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カナダ留学と言えば、英語を学ぶための語学留学、ワーキングホリデーなどが思い浮かぶかと思います。
最近は学校に通いながら働くことが出来るコープ(Co-op)留学が、人気のカナダ留学スタイルとして定着しています。
「カナダのコープ(Co-op)留学とは?」「ワーホリと何が違うの?」という方は、こちらの記事を先にご覧くださいね。
本記事では、実際にカナダでコープ(Co-op)留学を検討したい!という方に向けて、コープ(Co-op)留学を実現するために必要な条件について、詳しく紹介します。
コープ(Co-op)留学に必要な条件を知って、具体的なカナダ留学計画を立てていきましょう。
コープ(Co-op)プログラムは、カナダの私立カレッジや公立カレッジなどで提供されています。
留学生の多くは、私立カレッジのコープ(Co-op)プログラムで留学をする場合が多いです。
コープ(Co-op)プログラムの多くは、高校を卒業していて英語力の条件を満たせば受けることが可能です。
まずは受講するために必要な条件を詳しく説明していきましょう。
まずは、カナダのカレッジに入学してコープ(Co-op)プログラムを受講するための最低条件として、「高校卒業資格」があります。
もちろん日本の高校で問題ありません。
コープ(Co-op)プログラムへ申込む際は、英文での高校卒業証明書が必要とされる場合もあります。事前に準備をしておくと良いですね。
次にコープ(Co-op)プログラムの受け入れ条件として確認される項目は「英語力」です。
英語力はプログラムの内容によって異なります。実際の授業では、専門的な内容を英語で学ぶため、カレッジまたはプログラムごとに必要な英語力が定められているからです。
すでにIELTSやTOEICなどの有効なスコアを持っている場合は、そちらで英語力を示すことができます。
スコアを持っていない場合でも、多くの私立カレッジではオンラインで独自のレベルチェックテストを受けることができ、入学条件に達しているかを確認することができます。
英語力はプログラムの内容によって異なることを説明しました。
実際にどれくらいの英語力が必要なのか、大体の目安は以下のとおりです。
プログラム | IELTS | TOEIC |
---|---|---|
カスタマーサービス | 4.0~5.5 | 550~730点 |
ホスピタリティマネジメント | 4.5~5.5 | 450~650点 |
マーケティング | 5.5~6.5 | 780点 |
ビジネスマネジメント | 5.0~6.0 | 550~730点 |
国際貿易 | 5.0~5.5 | 600点 |
デジタルマーケティング | 5.5 | – |
ウェブ/アプリ開発 | 6.5 | 780点 |
学校によってはTOEICは英語力に証明にならず、IELTSのスコアが有効な場合も。TOEFLのスコアを受け入れている学校もあります。日本の英検はカナダのカレッジ入学の英語力証明にならない場合が多いです。
稀に入学条件として「経験」が必要になります。特に初心者向けでないIT系プログラムでは、勉強する分野での経験があることを条件としていることも。同じ分野での経験がないと受講が難しいと判断される場合もあります。
もしも英語力が希望のコープ(Co-op)プログラムの入学条件に達していない場合はどうすれば良いのでしょう?
英語力を上げるためには、以下のような選択肢が挙げられます。
おすすめは2の「付属の語学学校(ESLコース)で英語力を上げる」ことです!
多くの私立カレッジでは、付属の語学学校または語学学習コース(ESL)があります。
そこで数週間から数ヶ月、英語学習をして規定のレベルまで進むと、オンラインテストや公式試験を受けずにカレッジへ入学することができます。
コープ(Co-op)プログラムを含むカレッジへ入学する際には、以下の書類が必要となります。
カレッジによって多少の違いがあるので、お申し込み時に留学カウンセラーに相談しましょう。
観光/学生ビザで語学留学するのとは違い、コープ(Co-op)留学は留学期間中働くことができるのが大きな違いです。
コープ(Co-op)留学では専門的な知識を学び、勉強した内容をさらに実践的にさせるために実務を経験するということがコンセプト。
同じ働けるビザでも、ワーキングホリデーとの大きな違いは、コープ(Co-op)留学の場合は「英語で専門的な知識を学んで、その分野の仕事をする」ということです。
カナダでは、お仕事探しの際に「経験」が重要視されます。
例えば、ワーホリで仕事を探す場合、美容師やネイリストなどの職種は、資格と経験があればカナダでも同じ分野でのお仕事が見つけやすいです。レストランやカフェなどの飲食店も、日本でのアルバイト経験があれば雇用されやすかったりします。
オフィスワークの場合などは、「経験」を重要視するカナダではなかなかハードルが高いです。
コープ(Co-op)留学で即戦力となる専門分野を学ぶことで、コープの就労j期間中に希望するオフィスワークの就労が叶う可能性が上がります!
カナダジャーナルがおすすめするコープ(Co-op)留学プランの例がこちら。学費は選択するプログラムによりますが約230万円ほどです。
英語力がコープ(Co-op)留学の入学条件を満たしている場合は、語学学校へ通わずに直接入学することができます。また、カレッジのプログラム内容によっては、6ヶ月の就学期間+6ヶ月の就労期間という、短いものもあります。
せっかくカナダにコープ(Co-op)留学するのであれば、将来に繋がるような経験を積んで、今後に活かしたいと思いませんか?
など留学の目的は人それぞれなので、どのような留学プランを立てるのかは自分次第!
まずは以下の3つをじっくりと考えて、留学計画を立てていきましょう。
留学は大きな自己投資。時間や費用も掛かりますが、事前にしっかりとプランニングをすれば、充実した留学生活を過ごすことができます。
さらに新しい進路やキャリアアップ/キャリアチェンジ、カナダ移民の道も見えてきます。
実際にコープ留学をして、そのままカナダでの就労ビザを取得し、永住権取得へと繋がっているケースも少なくありません!
カナダジャーナルでは、そんな将来の道を切り開くカナダ留学計画のお手伝いをいたします。
カナダのコープ留学が気になる!自分に合った留学プランを立てたい!と思った方は、ぜひカナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格をご案内できる場合もあります。
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