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社会人のカナダ留学完全ガイド|20/30/40/50代別におすすめの留学スタイルを提案!

2025年1月20日

留学先として人気のカナダは、30代・40代の社会人留学にもおすすめな国です。

カナダでは、働きながら学べるCo-op留学などの制度も充実しているため、金銭面で不安がある方でも安心して留学することができます。

今回の記事では、カナダに社会人留学するメリットや留学の方法、費用相場や安く抑えるコツを幅広くご紹介します。

▼この記事でわかる内容

海外留学を検討している30代・40代の方はぜひ最後までご覧ください。


カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談

「入学してみたけど思ってたのと違う…。」

「授業がつまらなくて地獄…。」

「想定の数倍費用がかかってしまった…。」

思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。

カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。

フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。


※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。


カナダに社会人留学する3つの魅力・メリット

訛りのない英語を身につけられる

カナダの英語は、訛りのない「きれいな英語」だと言われています。

発音は、お隣のアメリカ英語に似ているのが特徴です。日本の学校では、アメリカ英語で学ぶことが多いため、日本人にはより親しみやすく、聞き取りやすいでしょう。

このようなカナダ英語を学べる環境での留学は、きれいな英語を身につけたい方や、英語が喋れないという初心者の方でも挑戦しやすいのでおすすめです。


さまざまな国の人や文化を知ることができる

世界でも有数の移民大国であるカナダには、様々な文化背景を持つ人が集まっています。

そのため、バスや電車の中では英語の他に異なる言語が飛び交っていたり、街中に各国の料理を味わえるレストランがあったりと、多様な文化が入り混じっているのが特徴です。

このような多様性の国カナダでは、今までとは違った価値観を知る機会が多くあり、自身の考え方や生き方に対する視野がぐんと広がるはずです。


今までの経験を活かせる

ワーホリやCo-op留学など、カナダで働きながら留学をするプランを考えている方は、今までの社会人経験を大いに活かすことができるでしょう。

というのも、カナダの企業は採用の際、「職歴」を重視します。

そのため、実務経験のない学生の方などは特に、仕事探しに苦労することが多いのが現実です。

一方、ある程度の職歴がある社会人は、就活の際に日本で培った経験やスキルをアピールすることができます。

前職での経験を上手く活用し、就職先の選択肢を広げられるのも社会人留学ならではの魅力でしょう。


社会人で実現できるカナダ留学のスタイル

語学留学|英語力を身につける

語学留学は、仕事に必要な英語力を集中的に身につけたい方におすすめです。

6か月未満の短期留学であれば、観光ビザで就学可能です。

留学期間は、最低1週間からで、日本の職場を離れることなく休職して行くことができるのが魅力的です。

1か月間の語学留学費用は、食費や滞在費、往復航空券代込みで、$5,260(約57万円)程度かかります。


社会人向け語学学校リスト

St. Giles International

国際色豊かで、バンクーバーの中でも日本人が少ない環境で勉強できる数少ない語学学校です。

様々なバックグラウンドを持った30歳以上の方たちが多く集まるため、社会人留学にもおすすめです。30歳以上の大人のコースもあります。

St. Giles International


Kaplan International (バンクーバー/トロント)

留学生のニーズを基に、独自の学習システムが組まれているのが特徴で、最も効率の良い方法で英語を学ぶことができます。

30歳以上の大人向けのコースもあり、社会人の方も挑戦しやすい語学学校です。

Kaplan International


ワーキングホリデー|1年間自由に過ごせる

ワーホリは、カナダに滞在できる1年間で語学学校・仕事・休暇など何をしても良いのが特徴です。

海外で休暇として長期滞在してみたい方や、語学を勉強してから働きたい方など、自分のやりたいことに合わせて自由に留学計画を立てたい方におすすめです。

ただし、留学できるのは30歳以下のみという年齢制限があります。

留学期間は最大1年間で、1年でかかる費用はおおよそ$25,160(約270万円)ですが、働きながら留学すると最終的な出費を抑えることができます。


Co-op留学|キャリアアップに最適

Co-op留学は、全期間の半分で就学、残りの半分で労働ができる、カナダ特有の留学スタイルです。

カスタマーサービスやIT、マーケティング、国際貿易などさまざまな専攻があるため、キャリアアップ・キャリアチェンジに活かせます。

留学期間は、半年~2年間で、学校や専攻によって異なります。

1年間のCo-op留学にかかる費用は、約$30,260(約330万円)です。

ただし、就学期間中は、条件を満たせば週20時間、Co-op期間中は週40時間は働くことが許されているため、収入を得ながら生活することができます。


Co-op留学できるカレッジリスト

Tamwood Careers

ビジネスやホスピタリティ、IT系、起業家プログラムなどを提供するカレッジで、各分野で経験のあるインストラクターから学べるのが特徴です。

クラスメイトとプロジェクトに取り組んだり、ゲストスピーカーを招いてのセミナーがあったりなど実践的に学ぶことができ、将来のキャリアチェンジやキャリアアップに活かせるでしょう。

