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スキルアップのためにカナダでIT留学をしたい!という方が増えてきています。
IT留学を考えている方の中には、大学生や社会人、30代でワーホリ申請資格がない方、またはIT業界未経験などさまざまな方がいるかと思います。
本投稿では、カナダでのIT留学を考えている方に向けて、カナダでIT留学がおすすめできる理由や、IT留学の費用について説明していきましょう。
カナダにおけるIT業界は現在、最も急成長している分野に選ばれています。
アマゾンやマイクロソフト、IBMやシスコなど名だたるIT企業がバンクーバー、トロント、モントリオールなどカナダの主要都市にオフィスを構えています。
さらに、Shopifyなどカナダ発足の有名なIT企業もたくさんあります。また現在はアメリカに本社があるSlackやFlickrなどの企業も創業はカナダだったりします。
カナダではIT業界の成長により、人材不足に陥っています。すなわち、ITの各分野のスキルを持っていれば、カナダの主要都で雇用のチャンスを得ることができるんです。
常に進化をしているIT業界では、実際に働き始めてからも常に勉強が必要となります。
そのため、カナダでは私立カレッジや公立カレッジ、大学でスキルアップやキャリアチェンジのために学校に戻る現地の社会人も多いんですよ。短期のブートキャンプ式のプログラムなども人気です。
そんな理由から、カナダでは社会人や30〜40代で学生に戻ることは、決して珍しいことではありません。
IT業界の成長に伴い、ITの分野で即戦力となる人材を育てるための教育環境も整っているのが、現在のカナダなんです。
BC州ではIT業界における人材不足を解消するために、IT分野の人材を優遇する移民政策を打ち出しています(※1)。
将来はカナダで永住権を取得したいと考えている場合、BC州ではIT系業種の方を対象に永住権申請が優遇(※2)されるんです。
そんな理由から、スキルと英語力と就労できるビザを持っていれば、カナダのIT業界は外国人でも仕事を見つけやすい分野だと言えるでしょう。
技術さえ身につけてしまえば、私たちような英語が母国語ではない外国人でも働きやすいのがカナダのIT業界なんです。
※1参照:ABOUT THE BC PROVINCIAL NOMINEE PROGRAM(Province of British Columbia)
※2参照:SKILLS IMMIGRATION(Province of British Columbia)
すでに社会人経験があったり、30代でスキルアップのためにカナダ留学を考えている方には、Co-op留学を含めたIT留学はおすすめできます。
経験が重視されるカナダでは、社会人経験があると就学後の就労期間の仕事を得られるチャンスが多くなります。
特にすでにIT分野でのキャリアがある場合は、カナダでCo-op留学をした場合のCo-op就労期間の仕事探しの際に有利になるでしょう。
IT留学サクセスストーリー例:日本でグラフィックデザインのキャリアがあるAさんは、カナダでIT留学をしWebディベロップメントのCo-opプログラムの就学期間を修了。グラフィックデザイナーとしてのキャリアと、新たに習得したWebディベロッパーとしての技術を活かし、Co-opの就労期間では現地でWebデザインの仕事に就くことができました。
IT留学の費用はどれくらいかかるのか、Co-opプログラムと公立カレッジを期間別に算出してみましょう。
さらに、就学中のパートタイム収入とCo-op期間の収入がどれくらいになるのか説明します・
※費用は学校やプログラムによって大きく異なります。
費用参照:カナダ留学費用はどれくらい?Co-opからワーホリまでビザ・期間別に比較
合計 約$30,340
就学期間中にパートタイム(週20時間)、就労期間中にフルタイム(週40時間)で働いた場合、1年間で$20,000以上の収入を得ることができるので、留学費用の一部を賄うことができます。
合計 約$47,740
就学期間中にパートタイム(週20時間)、就労期間中にフルタイム(週40時間)で働いた場合、2年間で$40,000以上の収入を得ることができます。予算をおさえられる上、Co-opプログラムの就労期間が1年あるため、雇用主を探しやすくなります。
合計 約$33,340
1年間みっちり専門知識を身に付けた後、卒業後は就学期間と同じ長さの1年間のポスト・グラデュエーション・ワーク・パーミット(PGWP)を取得できるチャンスも。
さらに就学期間中にパートタイム(週20時間)で就労すれば、1年間で$15,000以上の収入を得ることができます。
合計 約$64,740
2年間みっちり専門知識を身に付けることができます。さらに、2年間公立カレッジに通った場合は、卒業後に3年間のポスト・グラデュエーション・ワーク・パーミット(PGWP)を取得できるチャンスも。
さらに就学期間中にパートタイム(週20時間)で就労すれば、2年間で$30,000以上の収入を得ることができます。
最終的に知識も経験もたっぷり得ることができる上に、カナダで永住権を取得できる可能性も広がります。
1年間のCo-opプログラム、すなわちCo-opの就労期間が半年間というプログラムを検討している場合、就労先が見つかるか不安な方も多いと思います。
特にCo-op留学を経て日本に帰国し、IT系へキャリアチェンジしたい!という方は、カナダでのCo-opでの就労経験が重要になってきます。カナダでしっかりと経験を積むことができれば、日本帰国後もキャリアチェンジに成功できるでしょう。
しかしながら、IT業界が未経験で、さらにCo-opの就労期間が半年しかない場合は、実際にCo-op期間中の仕事探しに苦戦する場合が多いんです。
カナダではレストランなどの接客業であれば、短期でも就労のチャンスはあります。しかし、オフィスワークは基本的に短期間の就労はあまり好まれません。
半年間の就労では慣れた頃にすぐ辞めてしまうことになるので、雇用してもらえるチャンスが少なくなってしまうんです。
上記の理由から、Co-opでの就活がうまくいかない方がいるのも現実なので、短期のCo-opでIT留学を考えている方は以下の点をおさえておいてくださいね。
30歳未満でワーホリの申請資格がある場合、Co-op留学とワーホリを組み合わせることで就労期間が長くなります。それによって、雇用してもらえるチャンスが広がる場合も!
カナダでIT留学をおすすめできる理由や留学費用、短期Co-op留学の注意点などを紹介しました。
実際にカナダでIT留学をしたい!興味がある!という方は、ぜひカナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格をご案内できる場合もあります。
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