期間限定記事!新型コロナ下においての各州独自の渡航者規制について

2020年8月28日
新型コロナウイルスパンデミック下においての各州独自の渡航者規制について。画像はFreepicより
カナダのイラストマップとブログ記事。画像はFreepicより
中の人の一人
中の人の一人

期間限定記事と謳っていますが、ほんと、期間限定でないと困る記事です。

新型コロナウイルスパンデミックが終わり、カナダの連邦政府と州政府が規制がをなくせば、この記事公開もおわります。

ご存知の通り、已然とカナダ国外からの入国規制がつづけられており、娯楽・観光・休養目的の入国は全面的に禁じられています。それ以外でも、ワーキングホリデー、学生での入国も条件付きでかなり制限されております。(2020年8月28日現在)

さて、日本では国内間の旅行を『Go to トラベル』というキャンペーンで推奨されていますが、カナダ国内はどうなのか?

既にカナダ国内に滞在しており、その上でカナダ国内間の旅行は可能なのか?他の州へ入ることができるのか?なにか制限があるのかどうか?

さっそく調べてみました。

思った以上あります。各州それぞれで決めております。

自己隔離が必要な州

マニトバ州(MB)

Manitoba Powerlines
Manitoba Powerlines – Matt Wiebe – Flickr

マニトバ州外から渡航者は基本14日間の自己隔離が義務づけられています。

マニトバ州住民の場合は、カナダ西部(ブリティッシュコロンビア州、アルバータ州、サスカチュワン州、ユーコン準州、ノースウェスト準州、ヌナブト準州)と、オンタリオ州北部からの帰路の人はこの自己隔離義務が免除されています。

詳しくは、こちらをごらんください。

プリンスエドワードアイランド州 (PE)、ノバスコシア州(NS)、ニューブランズウィック州(NB)共通

PEI Farmland
PEI Farmland – Martin Cathrae – Flickr

大西洋沿岸の3州(プリンスエドワードアイランド州、ノバスコシア州、ニューブランズウィック州)は、この3州の外からの渡航者は、この地域の到着の7営業日前までに事前に各州政府に渡航許可を申し出、それが承認されたら入ることができます。もちろん、到着後は14日間の自己隔離が必須です。

基本、観光・娯楽・休養目的の渡航は断られます。目的が、家族の葬儀への参加、仕事関係等で必要不可欠な渡航でないと認めい方針です。

詳しくはそれぞれの州のWebサイトでご確認ください。

ニューファンドランド・ラブラドール州(NL)

Newfoundland-339
Newfoundland-339 – CucombreLibre – Flickr

通常は、大西洋沿岸の州(プリンスエドワードアイランド州、ノバスコシア州、ニューブランズウィック州)からの渡航者のみこの州に入ることが認められています。それでも、到着後、14日間の自己隔離が必要です。

それ以外のカナダからは、この州内に住所を持つ者(州の住民)しか入ることができません。

州としてはこのニューファンドランド・ラブラドール州が一番厳しいです。

詳しくはこちらを。

ユーコン準州(YT)

Yukon
Yukon – Maja Milosevic – Flickr

基本、この準州に渡航は、到着後すぐに最低14日間の自己隔離が義務となっています。

ですが、ブリティッシュコロンビア州の住民、他の準州(ノースウェスト準州、ヌナブト準州)の住民は、この自己隔離義務が免除されています。

詳しくはこちら

ノースウェスト準州(NT)

Yellowknife 201809
Yellowknife 201809 – Jack L – Flickr

ここの準州も厳しく、渡航者は到着から基本2週間前までに入境許可を申請しないといけません。もちろん自己隔離プランを申告しないといけません。

また、自己隔離はイエローナイフ、イヌビック、ヘイリバー、フォートスミスの指定された場所でしかできません。

詳しくはこちら

ヌナブト準州(NU)

Nunavut - Canada
Nunavut – Canada – ~frangipani~ – Flickr

ヌナブト準州では、住民以外の準州に入境は厳しく制限されています。

一番厳しいです。

ヌナブトを訪れる予定の旅行者は、隔離予約申請書を準州の公共衛生局のチーフ・オフィサーに提出しなければなりません。許可された場合、オタワ、ウィニペグ、エドモントン、イエローナイフのいずれかで14日間の自己隔離が義務付けられています。隔離期間終了後、個人にはクリアランスレターが発行され、ヌナブットへの入国が許可されます。

ノースウエスト準州とマニトバ州チャーチルに共有の旅行者用エリアが整備されており、過去2週間以内にこれらの地域を離れていない住民のみ、ヌナブットへの到着後、自己隔離が免除されています。

詳細はヌナブト政府のWebサイトをご覧ください。

規制をしていない州

Bow Lake, Canada
Bow Lake, Canada – ER Bauer – Flickr

他の州は現在の所、規制をしておりませんが、州内の市町村単位で住民以外の渡航者の入境を認めていないところがあったりしますので、渡航先の地域上は各自よくご確認ください。また、状況次第では、規制をかけるかもしれません。

各州政府ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

まとめ

弊社オフィスがあるBC州は、州内の旅行は、ソーシャルディスタンスをするなどのマスクを着用することを条件で州内とユーコン準州への旅行は推奨しております。

ですが、カナダ連邦政府も自己隔離が必要ない州も不必要な旅行を控えるようにと訴えており、州を超える旅行は未だ推奨されていません。

ここにかかれた情報は、あくまでも8月27日現在の者です。今後のコロナウイルス感染状況によっては、緩和される可能性もあります。

日本と違って、地方自治体が強い自治権を持っており、それぞれ独自の法律を定めるなど、同じカナダ国内でも風習・方針・環境が全く違ったりします。文化まで全く違う所もあります。

バンクーバーがそうだからといって、それは他の州・街には通用しないことがいっぱいあります。

このコロナ禍時期だけではなく、旅行する際はよくそのエリアの状況を調べてから、渡航してくださいね。

中の人の一人
中の人の一人

素敵な旅行をぜひ楽しんでくださいな。

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