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カナダは、豊かな自然と国際色豊かな環境で留学したいという方にとって、おすすめの国の一つです。
留学に行きたいけれど、費用が不安というそこのあなた。留学にはまとまった費用が必要ですが、
工夫次第で費用を抑えながら留学を実現することも可能です。
今回の記事では、カナダの留学にかかる費用の内訳をおさらいした上で、お金がない人におすすめな
カナダ留学の方法をご紹介します。カナダへの留学を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
▼この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダ留学にかかる費用をまとめています。留学にかかる費用は渡航前と渡航中の2つあります。
渡航前の費用は学費などの大きな出費もあるため、しっかり費用を把握しておきましょう。
日本のパスポートには5年用と10年用の2種類があります。10年用は18歳以上でないと取得できないため注意が必要です。
費用は新規発給16,000円、更新14,000円になります。
自分の年齢や渡航予定に応じて、適切なパスポートを選びましょう。
カナダの短期留学(6ヶ月以内)の場合、観光ビザの代わりに「eTA(電子渡航認証)」の取得が必要
です。
eTAはオンラインで申請でき、費用は7カナダドルです。
長期留学(6ヶ月超)の場合は「学生ビザ」の申請が必要です。学生ビザの申請費用は150カナダドルで、事前に学校の入学許可証が必要になります。
また、ワーキングホリデービザを利用すれば、就学だけでなく就労も可能です。
ワーキングホリデービザの申請費用は365カナダドルです。
しかし、ワーキングホリデーは30歳以下の年齢制限や就学期間は半年までと制限もあるため、自分の留学スタイルに合わせて、適切なビザを取得しましょう。
カナダ留学の学費は、学校の種類やコースによって異なります。短期留学の場合、1週間あたり
約4万〜4.5万円(約400カナダドル)が目安です。
長期留学では、年間約90万円〜195万円(8,500〜18,000カナダドル)の費用がかかります。
大学や専門学校、語学学校などによって金額は大きく変わるため、事前にしっかりと調べることが
重要です。
また、学費のほかに生活費や教材費も必要になるため、トータルの費用を考慮して計画を立てましょう。
留学先や時期、航空会社によって変動するものの、基本的には片道10万円~20万円が相場に
なっています。
海外旅行保険には様々な種類があり、日本の会社で入るかカナダの会社に入るかによって変動しますが、年間約7万円〜15万円が目安になってきます。
留学中にかかる主な費用は、滞在費、生活費、交通費の3つがあります。こちらを細かく解説していきます。
カナダ留学の滞在方法には、ホームステイ・シェアハウス・学生寮などがあります。
ホームステイは、現地の家庭に滞在しながら生活できるため、英語力の向上や文化交流を重視する人におすすめです。ホームステイ費用は1ヶ月あたり約800〜1,200カナダドルで、食事付きのプランが多いのが特徴です。
シェアハウスや学生寮は、より自由な生活を送りたい人に向いています。シェアハウス費用は1ヶ月あたり約500〜800カナダドルで、住むエリアや設備によって異なります。
シェアハウスは自分で探す必要があり、日本にいる間は内見に行くことができないため、最初は
ホームステイか学生寮がおすすめです。
カナダでの1ヶ月の生活費(家賃を除く)は約500〜1,000カナダドル。
自炊中心なら食費は200〜400カナダドル、通信費は20〜60カナダドルです。残りは娯楽費などによって変動します。
住んでいる都市によって変動しますが、バンクーバーやトロントなどの都市であれば、1ヶ月あたり
約100〜200カナダドル程かかります。
カナダのコープ(Co-op)留学とは、学校での勉強と有給での就労期間を組み合わせたプログラムのことです。専門分野を学びながら実際に働いて収入を得ることができるため、実践的なスキルを身につけると同時に、生活費の一部を補うことができます。
コーププログラムは、ビジネス、IT、ホスピタリティ、マーケティングなど幅広い分野で提供されており、期間は6ヶ月〜2年程度が一般的です。
前半は学校での授業、後半は企業での実務経験となる場合が多く、カナダでの就労経験を積む絶好の機会となります。
コープ留学のメリットとして、学んだ知識を生かして就職活動ができること、英語を使って働く経験が得られることなどが挙げられます。仕事は有給のため、生活費や学費の一部をカバーできるのも大きな魅力です。
海外でのキャリア形成や海外就職を目指す人にとって、コープ留学は非常に実用的な選択肢となるでしょう。
カナダのコープ留学について、こちらの記事で詳しくまとめています。
カナダのCo-op(コープ)留学は難しい?メリット・デメリットや費用を徹底解説