Tamwood Careers


Greystone College

ビジネスやデジタルマーケティング、ホスピタリティ等のCo-opプログラムを提供しており、各業界での実務経験が豊富な講師から学べます。

就職説明会を定期開催していたり、個別の就活サポートがあったりと、留学生への就活支援が手厚いのが特徴です。

Greystone College


資格取得留学|資格を手に入れられる

資格取得留学は、カナダで資格を取得し、帰国後キャリアアップをしたい方におすすめです。

最短4週間という短い留学期間で、資格を取得できるのも特徴の一つです。

プログラムの費用は、$2,295(約25万円)と比較的安く、滞在費や生活費などと合わせても60~80万円程度で留学することができます。


資格が取得できる学校リスト

International House Vancouver

カナダで唯一、児童英語指導者になるための資格「J-SHINE」を取得できる学校です。

J-SHINEの資格があると、小学校の非常勤講師や英会話学校、英語塾の講師等にもなることができ、キャリアの選択肢を広げられる点が魅力です。

International House Vancouver


Canadian College

Canadian Collegeでは、国際貿易の資格FITTのCertificateを取得することができます。

貿易に関する知識・スキルを身につけることができ、将来貿易業界や商社などで働きたい方やキャリアアップをしたい方におすすめです。

Canadian College


大学・カレッジ留学|学歴アップを目指せる

大学・カレッジ留学は、英語で勉強したいことがある方向けの留学スタイルです。

また、卒業後に取得できる就労ビザ(ポスグラ)を利用して、将来永住権を目指したい方にもおすすめです。

留学期間は、2年間であることが多く、学費は年間で$15,000~$25,000(約160~270万円)ほどかかります。


大学・カレッジリスト

BCIT

BCIT(ブリティッシュコロンビア州立工科大学)では、実践的に専門分野を学べる環境が整っており、即戦力となるスキルや知識を身につけることができます。

卒業生の就職率も高く、卒業後もカナダで仕事がしたい、永住を考えているという方におすすめです。

BCIT


VCC

VCC(バンクーバーコミュニティカレッジ)は、教育の質が高いことで知られています。授業は実践型のものが多く、卒業後すぐに働くための即戦力を身につけることができるのが魅力です。

VCC


【年代別】社会人でカナダ留学をする際におすすめの選択肢

20代|ワーキングホリデー

20代はワーホリを使うのがおすすめです。

Co-opプログラムを利用する場合、就労先の仕事内容はそのプログラムに関連している必要があるため、必然的に就労先は制限されます。

特に、まだ職務経験に乏しい20代の場合、そうした制限された状況下では就労先探しに苦戦する可能性があるため、経験が浅いうちは、ワーホリで選択肢を広く持っておくと良いでしょう。

また、先ほども説明したように、ワーホリは30歳以下の人しか使うことができません。そのため、20代のうちに海外にチャレンジしたいという方は、今しか利用できないワーホリを使うことをおすすめします。


30代~40代|Co-op留学

30代〜40代でカナダ留学をする場合は、Co-op留学がおすすめです。

Co-op留学では、専門領域の座学と就労を通して、これまで培ってきた職務経験やスキルをブラッシュアップさせることができるため、自分のこれまでの経験を土台に、海外でキャリアアップしたいと考えている30代~40代の方にとって最適な留学方法と言えます。

特に、カナダの就職市場は経験者採用が基本です。そのため、職務経験の豊富な30代〜40代のミドル層は、就労先探しにおいてもアドバンテージを取ることができます。


50代|語学留学

50代で留学をする場合は、語学留学がおすすめです。

語学留学はCo-op留学やワーホリに比べてハードルが低いため、50代からでも安心して留学をスタートさせることができます。

また、語学留学であれば、授業のペースもゆったりと進んでいくため、「異文化交流や旅行目当てで留学がしたい!」という場合でも最適です。


カナダの社会人留学にかかる費用相場

費用①|渡航費

渡航費は、往復のフライトで大体10万円〜15万円ほどになります。

一方で、格安航空のZipAirが2024年3月から成田~バンクーバー間で就航を開始したため、バンクーバーに渡航する際は、これよりも安く済ませられる可能性があります。

ただ、航空券を予約するタイミングが渡航の直前になってしまうと、値段が高騰する可能性がある他、最悪の場合、席が埋まってしまうことも考えられるため、予約は最低でも渡航の1ヵ月前に済ませておくのが無難です。


