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カナダ料理にはどういったものがあるのか知っていますか?
「あまり聞いたことがない」「想像がつかない」という方も多いのではないでしょうか。
実はカナダにも、土地に根差したおいしい名物料理がたくさんあります!
本記事では、留学や旅行の際にぜひ体験したい、カナダの名物料理15種類をピックアップして紹介します。
カナダで語学留学やワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
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カナダ料理といえば真っ先に思いつく、カナダを代表するB級グルメ。フライドポテトにチーズカードとグレービーソースをかけた、濃厚な一品です。
1950年代にケベック州で発祥し、その後各店が独自のアレンジを加えてきました。
カナダ各地で、店によって異なるオリジナルのアレンジが施されたプーティーンを味わうことができます。シェアして食べるのもおすすめです。
参照1:カナダ観光局X(旧Twitter)
参照2:カナダの食シーン | カナダ観光局
ビーバーテイルズとは、揚げパン屋さんの名前です。パンの形が、カナダの象徴的動物、ビーバーの尾の形に似ていることにちなんで名付けられました。
全粒粉で作られており、カリカリの食感が心地良いのが特徴です。シナモンシュガー味がスタンダードですが、他にもたくさんのフレーバーがあります。
カナダ全土に4,000以上の店舗を持つ、国民的コーヒーショップ。2024年で創設60周年を迎えます。
Double-double(ダボダボ)という、コーヒーにクリームと砂糖を2ショットずつ入れる、よりクリーミーで甘い味わいになるアレンジがカナディアンに大人気。他にも、ティムビッツやドーナツも定番です。
街のあちこちに店舗があるため、気軽に立ち寄れるのも魅力。ぜひ、Double-doubleのカスタマイズも試してみてください。
参照1:Tim Hortons celebrates its 60th birthday in 2024. Here’s a timeline of its history|CTV News
参照2:DOUBLE DOUBLE | Tim Hortons
カナダのプレーリー地方発祥。ジャムをたっぷりのせたベリーパイです。シンプルなパイで、アーモンドのような風味を楽しむことができます。
サスカトゥーン州のファーマーズマーケットでは、ぜひ州特産のサスカトゥーンベリーを使ったパイを手に入れたいですね!
参照1:カナダ観光局Facebook
参照2:公設市場|カナダ観光局
参照3:Saskatoon berry pie|CVT
カナダの中でも海が近い都市の名物料理。米国の東海岸で生まれ、その後カナダにも普及しました。
バターを塗ったホットドッグパンに、新鮮なロブスター肉の塊をはさんだ、豪快な一品です。
参照1:10 Favourite Nova Scotia Lobster Rolls | NovaScotia Canada
参照2:OG Lobster Rolls | The Spice Odyssey
オンタリオ発祥とされるデザートで、カナダを代表するスイーツのひとつです。
砂糖とバターがふんだんに使われたシンプルな甘みは、コーヒーにもよく合います。
カフェやスーパーで買うことができ、店によってレシピに工夫を凝らしています。
参照1:The sweet, sticky and sometimes divisive history of the butter tart | CBC
参照2:オンタリオ州観光局X(旧Twitter)
雪の上にメープルシロップを広げて作る、ケベック州の伝統的なお菓子です。先住民が、食料を保存する方法として編み出した製法から始まりました。
カエデの木から樹液を集め、何時間も煮詰めてシロップを作ってから、それを雪の上に注いで木の棒で巻き上げることで完成します。
代々伝わる独特な製法や、カナダの季節の移ろいに思いを馳せることができますね。
参照1:THE JOY OF PURE MAPLE | Maple from Canada
参照2:Maple Taffy | Taffy Town
ブリティッシュコロンビア州ナナイモ発祥のお菓子。
下層にバタークッキー、中層にカスタードクリーム、上層にチョコレートガナッシュという三層構造のバタークッキーで、焼かずに、混ぜて層を重ねたシンプルなデザートです。もともとは、エネルギーを必要とする炭鉱夫の栄養源として作られました。
昔ながらのバーは、ナナイモ周辺のカフェで食べることができます。
参照1:Nanaimo Bar Trail | Tourism Nanaimo
参照2:食べ歩きを楽しみたい5つの「フードトレイル(食の道)」|カナダ観光局
カナダを代表するシーフードといえば、サーモン。カナダでは、日本に比べて天然サーモンの種類が豊富です。そんなサーモンを使った料理で、カナダの自然を感じてみるのはいかがでしょうか?
