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カナダでこれからホームステイを予定している方の中には、事前にルールや生活の様子を知っておきたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カナダのホームステイの特徴や、高校生がホームステイをする前に知っておきたいポイントを詳しく紹介します。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダ留学する際に最も主流な滞在方法は、ホームステイです。
ホームステイでは、現地に住むホストファミリーの一員として迎えられ、カナダの日常生活や文化を体験できます。
ホームステイ先では、基本的にネット環境の整った個室や食事が提供され、洗濯は週に1回ほど利用可能です。
また、カナダは多文化国家であるため、ホストファミリーの出身もさまざまです。フィリピン系、南米系、中国系などの家庭に滞在するケースもあり、多様な文化に触れられます。
高校生がホームステイを選択する最も大きなメリットは、安心して生活しながら異文化を学べる環境が整っている点です。
まだ家族の支えが必要な年齢でありながら、少しずつ自立を意識し始める高校生にとって、ホストファミリーのいる家庭的な環境は心強い存在となるでしょう。
また、食事付きで自炊の手間がないうえ、洗濯などの生活サポートも含まれているため、学業に専念しやすい環境が整っています。
食事や洗濯など、生活に必要なことがすべて含まれている点を考えると、高校生にとってシェアハウスよりもホームステイの方がおすすめです。
高校生がホームステイをする際にかかる一般的な費用の目安は以下のとおりです。
カナダでのホームステイ費用は、1週間あたり約18,000円〜25,000円が一般的です。エージェントを利用した場合は、別途ホームステイ手配料や空港送迎料などが必要となります。
また、都市別に1ヶ月あたりのホームステイ費用の目安を以下にまとめました。
ホームステイや留学にかかる費用は、為替レートや物価の変動により変わることがあります。さらに、選ぶコースや目的によっても必要な費用は異なるため、自分の留学目的や予算感に合った都市や滞在期間を選ぶようにしましょう。
初めての海外生活やホストファミリーとの生活に、不安や疑問を感じる人も多いでしょう。
この章では、高校生がカナダでホームステイをする前に知っておくべきことや注意点などについてそれぞれ解説します。
まずはカナダと日本の食事文化の違いを理解しましょう。カナダの家庭料理は、日本と比べてシンプルなものが多いです。
朝はパンやシリアル、昼はサンドウィッチ、夜はチキンやパスタなどが一般的で、同じメニューが何日も続くこともあります。
また、食事内容も家庭によって異なるため、食事が合わずにホームシックになる高校生も少なくありません。そんなときはカナダ各地にある日本食レストランを利用して、気分転換を図るのもおすすめです。
ホームステイ先では、自分でやるべきことは自分でしましょう。
ホームステイはホテルのようなサービスを受ける場所ではなく、現地の家庭で家族の一員として一緒に生活するスタイルです。
ホストファミリーがすべてをしてくれると期待するのではなく、食後の食器洗いや片付け、洗濯、部屋の掃除など、身の回りのことは自分で行いましょう。
また、ホストファミリーが毎日3食すべてを用意してくれるとは限らないため、簡単に調理ができるようにしておくと安心です。
ホームステイでは、ホストファミリーごとのハウスルールを守ることが大切です。各家庭には独自のルールがあり、滞在前または到着後に必ず確認しておきましょう。
たとえば、門限や食事の時間、シャワーの使用時間、洗濯機を使える曜日など、生活に関わるルールを守ることは、ホストファミリーとの信頼関係を築くうえで欠かせません。
もしルールがわからない場合や不安な点があれば、その都度遠慮せずにホストファミリーに確認しましょう。
ホームステイでは、ファミリーやハウスメイトと積極的にコミュニケーションを取ることを意識しましょう。
特に、他国からの留学生がハウスメイトとして一緒に暮らしている場合は、自然と英語を使う機会が増え、英語力の向上にもつながります。
また、異文化の中で築いたコミュニケーション力は、帰国後の学校生活や将来のキャリアにおいて必ず活かされるでしょう。
ホームステイ先では、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔料、歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリなどの生活必需品は基本的に持参しましょう。
現地でも購入できますが、到着直後は落ち着かないことも多いため、数日分を事前に準備しておくと安心です。
また、ポケットティッシュもカナダでは手に入りにくいため、いくつか持っていくと役立ちます。
ホームステイ先には、バスタオル、ドライヤー、変圧器を必ずしも持参する必要はありません。
これらは、ホストファミリーに相談すれば貸してもらえる場合が多く、もし借りられなくても、現地のドラックストアやスーパーで簡単に購入できます。
また、カナダのコンセントは日本と同じ形状のため、変圧器やアダプターも基本的には不要です。
特にこだわりがなければ、荷物を軽くするためにも現地調達を検討しましょう。
ホストファミリーと連絡は密に行い、心配をかけないようにしましょう。
特に外出時に帰りが遅くなりそうなときは、必ず事前にホストファミリーに連絡を入れましょう。カナダは比較的治安の良い国ですが、自分の安全を守る意識を持つことが大切です。
また、連絡が取りやすいよう、ホームステイ初日に自分の連絡先をホストファミリーに伝えておきましょう。
パスポートや現金、デビットカードなどの貴重品は、しっかりと管理しましょう。滞在する部屋に鍵が付いている場合でも、油断せず貴重品を放置しないことが大切です。
外出時は常に身につけておくか、部屋にいるときでもスーツケースに入れて鍵をかけるなど、安全な方法で保管しましょう。
ホームステイ先で快適に過ごすためには、ホストファミリーとの相性も大切なポイントです。
連絡の頻度や生活スタイル、食事の好みなど、相性に影響するポイントは人それぞれです。実際に暮らしてみて「合わないかも」と感じる場面があるかもしれません。
そんなときは、まずハウスルールを守り、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。小さな気遣いが、関係改善につながることも多くあります。
また、日本からちょっとしたお土産を持っていくと、ホストファミリーとの会話のきっかけにもなり、距離を縮める手助けになります。第一印象を良くするためにも、お土産の準備はおすすめです。
ホストファミリーと合わない場合でも、休日に友達と外出すると良い気分転換になるでしょう。
この章では、カナダでホームステイを経験した高校生たちのリアルな声をご紹介します。実際の生活の様子や、感じたことを参考にしてみてください。
最高です。ご飯も美味しいし、みんな優しいです。お部屋も用意してもらえているのでパーソナルスペースもしっかりあります。本当にストレスがありません。
毎週休日にキャンプやパーティ、お買い物など、何かしら用事を入れてくれるのですが、ホームシックになりかけのときに本当に助かります。
ホストファミリーと初めて顔を合わせたとき、自分の英語はちゃんと通じるのか不安でしたが、少しずつ慣れ、楽しくてあっという間でした。毎日さまざまな場所へ出かけ、英語個人レッスンを受けたり、とても充実していました。
ホストファミリーの中に同い年の女の子がいたことで、ファッションや好きな音楽など、さまざまな話題で盛り上がることができ、現地の高校生ならではの体験を楽しみました。
カナダでのホームステイをお考えの方は、カナダジャーナルへご相談ください。
高校留学や語学留学、ワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学まで幅広くご相談を承り、カウンセリングから学校の入学手続き代行を行い、現地に到着後も丁寧にサポートいたします。
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今回は高校生がホームステイをする前に知っておくべきことを紹介しました。
ホームステイではホストファミリーごとにルールが異なるため、渡航前や到着後にしっかり確認することが必要です。また、身の回りのことは自分で行い、積極的にホストファミリーやハウスメイトとコミュニケーションを取りましょう。
この記事で解説したポイントを押さえて、素敵なホームステイ生活を叶えてください。
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