送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal

カナダの特徴の1つに、夏と冬の日照時間の差が挙げられます。カナダは日本より緯度が高く、夏の間は夜9時を回っても外が明るいです。
一方で、冬の間は、夕方4時になると外が暗くなります。そのため冬になると、日照時間が短いことが原因でウィンターブルー(冬季うつ)になる人が多くいます。
この記事では、そんなウィンターブルー(冬季うつ)の症状や対策について紹介していきましょう。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。

冬になると、こんな気分になることはありませんか?
これがいわゆる「ウィンターブルー(冬季うつ)」です。
冬になり日照時間が短くなることで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっているセロトニンという脳内物質が不足します。
この物質が不足することが、大きな原因の1つとして「ウィンターブルー(冬季うつ)」の症状が起こるのです。
6月の半ば~下旬:最も日照時間が長い
夏の一番長い日照時間は合計16時間ほどです。
12月の半ば~下旬:最も日照時間が短い
冬の一番短い日照時間は合計8時間ほどです。
このように、カナダの日照時間は最大で2倍程度の差があります。

ウィンターブルー(冬季うつ)を防ぐために、カナダで暮らす人たちは、日々の生活習慣に気をつけながら冬を乗り越えています!主なウィンターブルー(冬季うつ)の対処方法を紹介していきましょう。
冬の間は、バンクーバーでは雨が多く、東海岸や寒い地域では雪が積もります。それでも、できる限り外に出るのがおすすめです。
曇りの日でも薄く差し込んでくる貴重な日光を浴びに、積極的に外出しましょう。太陽の光がなく曇っていても、歩くことで気分転換になりますよ。
一定のリズムで動くウォーキングは、セロトニンを増やすことを助けてくれます。セロトニンを増やすために、1日30分はウォーキングをすると効果的です。
ちなみに、バンクーバーのダウンタウンで30分間の散歩をするには、以下のコースがおすすめ!

ウォーキングの他にも、一定のリズムに乗って行う運動はエンドルフィンが分泌され、セロトニンなどの幸福感や快感に関連する神経伝達物質が活性化されます。
家の中で筋トレをしたり、公園でランニングをしたりすることは簡単にできるので、日々の習慣にぜひ取り入れてみては。
また、ジムやヨガスタジオに通うのも良いでしょう。バンクーバーには、いたる所にコミュニティセンターと呼ばれる公共の施設があります。
コミュニティセンターには、地域のジムなどの施設が併設されており、民間のジムよりも気軽に通うことができるのでおすすめです。
近所のコミュニティセンターの検索は、以下からできます。
雨や寒さで屋外での運動が億劫なときは、リッチモンドにある、トランポリンが楽しめる屋内施設「Extreme air park」に足を運んでみては。
大人でも本格的にトランポリンが楽しめる施設です。リズミカルにジャンプをすれば、ウィンターブルーが吹き飛びそう。
バンクーバーのダウンタウンにあるロブソンスクエアでは、冬になるとアイススケート場が現れます。冬のカナダらしいアクティビティと言えるので、ぜひ挑戦してみては!
バンクーバーの山々では、冬になるとスキーやスノーボードが楽しめます。ダウンタウンからも近いので、冬のスポーツが好きな人は毎週のように通っています。
バンクーバーの冬の醍醐味とも言えるので、ぜひお試しあれ!ハマったら最後、憂鬱だった冬がむしろ楽しみになるはず!
食事を通して、特にセロトニンの合成に必要な栄養素を積極的に摂りましょう。魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ、バナナなどはセロトニンの合成に必要と言われています。
中でも、留学中やワーホリ中、特にホームステイ中でなかなか食事を自分でコントロールすることが難しいという方には、バナナやナッツがおすすめ。
バナナは手軽に安く手に入るうえ、おやつとしても重宝します。ナッツも量り売りで好きな種類をたくさん買えます。
参考記事
5 tips to fight seasonal depression
Canadian Mental Health Association, National
カナダでウィンターブルー(冬季うつ)を乗り越える方法について説明しました!
カナダに留学中!という方は、冬に少し気分が落ち込んでも「これが、よくあるウィンターブルーなんだな」程度に考えて、カナダの住む人たちが実行しているように、運動や食事に気を使いながら過ごしてみてくださいね。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。

上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。