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カナダといえば寒い国というイメージを持つ方が多いと思います。ウィンタースポーツや冬のアクティビティが楽しめるのはカナダの醍醐味ですが、実はカナダの本番は夏です! 夏になると、豊かな自然でのアクティビティ、街中や郊外のイベントなどが盛り上がります。
日本とはひと味違うカナダの夏を楽しむために、気候や持ち物、エリア別の服装のポイント、各地のイベントまでをまとめてご紹介します。
留学や旅行でカナダに行く予定のある方はチェックしてみてください。
この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダの夏は6月〜8月の期間です。日本のように湿度は高くなく、カラッとしていて過ごしやすいです。アウトドアや各地でお祭りが開催されるので、様々なアクティビティを楽しめる季節です。
また、夏の期間は日照時間が非常に長く夜10時を超えても明るいため、長い時間屋外レジャーを楽しむことができます!
一方で日本のように残暑は続かず、8月の終わりから寒くなる地域もあるので、冬の準備は早めに行いましょう。
夏の平均気温は13〜22℃
暑すぎずにカラッとしていて過ごしやすい季節です。
昼間は半袖で問題ないですが、朝晩に備えて薄手の上着を持ち歩くと安心して出かけられます。
夏の平均気温は13〜26℃
バンクーバーに比べると、暑くてジメジメを感じる日もあり、30℃を超える日もあります。
昼間は半袖短パンでも問題なく過ごせます。寒い日もあるので、春秋くらいの服も準備しておくのがおすすめです。
夏の平均気温は11〜23℃
夏はカラッとしていて湿度が低いため、非常に過ごしやすいです。
昼間は半袖で問題ないが朝と夜は冷えやすいので、上着を持っておくのがおすすめです。特にバンフなどの山では朝晩かなり冷え込むので、上着は必須です。
夏の平均気温は14〜25℃
川に囲まれている立地から、昼間は蒸し暑く感じる日もあります。日中は半袖で問題ありません。
他の都市に比べて夏でも雨が降りやすいので、傘があると安心して過ごせます。
夏の平均気温は10〜18℃
夏でも気温はそこまで上がらないので、長袖の服やパーカーなどの日本の春秋の服装がおすすめです。夜のオーロラ鑑賞は風が強いことが多く、体感温度が下がるので日本の冬の服装で問題ありません。
夏の平均気温は20〜34℃
他の都市に比べて気温が上がりやすいので、半袖短パンなどの夏の服装で問題ありません。
天気が変わりやすいので、羽織れるものや、折り畳み傘なども持っておくと安心です。
夏のカナダでは紫外線・気温差・虫などへの対策が重要です。以下は必携アイテムです!
7月1日はカナダの建国記念日です。各地で花火が上がり、お祝いモードになります。ライブや屋台などイベントも沢山行われ、カナダの夏の始まりを感じさせてくれるイベントです。
カナダデーに近くなると、スーパーや100円ショップなどで、沢山のカナダグッズが売られるので、この機会に購入するのもおすすめです!
LGBTQ+コミュニティの権利を祝うパレードが行われます。様々な企業やLGBTQ+の方々が街中を歩きながらパレードを盛り上げます。
音楽や配布物をもらいながら参加できる、カラフルな雰囲気が魅力なお祭りです。
特にトロントのプライドパレードは北米最大級で、日本ではなかなかできない体験でカナダの多様性を感じられるイベントです。
オーロラといえば極寒の中で防寒対策をしっかりして鑑賞するイメージがありますが、カナダは夏でもオーロラが楽しめます。日本の冬用の服装程度で快適に鑑賞できるのが大きな魅力です。
長時間屋外でオーロラを待つことができるため、オーロラの動きはどんどん変わって行くため、シャッターチャンスなどを逃しにくいです。
中でも人気の観測地イエローナイフでは、5月〜7月は白夜が続き、夜でも空が明るいためオーロラ鑑賞には不向きです。おすすめの時期は8月〜9月で、この時期には空が暗くなり始め、オーロラの活動も活発になります。さらに、湖がまだ凍っていないため、水面に映る幻想的なオーロラも楽しめます!
カナダの夏は、フェスティバルシーズンになり毎週いろんなところでお祭りが開催され、街全体がにぎやかになります。屋台やゲーム、特設ブースが並び、音楽やダンス、文化体験などが楽しめるのも魅力のひとつ。友達と一緒に食べ歩きやお祭りの雰囲気を味わうのにもぴったりです。
代表的なフェスティバルには、以下通り。
これらのイベントは地域の特色や文化を色濃く感じられます。滞在期間中に開催されるフェスティバルをぜひチェックしてみましょう!
カナダの夏は天気も気候もよく、外で遊べる場所がぐんと増えます!
ハイキング、サイクリング、カヤック、海水浴(湖水浴)、ピクニック、ゴルフ、ビーチバレーなどアクティビティを楽しめる時期です。
カナディアンロッキー、ナイアガラの滝などの観光地も夏がベストシーズンなので楽しむことができます。
カナダの遊園地や動物園は、夏から秋にかけてのシーズン営業が多く、気候の良いこの時期に多くの人が訪れます。家族連れはもちろん、友人同士でも一日中楽しめるスポットとして大人気です。
期間限定で開催される遊園地もあり、特にトロントで開催される「CNE(カナディアン・ナショナル・エキシビジョン)」。毎年8月下旬から9月初旬にかけて行われる特設遊園地で、絶叫アトラクションやカーニバルゲーム、屋台グルメ、ライブイベントなどが楽しめます。トロントの夏の風物詩とも言えるイベントなので、タイミングが合えばぜひ訪れてみてください!
カナディアンはBBQが大好きで、 夏になると、庭先はもちろん、公園やビーチなどの公共スペースでBBQを楽しむ姿をよく見かけます。家族や友人を大勢集めて、ワイワイと食事を囲むのが夏の定番スタイルです!
ただし注意したいのが、カナダでは公園やビーチなどの公共の場所での飲酒が法律で禁止されていることが多い点。お酒を持ち込む場合は、そのエリアのルールを事前に確認しておきましょう!
カナダの夏は、乾いた爽やかな気候、長い日照時間、盛りだくさんのイベントと、魅力が詰まったシーズンです。寒さが本格化する前に、自然、文化、フェス、グルメなど、思いっきり楽しみましょう!
特に1年以上滞在する留学生やワーホリの方にとって、夏の体験は一生の思い出になるはずです。ぜひ積極的に屋外に出て、カナダの夏を満喫しましょう!
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
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