費用②|学費

学費は、語学学校に通う場合は1ヶ月あたり約15万円、Co-op留学などで1年間留学する場合は100万円〜200万円程度が必要になってきます。

留学において最も大きい出費のうちの1つになるため、語学留学やCo-op留学を目指す方は、学費がいくらになるのかも含め、慎重に学校を決めるようにしましょう。


費用③|滞在費

滞在費は、ホームステイや学生寮を選ぶ場合、1ヶ月あたり約8万円〜12万円程度で、年間では80万円〜150万円ほどです。

ただ、近年カナダの家賃は高騰しているため、特にバンクーバーやトロントなどの大都市圏では、さらに滞在費がかさんでしまう傾向にあります。

そのため、カナダでは、年齢にかかわらず多くの方が、他の滞在方法よりも格安なシェアハウスを利用することで、滞在費を抑えています。


費用④|ビザ

ビザの取得は、留学方法によっても多少は異なりますが、大体3万円ほどかかります。

詳しく言うと、学生ビザの場合は「学生ビザ申請料$150CAD+バイオメトリクス(指紋採取)$85CAD=$235CAD」、ワーホリの場合は「申請料$272CAD+バイオメトリクス(指紋採取)$85CAD=$357CAD」という感じで、ワーホリの方が少し高めの料金となります。


費用⑤|海外保険

カナダ留学前には、けがや病気などに備えて海外保険にも加入しておく必要があります。

料金は1ヶ月で約4万円1年間で約30万円ほどとなります。契約する会社やオプションの有無等によっても金額は変わってきますが、基本的にはこれくらいかかると考えて良いでしょう。

人によっては、海外保険に入らずにそのまま渡航したい、と考える方もいるかもしれませんが、ワーホリの場合、海外保険に加入することは義務化されている他、そうでない場合も留学中にけがや病気などで入院することになった場合、高額な医療費を請求される可能性があります。

そのため、お金を節約したい気持ちはわかりますが、安心して留学生活を送るためには、海外保険に入るのは必須と考えましょう。


費用⑥|生活費

滞在費を除く生活費は、1ヶ月で約5万円、1年で約80万円ほどとなります。

特に物価の高いカナダでは食費が非常に高く、外食を毎日繰り返しているとあっという間にお金が減っていきます。そのため、スーパーでセール中の安い食材を買ったり、自炊中心の生活に切り替えたりするなど、工夫して費用を抑えていく必要があります。


カナダ留学の平均的な期間はどれくらい?

どれくらいの期間留学するかは留学スタイルによって異なります。

例えば、語学留学であれば最低1週間から、カレッジに通う場合、最低でも半年~1年程度の期間が必要です。

そのためまずは、留学の目的に合った留学スタイルから考えてみることをおすすめします。

気軽に挑戦したい方は短期で語学留学、休職中の方や退職してキャリアアップ・キャリアチェンジを考えている方は長期でカレッジ留学、というように留学スタイルが決まると、自然と留学期間も定まってくるはずです。


カナダの留学費用を安く抑えるコツ

コツ①|奨学金制度を活用する

留学費用を安く抑えるコツとして、奨学金制度を利用することが挙げられます。

奨学金というと学生だけのイメージがありますが、奨学金制度の中には、社会人が利用できるものも存在します。例えば、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は、日本の学生が対象ではありますが、社会人であっても申請することが可能です。

また、大学や専門機関が提供している奨学金の中には、学費の一部を免除してくれるものもあるため、事前に条件を確認して申請を進めるようにしましょう。


コツ②|Co-op留学などを活用して、現地でお金を稼ぐ

現地で収入を得ながら留学することも、費用を安く抑えるコツと言えます。

Co-op留学やワーホリでは、働きながら留学生活が送れるため、留学前に想定していたよりも費用を安く抑えられる可能性があります。特にワーホリの場合、学費があまりかからないため、最終的に黒字になったという方もいます。

また、現地で働くことで、カナダ特有の文化に触れたり、英語を話すきっかけになったりもするので、そういった意味でも収入を得ながらの留学はおすすめです。


コツ③|現地の学生割引を活用する

現地で使える学生割引も積極的に利用しましょう。

留学先の学校によっては、学生証が発行できる場合があり、また、それを提示することで、映画館やジム、美術館などの施設利用料金が安く抑えられる場合があります。

どこでどれくらいの割引が受けられるかは、学校によっても様々なので、事前に調べておくと良いでしょう。


まとめ

今回は、カナダ留学に関心がある社会人の方に向けて、おすすめの留学スタイルや費用、節約のコツなどをご紹介しました。

社会人になってからの留学は、金銭面やキャリア面でも不安が大きいと思いますが、カナダでの留学においては、社会人だからこそ得られることも多くあります。事前の情報収集をしっかり行うことで、カナダ留学を成功させましょう。


カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談

「入学してみたけど思ってたのと違う…。」

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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。

カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。

フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。


※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。

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