カナダのワーキングホリデー(ワーホリ)は、18歳から30歳までの若者が最長1年間滞在しながら
働ける制度です。
現地での就労が認められているため、旅行や生活資金を稼ぎながら、カナダの文化やライフスタイルを体験できます。
ワーホリビザを取得すれば、特定の職種に縛られず、レストラン、カフェ、ホテル、農場などさまざまな仕事に就くことが可能です。特に観光業やサービス業ではワーホリ向けの求人が多く、英語力を伸ばしながら実務経験を積めるのが魅力です。
また、ワーホリの期間中は自由に移動できるため、カナダ国内を旅行しながら働くこともできます。
都市部での仕事と自然豊かな地域での滞在を組み合わせることで、多様な体験ができるのもワーホリの魅力です。
海外での生活を楽しみながら働き、視野を広げたい人にとって、カナダのワーホリは絶好のチャンス
です。
カナダのワーホリについて、こちらの記事で詳しくまとめています。
カナダのCo-op(コープ)留学は難しい?メリット・デメリットや費用を徹底解説
カナダ留学をお金をかけずに実現する方法の一つが、返済不要の給付型奨学金を受け取ることです。
条件は厳しいものが多いですが、これを活用することによって、学費や生活費を大幅に減らすことが
できます。
カナダ留学向けの主な給付型奨学金には以下のようなものがあります。
カナダで費用を抑えて留学するなら、モントリオール、カルガリー、ビクトリア、ウィニペグ、
ハリファックスがおすすめです。
これらの都市を選ぶことによって、生活費を抑えた留学が可能です。
カナダ留学中に節約するには、住居・食費・交通費の工夫が鍵です。
さらに、格安SIM(Public Mobileなど)を利用し、無料Wi-Fiを活用することで通信費を節約できます。図書館や大学、公共の無料イベントを利用すれば、娯楽費も抑えられます。
工夫次第で、カナダでもコストを抑えた留学生活が可能です。以下では節約術について細かく紹介していきます。
カナダの都市では、公共交通機関をお得に利用するためのカードがあります。
バンクーバーではコンパスカード、トロントではプレストカードを使うと、定期的に交通機関を利用する場合に割引を受けられます。
さらに、バンクーバーでは90分以内、トロントでは120分以内の乗り換えや移動であれば、1回分の料金で済ませることができ、長時間外出しても追加料金を避けることが可能です。
徒歩や自転車を活用することでも、交通費を節約できます。
カナダでの自炊を節約するためには、主食となるパン、米、パスタ、乾麺、インスタントラーメンなどを安く購入することがポイントです。
これらはスーパーマーケットで手頃な価格で手に入れることができ、長期的に活用できます。
カナダでは、セールが行われている商品は大きく割引されたり、同じ商品を2個買うことで割引されたりなど日本に比べて割引率が非常に高いので、それらの商品を狙うのもおすすめです。
また、ブラックフライデーセール(11月後半)やボクシングセール(クリスマス後から年末くらいまで)などの大きな割引されるイベントもありますので活用していきましょう!
カナダへの渡航費用を節約するには、オフシーズンに出発することが効果的です。
夏休みや年末年始などの繁忙期は航空券の価格が高騰するため、これらの期間を避けることで安く済ませることができます。
特に冬のオフシーズンは航空会社の料金が比較的安く、競争が少ないため、よりお得なチケットが見つかります。
また、早めに予約することや、平日出発を選ぶことでさらにコストを削減できます。
SPC(学生プライスカード)やISIC(国際学生証)などを活用して割引してもらうことも可能です。
また、語学学校によっては定期券を学生割引で買うこともできますので、語学学校を選ぶ際には特典
なども見てみるのがおすすめです。
カナダでの買い物を節約するために、チラシアプリやクーポンアプリを活用するのがおすすめです。
カナダ留学には一定の費用がかかるため、金銭面で不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、今回紹介した節約方法をうまく活用することで、留学費用を大幅に抑えることができます。
例えば、Co-op(コープ)留学やワーキングホリデーを利用すれば、勉強しながら収入を得ることができ、生活費をカバーできます。また、給付型奨学金を利用したり、物価の安い都市を選ぶことで、さらに費用を軽減できます。
留学中は、交通費や食費を節約する工夫をすることで、生活費も大きく抑えられます。
留学は単に英語を学ぶだけではなく、多くの新しい経験を通して、視野を広げ、世界的な視点を持つことができます! 今回紹介した節約方法を取り入れ、留学生活を充実させましょう。
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「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
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