送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal
「ITスキルを身につけて、キャリアアップを目指したい」
「グローバルな環境で活躍できる人材になりたい」
そんな思いをお持ちのあなたへ。カナダでのIT留学は、その夢を実現するための最適な選択肢の一つです。
近年、カナダはIT産業の成長が著しく、世界中から優秀な人材が集まっています。そんなカナダでIT留学をすることで、最先端の技術や知識を習得できるだけでなく、国際的なビジネス感覚を養い、グローバルに活躍できる人材へと成長することができます。
本記事では、カナダでIT留学をするメリットを、費用やおすすめの学校情報と合わせて詳しく解説します。
▼この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
IT留学に関しての不安や疑問点がある方は、カナダジャーナルにお気軽にご相談ください。カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
お問い合わせフォーム or 公式LINEまで、お気軽にご相談くださいね。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
IT留学では、プログラミングやコーディング、UI / UXデザインなどといった、ITに関する専門知識を学んでいきます。
留学期間は学校やコースによってさまざまですが、短期コースは約1ヶ月間、長期コースは1年以上が目安となっています。
卒業後に、プログラマーやITエンジニア、UI / UXデザイナーとして、グローバルに活躍したいという方にはおすすめです。
カナダでIT留学をするメリットとして、訛りのない英語でITスキルが付けられるということが挙げられます。
カナダ英語は、発音やアクセントがアメリカ英語に近いため、日本人になじみのある綺麗な英語を学ぶことができるでしょう。
特にIT留学では、専門知識を英語で学んでいくことになるので、訛りやくせのない英語で学べるというのは、非常に大きな利点と言えます。
カナダ現地での就職を目指すことができるのもメリットのうちの1つです。
カナダで行うIT留学にはいくつか種類がありますが、その中には現地での就労を通して経験を積むことができるプログラムもあります。
例えば、カレッジへの留学で人気のCo-opプログラムでは、1年間のコースの場合、半年を座学期間、もう半年を就労期間として使うことができるため、授業の一環としてお金を稼ぎながら就労経験を積むことができます。
また、公立カレッジへの就学を通してIT留学をする場合、卒業後はポスグラ(PGWP)と呼ばれる就労ビザを発行することができ、最大3年間、カナダで働く権利を得ることができます。
このポスグラは、カナダの永住権を獲得するのにも非常に役立つため、特にカナダでの永住を考えている方はチェックしておくと良いでしょう。
カナダでは、現在IT業界が急成長しているため、そういった環境に身を置くことができるというのも、カナダでIT留学するメリットと言えます。
バンクーバーやトロント、モントリオールには、AmazonやMicrosoft、IBM、Shopifyなど、世界的に知られている企業がオフィスを構えている他、チャットツールであるSlackや、写真共有プラットフォームのFlickr等といった言わずと知れた会社も、カナダで創業されています。
このように近年、カナダのIT業界は非常に盛り上がりを見せているため、それに伴って多くのIT人材も求められてきています。そのため、日本で元々IT系の企業に勤めていたという方のキャリアアップ先としてもおすすめです。
Co-op留学とは、学校での勉強と現地での就労を組み合わせたカレッジプログラムのことで、専門的な勉強をしながら関連分野での職業経験を得られるということから、カナダ留学生に非常に人気の留学方法となっています。
就労は座学期間に週20時間、就労期間に週40時間(プログラムに関連するもの)行える他、両期間とも有給で働くことが可能なため、留学費用を収入で賄いたいという方には非常におすすめです。
また、期間は1~2年ほどと、公立カレッジに比べ短期間ですが、その分学費も安く抑えられるため、費用を抑えながら短期間のうちにスキルアップやキャリアアップを図りたいという方にとっても魅力的な留学方法と言えます。
カナダの公立カレッジへ入学するという方法もあります。
私立カレッジでは、ビジネス関係の知識・スキルを身につけることがメインの目的のため、必然的にCo-opプログラムのコースが人気となりますが、公立カレッジの場合、それに加えて心理学や数学、経済学といった学術的なコースも多く取り扱っているため、こちらはより大学という側面が強いです。
学校によって多少の差はあるものの、ITに関するコースも基本的には豊富に揃っているため、幅広いコースの中から選びたいという方には適していると言えます。
また、費用が少し高いというデメリットはあるものの、卒業後は、ポスグラ(PGWP)と呼ばれる就労ビザを使って、最大3年間カナダで働くことができるため、カナダにより長く滞在したいという方には非常におすすめです。
1年間のCo-op留学(私立カレッジ)にかかる費用の目安は以下の通りです。
Co-op留学(私立カレッジ)の場合、公立カレッジと比べて授業料や入学金が割安になる他、期間も1〜2年間と比較的短いため、安く抑えられる可能性があります。
また、就学期間中にパートタイム(週20時間)、就労期間中にフルタイム(週40時間)で働いた場合、1年間で$20,000、2年間で$40,000以上の収入を得ることができるので、それによって留学費用の一部を賄うことも可能です。
