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思い切って今の仕事を退職したり、長期の休職をしたりして行う社会人留学。
以下のようなビジョンを持って、留学を考えている方も多いのではないでしょうか。
「今の状況から抜け出して将来をより良くしたい」
「英語力をつけて新しいキャリアを積みたい」
留学を通して自身の理想のキャリアに近づくためには、目的に合った留学スタイル選びが非常に大切です。
今回は、社会人向けの留学スタイル5つを詳しく解説します。それぞれの特徴を考慮に入れながら、自分に合った留学スタイルを見つけてくださいね!
カナダで語学留学やワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
カナダの英語は、訛りのない「きれいな英語」だと言われています。
発音は、お隣のアメリカ英語に似ているのが特徴です。日本の学校では、アメリカ英語で学ぶことが多いため、日本人にはより親しみやすく、聞き取りやすいでしょう。
このようなカナダ英語を学べる環境での留学は、きれいな英語を身につけたい方や、英語が喋れないという初心者の方でも挑戦しやすいのでおすすめです。
世界でも有数の移民大国であるカナダには、様々な文化背景を持つ人が集まっています。
そのため、バスや電車の中では英語の他に異なる言語が飛び交っていたり、街中に各国の料理を味わえるレストランがあったりと、多様な文化が入り混じっているのが特徴です。
このような多様性の国カナダでは、今までとは違った価値観を知る機会が多くあり、自身の考え方や生き方に対する視野がぐんと広がるはずです。
ワーホリやコープ留学など、カナダで働きながら留学をするプランを考えている方は、今までの社会人経験を大いに活かすことができるでしょう。
というのも、カナダの企業は採用の際、「職歴」を重視します。
そのため、実務経験のない学生の方などは特に、仕事探しに苦労することが多いのが現実です。
一方、ある程度の職歴がある社会人は、就活の際に日本で培った経験やスキルをアピールすることができます。
前職での経験を上手く活用し、就職先の選択肢を広げられるのも社会人留学ならではの魅力でしょう。
食費や滞在費等を合わせた一般的なカナダ語学留学1か月の費用は、おおよそ$3,260(約35万円)です。
さらに往復航空券代を加えると、$5,260(約57万円)程度かかります。
うちわけ
もちろん、家賃が安い物件に住んだり、できるだけ自炊をするようにしたりするなど工夫することで、留学費用をより抑えることができます。
どれくらいの期間留学するかは留学スタイルによって異なります。
例えば、語学留学であれば最低1週間から、カレッジに通う場合、最低でも半年~1年程度の期間が必要です。
そのためまずは、留学の目的に合った留学スタイルから考えてみることをおすすめします。
気軽に挑戦したい方は短期で語学留学、休職中の方や退職してキャリアアップ・キャリアチェンジを考えている方は長期でカレッジ留学、というように留学スタイルが決まると、自然と留学期間も定まってくるはずです。
「社会人留学はリスクやデメリットも多いのでは?」と不安に感じ、なかなか一歩を踏み出せない方も多いかと思います。
しかし、留学は確実に帰国後のキャリアの選択肢を広げてくれるはずです!
例えば、留学で向上した英語力を活かした仕事をすることが考えられるでしょう。
また、英語力だけでなく、留学中に取得した資格や経験でキャリアアップ・キャリアチェンジをすることも可能です。
いずれにせよ、TOEIC やIELTS、J-SHINEなどの資格を取得して目に見える結果を出すと、転職活動の際にアピールしやすいのでおすすめです!