締まった身をシンプルに堪能できるグリルサーモンはもちろん、カナダ西海岸の特産品で、サーモンを塩や砂糖につけて燻製にした「サーモンキャンディー」も試してみたいところ。風味豊かで噛みごたえがあり、おやつやおつまみにぴったりです。
参照1:6種類もいるカナダのサーモン|カナダ観光局
参照2:SeaChange Seafoods
参照3:カナダの食|阪急交通社
モントリオールに行ったら外せない、人気フードのひとつ。18世紀に移民としてやってきた、ユダヤや東欧の人々によって持ち込まれたのが起源です。
ニューヨークのものと比べると、穴が大きくやや小ぶりで、甘みがありもっちりとした食感が特徴です。
参照:多様な味が溶け合うモントリオールの食シーン | カナダ観光局
モントリオール名物、スモークミートサンドイッチ。ユダヤ人街の移民によって広まりました。
ライ麦パンに牛肉の燻製を挟み、マスタードとともにいただきます。モントリオールを訪れた際には、ジューシーなスモークミートの旨みを堪能してください。
参照1:多様な味が溶け合うモントリオールの食シーン | カナダ観光局
カナダで愛される国民的スナックです。1970年代に、現在のLaysが開発しました。今ではさまざまなポテトチップスのブランドから発売されており、スーパーなどで手軽に買うことができます。
赤いケチャップ風味の粉末がまぶされたポテトチップスは、カナダでしか入手できません。お手頃な価格で、お土産にもおすすめです。
参照1:7 Canadian snacks you can’t get in the U.S. and the backstory on why | CBC Life
参照2:The Crunchy History of Ketchup Chips | Food Network
アメリカ合衆国とカナダで恒例となっている、過去1年を祝福するためのサンクスギビングデー。家族や友人と集まっておいしい食事を楽しむ、伝統的な祝日です。
そのサンクスギビングデーの食卓に欠かせないのが、ローストターキー。カナダの家庭には大きなオーブンがあり、七面鳥を丸ごとじっくり焼き上げることができます。
付け合わせには、クランベリーソースを用います。ターキーにクランベリーソースの組み合わせは、一見不思議に思えるかもしれませんが、典型的なサンクスギビングデーのディナーです。
参照1:Thanksgiving Day | Britannica
参照2:HOW TO COOK A TURKEY? | Canadian Living
カルガリー発祥のカクテル。ウォッカ、クラマトと呼ばれるハマグリのエキスが入ったトマトジュース、タバスコを混ぜたカクテルです。スパイスが効いた、クセになる独特の味で、見た目もインパクト抜群。
店によって、味も見た目もスタイルがさまざまです。カナダでお酒を飲むなら、ぜひ一度味わってみたいですね。
参照1:カナダ観光局Facebook
参照2:トロント観光局Facebook
カナダ先住民族の保存食として生まれ、主食だったパン。今では、カナダ全土で食べられています。外側はサクサク、中はフワフワで、どんな料理ともよく合います。ジャムやベリーと合わせて食べるのもおすすめ。
焚き火でバノックを焼く方法を学ぶ体験が含まれたツアーや、バノックの味見を楽しめる施設もあります。先住民の暮らしを、食べ物から知るのも貴重な経験になりそうですね。
参照1:多様な味が溶け合うモントリオールの食シーン|カナダ観光局
参照2:カナダ全土で楽しめる先住民料理|カナダ観光局
参照3:伝統的なバノックブレッド|Taste Canadian Food
参照5:ユーコン準州観光局 公式サイト
カナダでは、その土地ならではの伝統的な名物料理から、移民の多さに由来する、ヨーロッパなど他の地域に影響を受けた料理まで、幅広いジャンルの食に出会うことができます。
カナダ留学に来たら、バラエティ豊かな料理を満喫することが、余暇の楽しみのひとつになりますよ!
カナダ留学に興味がある方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。
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