1年間、公立カレッジに通う場合の費用の目安は以下の通りです。
公立カレッジに通う場合、授業料や入学金が私立カレッジと比べて高くなる傾向にあります。
ただ、就学期間中でも週20時間の就労が認められているため、1年間で$15,000、2年間で$30,000以上の収入を得ることができます。
また、期間は2年間となる場合が多いですが、学校によっては1年間で卒業できるものや、逆に3~4年間かかるものなど、卒業までの期間が大きく異なるため、事前に注意しておきましょう。
学校によって入学条件に設定されている英語レベルは異なりますが、IT系のコースの場合、大体IELTS5.5~6.5以上、TOEFL iBT82~86ほどと、高いレベルの英語力が求められます。
また、一般的に公立カレッジの方が私立カレッジよりも英語条件に厳しいため、公立カレッジの場合、より高いスコアが求められる可能性があります。
一方、私立カレッジの場合、学校によってはTOEICやDuolingoなどのスコアが認められている場合もあるなど、入学のハードルは比較的低いです。
Humber Collegeは、トロント市内に3つの広大なキャンパスを構えている公立カレッジで、留学生だけでなくカナダ人の学生が多いことが特徴的です。
IT系のプログラムの評判が高いことで有名な当校では、例えばプログラミングのプログラムでは、JavaScriptやPythonなどの言語を学ぶことに加え、ソフトウェア開発や、データベースの設計、プロジェクト管理など、基礎からしっかりと、スキルを習得することができます。
また、ほとんどのコースにCo-opなどの演習プログラムが組み込まれており、学んだことをアウトプットする機会が用意されているのも魅力的な点です。
さらに、在学生や卒業生に対して、就職の面でサポートを行っているため、将来的にトロントで働きたいという方にも非常におすすめです。
プログラム内容(一部抜粋)
公式サイト:Humber College
BCITは、1964年にバンクーバーに創立された公立カレッジで、約5万人の生徒が在籍しています。
大学やカレッジでは珍しい、少人数制のクラス方式を採っているため、1人ひとりが集中して専門分野を学べる環境があります。
ハードな授業が特徴的で、日々の授業では、膨大な数の課題やプレゼンテーションが課されるため、学校生活を通して、専門知識だけでなくコミュニケーション能力も向上させることができるしょう。
また、公立カレッジであるBCITでは、2年間のプログラムを卒業後、3年間のPGWPを取得することができる上、その就職率も約96%という高い水準を誇っています。
そのため、卒業後にカナダで働きたいという方にはおすすめの学校です。
プログラム内容(一部抜粋)
公式サイト:BCIT
Tamwoodは、カナダ留学で人気の2大都市、バンクーバーとトロントにキャンパスを持つ公立カレッジです。
現在、ウェブ開発、UI、UXの3種類のプログラムが提供されており、どのプログラムも基礎からしっかり学習できるように内容が組まれています。特に、ウェブ開発では、フロントエンドだけでなく、バックエンドのウェブ開発の基礎にも触れることができるため、さらに専門的なスキルを学びたい方におすすめです。
また、いずれのプログラムにも、Co-opありの「ディプロマプログラム」と、Co-opなしの「サーティフィケートプログラム」が用意されているため、留学期間や実習の有無など、個々のキャリアプランに合わせて、柔軟にプログラムを決めることができます。
プログラム内容(一部抜粋)
公式サイト:Tamwood
CCTBはバンクーバーにキャンパスを持つ私立カレッジで、ITに強い学校として知られています。
キャリアや学生生活に関するサポート体制が厚く、Co-opプログラムの就労先に関しては、カレッジの提携先の紹介などを受けられるというメリットがあります。
また、CCTBの大きな特徴として、他の私立カレッジに比べて、コースの期間が長いことが挙げられますが、これは学期の間に約3週間のブレイク期間が含まれているためです。
このブレイク期間は、旅行に行くことはもちろん、フルタイムで週40時間働くことができるため、収入を得ながら留学費用を抑えたいという方にもおすすめの学校となっています。
プログラム内容(一部抜粋)
公式サイト:CCTB
CICCCは、バンクーバーに3箇所、カルガリーに1箇所のキャンパスを持つ私立カレッジで、新しい領域にチャレンジしたい方から、キャリアアップを図りたい方まで、幅広いバックグラウンドを持つ方々が在籍しています。
ウェブ開発やアプリ開発のプログラムでは、それぞれのプログラミング言語を学んだあと、その知識を活用して、企画書の作成から実際の開発までも行うなど、実践的な授業が受けられるのが特徴です。
また、全てのプログラムにCo-opプログラムが付いているため、座学だけでなくカナダでの実務経験も積んでみたいという方には非常におすすめの学校となっています。
さらに、日本人のカウンセラーが常駐しており、学生サポートが日本語で受けられるため、英語に少し不安を抱えている場合でも、安心して通うことができます。
プログラム内容(一部抜粋)
公式サイト:CICCC
ここでは簡単にまとめましたが、プログラムごとの具体的な授業内容や費用についてのご相談などは、カナダジャーナルの連絡用フォームor公式LINEからいつでもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。
上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。