語学留学は、仕事に必要な英語力を集中的に身につけたい方におすすめです。
6か月未満の短期留学であれば、観光ビザで就学可能です。
留学期間は、最低1週間からで、日本の職場を離れることなく休職して行くことができるのが魅力的です。
1か月間の語学留学費用は、食費や滞在費、往復航空券代込みで、$5,260(約57万円)程度かかります。
国際色豊かで、バンクーバーの中でも日本人が少ない環境で勉強できる数少ない語学学校です。
様々なバックグラウンドを持った30歳以上の方たちが多く集まるため、社会人留学にもおすすめです。30歳以上の大人のコースもあります。
留学生のニーズを基に、独自の学習システムが組まれているのが特徴で、最も効率の良い方法で英語を学ぶことができます。
30歳以上の大人向けのコースもあり、社会人の方も挑戦しやすい語学学校です。
ワーホリは、カナダに滞在できる1年間で語学学校・仕事・休暇など何をしても良いのが特徴です。
海外で休暇として長期滞在してみたい方や、語学を勉強してから働きたい方など、自分のやりたいことに合わせて自由に留学計画を立てたい方におすすめです。
ただし、留学できるのは30歳以下のみという年齢制限があります。
留学期間は最大1年間で、1年でかかる費用はおおよそ$25,160(約270万円)ですが、働きながら留学すると最終的な出費を抑えることができます。
Co-op留学は、全期間の半分で就学、残りの半分で労働ができる、カナダ特有の留学スタイルです。
カスタマーサービスやIT、マーケティング、国際貿易などさまざまな専攻があるため、キャリアアップ・キャリアチェンジに活かせます。
留学期間は、半年~2年間で、学校や専攻によって異なります。
1年間のCo-op留学にかかる費用は、約$30,260(約330万円)です。
ただし、就学期間中は、条件を満たせば週20時間、Co-op期間中は週40時間は働くことが許されているため、収入を得ながら生活することができます。
ビジネスやホスピタリティ、IT系、起業家プログラムなどを提供するカレッジで、各分野で経験のあるインストラクターから学べるのが特徴です。
クラスメイトとプロジェクトに取り組んだり、ゲストスピーカーを招いてのセミナーがあったりなど実践的に学ぶことができ、将来のキャリアチェンジやキャリアアップに活かせるでしょう。
ビジネスやデジタルマーケティング、ホスピタリティ等のCo-opプログラムを提供しており、各業界での実務経験が豊富な講師から学べます。
就職説明会を定期開催していたり、個別の就活サポートがあったりと、留学生への就活支援が手厚いのが特徴です。
資格取得留学は、カナダで資格を取得し、帰国後キャリアアップをしたい方におすすめです。
最短4週間という短い留学期間で、資格を取得できるのも特徴の一つです。
プログラムの費用は、$2,295(約25万円)と比較的安く、滞在費や生活費などと合わせても60~80万円程度で留学することができます。
カナダで唯一、児童英語指導者になるための資格「J-SHINE」を取得できる学校です。
J-SHINEの資格があると、小学校の非常勤講師や英会話学校、英語塾の講師等にもなることができ、キャリアの選択肢を広げられる点が魅力です。
Canadian Collegeでは、国際貿易の資格FITTのCertificateを取得することができます。
貿易に関する知識・スキルを身につけることができ、将来貿易業界や商社などで働きたい方やキャリアアップをしたい方におすすめです。
大学・カレッジ留学は、英語で勉強したいことがある方向けの留学スタイルです。
また、卒業後に取得できる就労ビザ(ポスグラ)を利用して、将来永住権を目指したい方にもおすすめです。
留学期間は、2年間であることが多く、学費は年間で$15,000~$25,000(約160~270万円)ほどかかります。
BCIT(ブリティッシュコロンビア州立工科大学)では、実践的に専門分野を学べる環境が整っており、即戦力となるスキルや知識を身につけることができます。
卒業生の就職率も高く、卒業後もカナダで仕事がしたい、永住を考えているという方におすすめです。
VCC(バンクーバーコミュニティカレッジ)は、教育の質が高いことで知られています。授業は実践型のものが多く、卒業後すぐに働くための即戦力を身につけることができるのが魅力です。
社会人留学を検討している方や、どの留学スタイルにするか迷っている方は、まずはプロに相談してみるのがおすすめです。
カナダジャーナルでも、社会人留学に関する基本的なご相談から都市選び、留学スタイルの選択、帰国後のキャリア相談まで無料で承ります。
後悔しない選択をするためにも、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
カナダでの社会人留学スタイルを5つ解説してきました。
自身の留学の目的と帰国後のキャリアプランを事前にしっかりと考えたうえで、自分に合った留学スタイルを選んでみてくださいね。
社会人で留学するか迷っている方や、留学を通してキャリアアップをしたい方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
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またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
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