【ILAC】たくさんの気付きを得たワーホリ留学

カナダジャーナルにはとても素晴らしい対応をしていただき、感謝しています。

特にビザの発行でミスをしてしまった時、時差があるにも関わらず、すぐに対応方法を考え呈示していただいたので、本当に良かったです。

留学は、オーストラリアのメルボルンに一ヶ月行ったことがあり、他の国にも行ってみたかったからです。

カナダはヨーロッパ、アメリカなど他の国とも近かったのも理由の1つです。

日本人が多い可能性があると聞いていましたが、各クラスに平均3人程度、多いクラスには半分以上が日本人のクラスがありました。

ただクラスがとても多いので、日本人が少ないクラスに移動は可能です。先生によって教え方が全く異なるし、雰囲気も違うので色んなクラスに行った方がいいと思います。

ただ同じクラスに長い期間いると、その分そのクラスの友達と仲良くなれるので、そこの見極めも重要だと思います。

通い始めた時期（9月～ハロウィンまで）は、人数も多くクラスも沢山ありました。ハロウィンが過ぎてからはクラスの人数が半分ぐらいに減りました。さらに、冬は生徒数が3分の1ぐらいに減ります。

3月頃から生徒数が増えてきて、夏が1番多いらしいです。

ギャップを1番感じたのは、韓国からの留学生がとても多かったこと。さらに韓国人は韓国人同士で集まる傾向が高く、なかなか友達になりずらかったです。

中には例外の方もいるので、そういう友達を見つけれたらいいと思います。

また１ヶ月や2ヶ月で自分の国に帰る人がほとんどで、長期滞在するのは日本人か韓国人がほとんどです。

そのためできるだけ長期滞在する人を探して、その子たちと友達になるとより留学やワーホリが楽しめると思います。

総合満足度　4　★★★★☆

授業内のスピーキング頻度 4　★★★★☆
授業内のライティング頻度 4　★★★★☆
授業内のリスニング頻度 5　★★★★★
授業内のリーディング頻度 4　★★★★☆

クラスがたくさんあるところ。レベル分けも活発で自分の成長を実感できる。パーティも多く友達の友達が増える。優しい先生が多い。

出席率が低いクラスがあって自由なところはいいと思うがクラスを作りすぎるのも良くないと思った。ワーキングホリデーや仕事を探している人向けの講座があればさらに良かったです。(レジュメの作り方、仕事の紹介、探し方など)

先生によりますが、良いと思ったのは、毎朝必ず生徒同士で話をさせてくれる先生です。

クラスの仲も良くなるし、英語を話す練習にもなりました。

宿題はほぼ毎日出ました。テキストも充実していて、やればやるほど英語力はつくと思います。

Advanceクラス以降で、日本の高校卒業レベル、大学生レベルのレベルになると感じました。それ以降のレベルになれば、よりネイティブに近づけると思います。

割合はリスニングの問題を解くのは少なかったですが、先生は英語で話すのでリスニングは常にしていた気分です。

POWER Englishのクラスでは、普段ネイティブが話す日常会話について、深く勉強できると思います。

General Englishは、文法や単語一般的なことが多く、ネイティブの方の話す英語は学べなかったです。

年齢層は20代が8割で、そのほかで2割です。

国籍は日本人、韓国人が多くその他は南米（メキシコ、ブラジル、コロンビア）、ヨーロッパ（フランス、イタリア、ベルギー）がいます。

雰囲気はクラス、先生によって違うので、合わないと思ったらすぐにクラス変えた方がいいです。

• 日本人：25%
• 韓国：25%
• メキシコ：15%
• ブラジル：15%
• ヨーロッパ：15%
• その他：5%

満足度　4　★★★★☆

授業の質は先生によって違います。先生によっては、全員に当ててくれて、発言の機会も均等にしてくれるので良かったです。

当てずにみんなに聞く先生もいて、アジア出身の方は恥ずかしがってしまう人が多いけど、負けずに発言するといいと思います。

満足度　5　★★★★★

SpeakingとListeningを選びましたが、ほかのクラスとそこまで差を感じなかったです。

友達を作れる楽しい雰囲気が1番重要なので、クラスはどんどん変えた方がいいと思います。

満足度　4　★★★★☆

バスで3時間ぐらいのところのアルゴンキンパークに行くプログラムや、ハロウィンパーティやクリスマスパーティなどがありました。

パーティに参加するのは強くおすすめします。

日本人の方がいらっしゃったので、多くの日本人生徒の人が質問しにきてました。

英語が全く話せない人からすると心強いと思います。

色んな国の人と仲良くなり、友達をいっぱい作りたい人におすすめしたいです。

レベルに関しても授業にしっかりと出ると必ず成長でき、先生の数も多いので自分に合った先生を選ぶことが出来ます。

スピーキングに関してはテストがないので、授業中にいかに積極的に話すか、質問するかが重要だと思うので、そういうことができる人にもおすすめです。

海外に行ってみたい、英語を学びたいというモチベーションだけでは、とてもしんどく感じることもあると思います。

その理由で「ワーホリでお金を稼ぐ」という目的で来るのはあまりおすすめしないです。

しんどいことを覚悟の上で、実際にワーホリに来て、仕事を探して、色んな国の人と話し、友達を作り、1年間生活すること。それは、価値観を変えて今後の人生に必ず生きるだろうなと、今生活をしながら感じています。

また、日本を出てみることで、改めて日本の素晴らしさにも気づくことができます。

うまくまとめることが難しいですが、メリット、デメリット両方ある中でどう判断するかは、人それぞれ違うと思います。

まずはエージェントの方や経験者の方に話を聞いてみてください！