今回はデジタルマーケティング(Digital Marketing)を専攻ができる学校をご紹介致します!
各学校でどのような事が学べるのか?さらに学んだことを日本での仕事に本当に
活かせるのか!?等、皆さんが気になる情報をまとめてみました!
是非ご覧ください。
今回はデジタルマーケティング(Digital Marketing)を専攻ができる学校をご紹介致します!
各学校でどのような事が学べるのか?さらに学んだことを日本での仕事に本当に
活かせるのか!?等、皆さんが気になる情報をまとめてみました!
是非ご覧ください。
目次
ITは再びカナダで最も急成長している産業に選ばれています。
トロント、モントリオール、バンクーバーなどの都市は、AI、クリーンテクノロジー、クラウドコンピューティングなど、さまざまな技術分野のリーダーとして確立されてきています。
急成長している国だからこそ、育成面での発展も目覚ましいので是非チェックしてみてください!
カナダでのIT産業求人トレンドについて、詳しくはこちら!
[2020年版]カナダIT産業求人トレンド
今回とりあげるのは5つの学校です!
各校それぞれどのようなカリキュラムなのか、どの様な方に向いているのか詳しく解説していきます。
Google、YouTube、Facebook、Instagramなどのソーシャルメディアの活用法や分析など戦略設計。また、Photoshop、WordPress、HTMLなどの基礎的な制作面の分野のカリキュラムがあるので、戦略と制作の両面からアプローチができます。授業外でも頻繁に専門家を招いて無料のワークショップなどもあり、学生のスキルアップに繋げている様です。
約6 ヶ月
約6 ヶ月
*ソフトフェア会社、IT関連企業(ソーシャルメディ
ア、デジタルマーケティング、ウェブ開発、SEO対策など)、不動産開発会社など
コーナーストーン カレッジ:デジタル マーケティング スペシャリストCornerstone College:Digital Marketing Specialist (DMS) はベーシックな知識をまんべんなく習得していけるクラスです。
Web Graphicsでは制作関連も習えるので、行こうと思えば上流から下流の範囲まで網羅的に学べて、そこから自分のより興味がある仕事が見つかるかもしれません。
現在のデジタルマーケティングにおいては、トレンドの変動が激しいのでこの基礎的な知識を直ぐに最前線で使えるかが気になりますが、カリキュラムステップ6の「キャンペーンマネージメント」で最新のデジタルマーケティングのトレンドにどの様に活かすのかが実践する場が用意されております。
こちらのカリキュラムの各ステップを見ると、ステップ2の「デジタルマーケティング」とステップ6の「キャンペーンマネージメント」にそれぞれ多くの時間が割り振られておりますので、学習と実践がキチンと区分されており、基礎からしっかりと幅広く学びたい方におすすめのプログラムとなっております。
コーナーストーン カレッジ(Cornerstone College)についての詳細情報はコチラ!
Cornerstone Academic College
このプログラムには基礎的なデジタルマーケティングのストラテジー、ソーシャルメディア、SEO、webの設計についてはもちろん、現代で使われているペイドマーケティングや、ユーザーフローに則した論理的思考の方法などを学ぶことができます。
授業で身につけたデジタルマーケティングに対する論理的思考から、さらに恒久的なコンテンツの作り方や、オートメーションの機能を持たせたマーケティングの設計の仕方まで、ロジカルで高度な考え方を習得できるプログラムです。
約 6 ヶ月
約 6 ヶ月
授業で取り扱う基礎的な内容も細かく定義されており、論理的にデジタルマーケティングの戦略をデザインするまでのメソッドを習得できるプログラムになっております。
授業での習う基礎の部分と実践までのブリッジがバランスよく調和しているのがこちらのコース。
カリキュラムのステップ6 「マーケティング テクノロジー & オートメーション」などは、各企業から非常に需要があるメソッドですので、
業界内での最前線に近いところでも求められる事が多いと思います。
さらにこちらの学校にはUI Design Professionalや、UX Design Professionalというコースも別にあるようですので、やり方次第では、他学部の友達や先生をツテに制作現場の範囲のことも詳しく知ることができるかもしれません。自分のやり方次第では、可能性を広げられる機会が多い学校かもしれません。
Tamwood Intarnationalについての詳細情報はコチラ!
