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カナダ・ウィニペグってどんな都市?知る人ぞ知る魅力を徹底解説!

2024年12月25日

カナダの留学や旅行先といえば、バンクーバーやトロントを想像する方も多いのではないでしょうか。今回は定番都市から少し離れたウィニペグについて解説していきます。

ウィニペグの魅力や生活について紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!


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ウィニペグはどこにある?

ウィニペグは、カナダ中央部に位置するマニトバ州にある街です。マニトバ州はアメリカのノース・ダコタ州とミネソタ州に接しており、ウィニペグがマニトバ州の南部に位置しているため、アメリカに非常に近い都市でもあります。特にアメリカのシカゴやミネアポリスといった都市へのアクセスも便利です!

日本との時差は15時間(サマータイム期間中は14時間)となっています。

日本からの直行便はなく、バンクーバーやカルガリーなどカナダ国内で乗り換えで行くのが一般的な方法です。バンクーバーからは3時間、トロントからは2時間半のフライトになります。

また、バンクーバーとトロントを結ぶVIA鉄道が停車する駅もあり、数日ほどかかるものの電車での移動も可能です。


ウィニペグはどんな街?

ウィニペグはマニトバ州の州都であり、州内最大の街になっています。ダウンタウンではビルも立ち並び、イベントなども開催されています。造幣局もあり、周りには農業地帯が広がり、小麦などの穀物を始めとする農産物が作られているため、カナダの商業の中心的な街になっています。

また、ウィニペグはあの有名な「クマのプーさん(Winnie The Pooh)」のモデルになったクマの出身地でもあり、ウィニーと言う名前はウィニペグにいたクマから付けられました。

街中にプーさんの像もあり、プーさんと深い関係がある街です!


ウィニペグにはどんな人が住んでいる?

ウィニペグの人口は74万人になっていて、バンクーバーより人口が多くなっています。(リッチモンド、バーナビーは除く)

住んでいる方はヨーロッパ系の方が多く、カナダ西部で一番のフレンチコミュニティが存在しています。

日本人の数もかなり少ない街になっていますので、英語環境で勉強したい方もおすすめの留学先です。


ウィニペグの気候は?

ウィニペグは亜寒帯湿潤気候になるため、夏は比較的暑くなり、冬は極寒と夏と冬の気温差が激しいです。平均気温は夏が17〜27℃、冬が-19〜-11℃になっています。

夏は晴れが続き、冬は曇りが多く雪も降ります。また、6月に雨が多くなる梅雨の時期もあります。


ウィニペグの治安は?

ウィニペグの治安はカナダの他の都市同様に比較的良いとされていますが、日本と比べるとやはり治安は悪くなっていますので注意が必要です。スリや置き引きなどの軽犯罪に巻き込まれないためにも、公共の場所では自分の持ち物に気を配りましょう。

夜間に外出する際には、人通りが多い安全なエリアを通り警戒心を持ちながら行動することが大切です。


ノース・エンド

ダウンタウンから少し北に行ったところにあるエリアで、ダウンタウンからも近いので、迷い込まないように注意しましょう。

過去には、殺人や銃撃なども発生したエリアになっていますので、絶対に近づかないようにしましょう。


ダウンタウン

他の都市同様に、人口が多い場所になるのでスリなどの軽犯罪が発生しやすい場所になっています。

ホームレスの方とのトラブルやドラックの販売してる人から声をかけられるなど、危ない場面にでくわす可能性もあります。特に夜間に行動する場合は注意しましょう。


ウィニペグの物価はどのくらい?

ウィニペグの物価はカナダの中でもかなり安い地域になります。

農業が盛んな州であるため、ファーマーズマーケットなどで安く野菜などを仕入れられることができ、生活コストはバンクーバーやトロントなどの都市に比べると安く滞在することができます。


ウィニペグの公共交通機関

ウィニペグの主な公共交通機関はバスになっており、市内のほとんどを網羅しているため交通面で困ることは少ないです。

また市内を走る無料のシャトルバスもあるため、うまく使うことでバス代も安く済ませることができます。

その他にトロントとバンクーバーを結ぶ長距離のVIA鉄道も走っています。


路線バス(Winnipeg Transit)

ウィニペグ市内を走っているバスで、市内の移動にはかかせません。

料金は固定で$3.35、「peggo」と呼ばれるICカードで払えば$3になりますので、ウィニペグに滞在する場合は$5で作れますので、作っておくことをおすすめします。

日本の公共交通機関とは違い、1度バスに乗ると75分間乗り放題になりますのでうまく使うことで節約することもできます。

(2025年1月からの値段を適用しています。)


シャトルバス (Downtown Spirit)

ダウンタウンではDowntown Spiritと呼ばれる無料のシャトルバスが走っています。

観光地やショッピングセンターを回るバスが日中回っていますので、こちらを使うことで無料で移動することができます。

無料のシャトルバスは3路線走っており、ダウンタウン内を周回しています。


ウィニペグの観光スポットは?

カナダ人権博物館

Photo via Tourism Winnipeg

人権に関する歴史やアート、教育を展示している博物館です。人権問題やカナダ先住民の歴史など人権に対する幅広いテーマを展示しています。

また、博物館の建物が特徴的で、ガラスでできた翼やシンボルである平和の塔があります。平和の塔は登ることができ、頂上からウィニペグの街を一望することができます。


マニトバ州議事堂

Photo via Tourism Winnipeg

マニトバ州議事堂は、マニトバの歴史と文化を象徴する歴史的な建物です。

建物の頂上にゴールデン・ボーイ像が立っています。中には古代ギリシャやエジプトの神などが描かれており、スピリチュアルやオカルト好きな方からも人気の建物になっています。

有料ですが、ビジターツアーも開催されていますので、興味がある方はこちらに参加してみるのもおすすめです。


アッシナボイン・パーク

Photo via Tourism Winnipeg

ウィニペグの郊外にある大きな公園です。クマのプーさんのモデルになった像があるのが特徴です。

公園内には動物園や植物園、アートがあり、住民の憩いの場所になっています。動物園ではガラス張りになった泳ぐホッキョクグマを見ることができます!


ザ・フォークスマーケット

Photo via Tourism Winnipeg

レンガの建物が特徴的で、中はフードコートになっており美味しい料理を楽しむことができます。2階には小売店がありお土産やハンドメイド作品を購入することができます。

イベントも積極的に開催され、ライブなども定期的に開催されています。


ウィニペグでのシェアハウス事情

ウィニペグのシェアハウスは時期と場所にもよるものの、$600〜$800とかなり安い物件が多いです。コンドミニアムも$1,000ほどで借りられるので、バンクーバーやトロントほど家賃を抑えることができます。

見つけ方としては、Kijiji、craigslist、フェイスブックのマーケットプレイスがおすすめです。

他の都市と違って日本人コミュニティが少ないため、日本人シェアハウスを見つけるのは難しめになっています。


まとめ

今回はカナダ穴場都市ウィニペグについて紹介しました。観光地や生活についてまとめてみました。日本人も少なく英語環境を求めつつある程度都会も欲しい方におすすめの都市になっています。

ぜひ、ワーホリや留学での都市選びの1つの選択肢として参考にしてみてください!

参照:
Tourism Winnipeg
City of Winnipeg
The Legislative Assembly of Manitoba
Assiniboine Park Conservancy
Forks North Portage Corporation


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