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カナダで留学すると、生活環境が変わってきます。自然と体のバランスや生活リズムも変わり、人によっては環境の変化によるストレスで体調を崩してしまうことも。
日本ではあまり風邪を引かなかった私でしたが、カナダに来てから3回以上引いています。
そんなときに強い味方になってくれたのが、カナダの「市販薬」。
しかし、私がカナダに来た当初は「どこで市販薬が買えるの?」「何を買ったらいいの?」と悩み、そんな些細なことでもストレスになりました。
今回は、2年以上カナダに滞在してる私が、実際に使ったカナダの市販薬を症状別に紹介していきます!ぜひ参考にしてみてください。
こんな方に向けた記事です!
日本から薬を持参する方はこちらの投稿をご参考にどうぞ!
カナダ留学時に持病の処方薬を持ち込みこめますか? | カナダジャーナルQ&A (canadajournal.com)
カナダで語学留学やワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
まずは、カナダの都市部で目にするドラッグストアを3つ紹介します。都市によってドラッグストアの店舗の有無も変わります。
Rexall(レクサル)は、カナダ留学に人気のバンクーバーとトロントに40店舗ずつ展開しているドラッグストアです。市販薬はもちろん、シャンプーや食品などもあるので、買い物しやすいのが特徴です。
Rexallの店舗には薬剤師さんがいるので、分からないことがあっても安心して利用することができます。店舗によっては、コロナのワクチン接種やインフルエンザの予防接種などもできます。
また、Rexallでは、カナダでよく目にするセールもほぼ毎日のようにしています。Rexallにメールアドレスを登録すれば、毎週違うセール情報を手に入れることができます。
Shoppers(ショッパーズ)では、市販薬をはじめ、化粧品や洗剤などを取り扱っています。日本でいう、マツモトキヨシに似たお店。
London Drugs(ロンドンドラッグ)よりも、市販薬の種類がさらに豊富に揃っています。Shoppersでも薬剤師さんは必ずいるので、薬選びで困ったら聞いてみましょう。英語を話すチャンスになるかも!
Shoppersでは、専用のポイントカード「Optimum Card」でポイントを貯めて割引を受けられることに加えて、セールも毎日しているので、ぜひ活用しましょう!
London Drugs(ロンドンドラッグ)は、バンクーバーを中心に展開しているドラッグストアのチェーン店です。バンクーバーに13店舗、アルバータ州やサスカチュワン州などに約80店舗あります。
London Drugsは、市販薬だけではなく食品や電化製品、食器など、幅広く商品を扱うドラッグストアです。そのため、カナダの留学生や観光客は、お土産選びとしてこの店を利用することも。
どの店舗にも薬局コーナーは必ずあります。また、症状を薬剤師さんに伝えることで、どの薬が良いのかなど丁寧に教えてくれるので安心です。
London Drugsでは、市販薬もたまにセールをしているので、常備薬を備えておきたい方はぜひ利用してみてください。
カナダで体調を崩したときは、症状にあった薬を服用することが大事です。
それでは、カナダで買える市販薬を症状別に紹介していきます!
日本の風邪とカナダの風邪の種類が異なるため、カナダでは日本の風邪薬が効かないこともあります。そんなときのために、カナダで買える風邪薬、解熱剤を知っておきましょう!
風邪の兆候やだるさなどを感じた時は、Cold FXがおすすめ。
特徴
価格
$24.99~$29.99
※販売店により異なる
頭痛や生理痛、関節痛など、さまざまな痛みがあるときは、TYLENOL(タイレノール)を買いましょう。
また、TYLENOLに含まれているアセトアミノフェンは、熱を下げてくれる働きがあります。
特徴
価格
$10.99~$12.99
※販売店により異なる
カナダの食事が合わなくて、お腹を痛めることも。
そのような留学生をたくさん見てきました。(私もそのひとりでした)
カナダで買えるおすすめしたい胃薬はこちら!
カナダでホームステイをする留学生や、友達と外食する日が多い留学生は、Imodium(イモディアム)を持ち歩いてみては。
特徴
価格
$23.99~$29.99
※販売店により異なる
カナダのバンクーバーは「レインクーバー」と言われるほど、雨の日が多いです。低気圧の影響で、頭痛になる日が多くなることも。
そんな時に持っていたいのが、痛み止め(鎮痛剤)ですよね。日本では頭痛などに悩まされなかった方も、カナダ渡航後は痛み止めが必要になることもあります。
これさえあれば大丈夫!となる痛み止めを紹介します。
カナダでは、よく知られているAdvil(アドビル)。これさえ持っていれば、どんな痛みにも効いてくれる市販薬です。日本でいう、イブと同じ感覚で服用できます。
特徴
価格
$16.99~$21.99
※販売店により異なる
カナダ留学では、日本で食べたことのない野菜やお菓子などを口にする機会が増えます。
そういった食べ物はアレルギーを引き起こす可能性も。自分の体を守るためにも、カナダで購入できる市販薬を持っておきましょう!
肌が痒い、涙が止まらない、また、食べ物によってじんましんができるなどの症状が出た時は、REACTINE(レアクティーン)をおすすめします。
日本ではアレルギーがなかった方も、カナダでアレルギー症状が出る可能性も。
特徴
カナダ、特にバンクーバーは、曇りや雨の日が多く、冬が長いのが特徴的です。そんな環境のカナダで生活していると、太陽からもらうビタミンが減り、体調を崩す原因にも。
そこで必要になってくるのが、体の機能をサポートしてくれるビタミン剤です。
カナダで最も人気のあるJamiesonのビタミン剤。おすすめするB12は、目からくる疲れを改善してくれる役割があります。
カナダ留学では、パソコンやスマートフォンを授業や宿題などで使うことが増えると思うので、ビタミン剤の中でもB12をおすすめします。
特徴
価格
$24.99~$27.99
※販売店により異なる
カナダで買える市販薬について紹介しました!
日本から薬を持ってきても、あまり効き目がなかったり、日本ではなかった新たな病状が発生するなど、留学中は何が起こるか分かりません。
自分の体をしっかり守るためにも、ぜひこちら紹介したカナダの薬を参考にしてみてくださいね!
カナダ留学に挑戦したい!と考えている方は、カナダジャーナルにぜひご相談ください。
カウンセリングから学校までの入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
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