Tamwood
デジタルマーケティング・スペシャリストC o – o p ディプロマは、クリック課金型( P P C ) マーケティングモデルやソーシャルネットワークを通じてのマーケティング、また広告、キャンペーン・マネジメント、正しいマーケティング戦略を構築するための調査に焦点を置いています。
6 ヶ月
3 ヶ月
こちらのコースは、授業で習得できること、また実際の現場で活用できるスキルが、かなり詳細に整理されております。
クリック課金型( P P C )やコンテンツの作成時のライティング方法など、数字や表現において、かなり実用的なスキルを身につけることができます。
また講師の中には、こちらの学校を卒業して、実際に企業で働いた後に学校に戻って講義をしている講師もいるので、安心してスキルを身につけることができるでしょう。
また、各資格においては自身でも受験できるモノもありますが、カリキュラムのステップに応じて設けられておりますのでキチンと習得できた証をして証明をする機会が取り入れられているのは、分かりやすく、非常に効果的ではないでしょうか。
さらにプログラムはDigital Marketing Institute (DMI) によって構築されており、さらに卒業すると、Digital Marketing Associate certificateを授与することができます。
こちらのプログラムはGoogle, Facebook, Coca-Cola, Microsoft, IBM などの有名企業でも求められるスキルや資格として定義されております。
卒業後に行きたい企業が明確な方にはおすすめのプログラムです。
こちらのプログラムのタイトルはソーシャルメディアマーケティングとなっておりますが、他の学校と同様に、デジタルマーケティングに関連する内容も学ぶことができます。
プログラムは必須科目と選択科目に分かれており、自身が学びたい内容に応じて専攻することができます。
このかなり基礎的な部分が厚い。デジタルマーケティングだけではなく、マネージメントやマーケティング基礎の部分もしっかりと区分されており、重点的に学ぶことができるため、デジタルマーケティングの業界以外でも役立てられる汎用的なリテラシーを習得することができます。
授業が完了後に就労体験ではなく、下記の流れで織り交ぜながら進行していきます。
*授業6ヶ月→就労体験6ヶ月→授業3ヶ月→就労体験6ヶ月→授業3ヶ月 “
約12ヶ月
約12ヶ月
こちらのプログラムでは、ビジネスマンとして必須なスキルです。
マネージメントスキルや、マーケティング、事業法、プレゼンテーションのスピーキングスキルまで、営業やプロジェクトマネージメントなどもできるデジタルマーケティングのスキルやリテラシー以外もカバーしてくれます。
ビジネスやプロジェクト進行するためのの土台が学べるので、社会に出た後の汎用的なスキルも身につけることができます。
また、現在デジタル業界では各有能なスタッフが揃っているものの、プロジェクトを統括・管理出来る人材が枯渇しており、国内でもマネージメント層の需要が高まっています。
特に大型案件になればなるほど、専門のリテラシーを持つプロフェッショナルはいるものの、プロジェクトが円滑に回らず停滞や遅延などに繋がる事例が少なくありません。
さらにデジタルマーケティングの分野のソーシャル・マーケティングやデジタルアナリティクス、eコマース等をかけ合わせれば、人材としての需要も高まっていくでしょう。
具体的にデジタルマーケティングの中での専門職ではなく、プロジェクト統括やマネージメントの役職を求める方に適したプログラムです。
Canadian Collegeについての詳細情報はコチラ!
Canadian College
こちらのプログラムはビジネス アドミニストレーション と デジタルマーケティング を幅広く学び、一般のビジネスや広告・またデジタルが関連する分野で活用できるスキルを身に付けます。
ビジネスでの課題解決へのアプローチなど、ロジカルな考え方から、よく使用されているオフィス系のソフトの操作方法まで、基礎を細かく分割されて構築されているプログラムです。
約7ヶ月
約6ヶ月
こちらのプログラムはビジネスとしての基礎を細かく網羅的に学ぶことができます。
近年当たり前に使用されているオフィス関連のソフトの操作方法から、少し珍しいクライアントへの交渉技術や課題解決のアプローチの方法まで、どのような業種でも役立てられそうな授業が多く行われております。
本ページの中では最もビジネスの基礎として学べる項目が多いプログラムかと思います。
一方、デジタルマーケティングの科目としては、webデザインの基礎や、SEO、webのアナリティクス、デジタルマーケティングの戦略を学ぶことはできますが、実践的なスキルとリテラシーを求める方は、少し時間的にも項目的にも、物足りなく感じがあるかもしれません。
現在、デジタルマーケティングのリテラシーは専門職や専門の会社ではなくても使用できる機会は多くなってきております。
まずは、基礎的なビジネススキルを身に付けつつ、「少しデジタルマーケティングに気になるな」という方が専攻されると良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか!?
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