックについてまとめてみました。フランス風の美しい街並みが特徴で、観光地としても非常に人気があります。また、ケベックは英語とフランス語のバイリンガル都市なので、両方の言語を学びたい方にもぴったりの場所です。
旅行でも留学でもおすすめの都市なので、ケベックの魅力が少しでも伝われば嬉しいです!
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