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カナダに社会人が留学するメリットとデメリットは?

2023年3月15日

思い切って今の仕事をやめたり長期の休職をして、限られた時間の中でお金を投資して行う、社会人のカナダ留学。

「今の状況から抜け出して将来をより良くしたい」

「英語力をつけて新しいキャリアを積みたい」

など留学後のビジョンは人によってさまざま。社会人でカナダに留学したいと考えている方は、以下のような不安を持っている方もいるでしょう。

「カナダ留学後に再就職先できるか不安」

「社会人が留学してもデメリットが多いのでは?」

実際に社会人留学を成功させるためには、メリットやデメリットを理解した上で留学計画をしっかりと立てることが大事なんです。

本記事では、社会人がカナダで留学するメリットとデメリットを紹介していきしょう! 

 

社会人がカナダ留学をする5つのメリット

カナダで社会人留学をした方から実際に聞いた、メリットを5つ紹介していきます。

 

メリット1:社会人経験がカナダで有利に

カナダ留学で、ワーキングホリデーやCo-op留学など、就労が可能な留学をする場合、多くの方が仕事探しに難儀をします。

一方で、社会人の場合はカナダ現地での仕事探しの際に、日本で培った社会人経験が有利に! 

カナダの会社は「職歴」を重視します。

そのため、社会人経験のない学生では採用されないような仕事も、実務経験がある社会人は採用される場合があります。

カナダでは前職の経験を活かして、ワーホリ留学やコープ留学など働きながら留学をするプランが実現しやすいです。

 

メリット2:帰国後の転職やキャリアアップにつながる

カナダ留学で、英語力に加えて専門的な資格を身に付けることで、日本に帰国後の転職やキャリアアップにつながります。

そのためには、留学前に目標を定めてから留学することをおすすめします。

留学を終えて日本に帰国後はどんな仕事をしたいのか目標を定めれば、カナダ留学のモチベーション維持にもつながるでしょう。

英語を活かした仕事の種類の例はこちら!

  • 貿易会社の営業
  • 英文事務
  • 外国人向けのツアープランナー
  • ホテルスタッフ
  • 翻訳者

 

カナダでとれる人気の資格の例はこちら!

  • J-SHINE・TESOL・TESL(英語教師)
  • 翻訳・通訳
  • ヨガインストラクター
  • 保育士
  • バリスタ
  • 調理・パティシエ

 

カナダジャーナルの学校検索ページでは、「ビジネス」「ホスピタリティ」「アート」「チャイルドケア」などカテゴリー別にカレッジの検索が可能です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

カレッジ(専門学校)

メリット3:ビジネス英語を実践的に覚えられる

社会人がカナダ留学を計画するとき、「ビジネス英語を実践的に学びたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

カナダの語学学校ではビジネス英語が学べます。ほかにも国際ビジネスを学べるカレッジのプログラムも社会人の留学に人気です。

特にコーププログラムでは、就学期間にビジネスに関して学んだ後、就労期間に勉強した内容を実際の仕事の現場で実践します。

社会人ですでにビジネス関連の職務経験があれば、コープの就労期間でオフィスワークに採用されやすいため、勉強したビジネス英語をアウトプットする機会が得られるかもしれません。

英語のみならず、英語環境でのビジネスに必要なスキルも実践的に学ぶことができます。例えば英語でのプレゼンテーションやディスカッションなどのスキルは、日本帰国後に大きな糧になるでしょう。

 

メリット4:自身のキャリアや将来を見つめ直す時間が持てる

社会人は仕事に追われることが多く、今後のキャリアや将来について考える時間を持てないのではないでしょうか。

しかし、カナダ留学で日本から離れることは、自身のこれからのキャリアや将来について考えられる機会となります。

またカナダ留学ではさまざまな国の人に出会い、新しい価値観に触れることになるでしょう。そんな環境で、キャリアや人生に対する考え方がプラスに変わる可能性も。

 

メリット5:挑戦に対して躊躇しなくなる

カナダ留学を決意することは、大きな挑戦への一歩を踏み出すことになります。

実際にカナダ留学に来ると、視野が広がったり挑戦することが当たり前になります。なぜならば、カナダ留学ではさまざまな国の人に出会い、あらゆる価値観に触れることで、いい意味で「当たり前」がなくなります

50歳過ぎで語学留学に来る方から、カナダ移住を目指す夫婦まで、留学生が100人いたら100通りの人生があると痛感するでしょう。

世界中の留学生と関わることで、将来なりたい自分像も見えてきますし、挑戦することへの躊躇もなくなっていきます。

カナダ留学を通じて「人生で挑戦すること」をポジティブに捉えられたら、それだけで大きな収穫になるのでは。

 

社会人がカナダで留学をする2つのデメリット

メリットの多い社会人のカナダ留学ですが、計画する前にデメリットも理解しておくことが大事です。

方法次第では、カナダ留学のデメリットをメリットに変えることも可能ですよ。

 

デメリット1:カナダ留学がプラスに働かないことも

カナダ留学の経験が、日本で転職をする際にプラスに働かないこともあります。

職歴にブランクができたり、日本社会からドロップアウトしたなど悪い印象を抱く人も少なくないからです。

そこで、カナダ留学の経験を日本の転職で活かすために、カナダの職務経験を充実させることがポイントです。

求人をする側の視点に立って、どんな職務経験が必要とされるのかを念頭に留学計画を立ててみてください。

カナダ留学を通してどれくらいの英語力を身に付けたのか、具体的に英語でどんな仕事ができるのかなどをしっかりと伝えることで、カナダ留学の経験がポジティブに働くはずです。

 

デメリット2:カナダで就労する場合は英語力が必要

社会人がワーキングホリデーやコープ留学などで、働きながら留学をする場合は、自分のキャリアをカナダでも活かしたいですよね。

しかし、職務経験があるだけで希望の仕事に就けるとは限りません。というのもカナダの現地の会社で働くには、ネイティブと同じくらいの英語力が必要になります。

職務経験を生かせるのは、英語力があることが前提になるんです。

そのために、留学する前から英会話スクールに通ったり、カナダの語学学校でしっかりと英語力を付けるなど、カナダで就職活動をする前に英語力を上げておきましょう。

カナダでおすすめの語学学校はこちらの記事をご参考にどうぞ!

カナダでおすすめの語学学校は?体験談をもとに選出!

カナダ留学のご相談はカナダジャーナルへ

カナダで社会人留学をする上でのメリットとデメリットを紹介しました。

メリットの多い社会人留学は、不安や悩みも多いと思います。第一歩を踏み出せずに悩んでいる方は、カナダジャーナルにぜひご相談ください。

帰国後のキャリアを見据えたカウンセリングから、最適な学校選び、入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。

またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。

※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。

この記事の著者のプロフィール

Riko Ozutsumi
大学生の頃にボランティアで英語キャンプに携わったことをきっかけに英語の魅力を知り、大学卒業後にカナダ留学へ。語学学校で英語を学んだ後、コーププログラムでデジタル・マーケティングを学び、ディプロマを取得し卒業。カナダのカフェでディストリクト・マネージャーとして勤務し現在に至る。多文化主義のカナダでさまざまな視点でカナダの良さを見つけて、広めていきたいと思います。

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