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デザイン留学は、「デザイナーとして海外で活躍してみたい!」とお考えの方からしたら憧れの的です。ただ、国選びを慎重にしないと失敗してしまうことも起こりかねません。
結論をお伝えすると以下の3つの国がデザイン留学に非常におすすめです。
しかし、いざデザイン留学を検討するとなると、様々な疑問や不安が浮かび上がってくるのではないでしょうか?
そこで、本記事では、デザイン留学を成功させるための情報を網羅的に提供します。
▼この記事でわかる内容
など、知っておくべき情報を詳しく解説しています。ぜひこの記事を参考にして、あなたの夢を実現するデザイン留学の第一歩を踏み出してください。
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
▼デザイン留学をするならカナダ一択▼
デザイン留学をするなら圧倒的にカナダがおすすめです。
確かにカナダは、デザイン留学において有名なアメリカやイギリスと比べて、デザインの面において派手さはありません。しかし、「留学に適した環境かどうか」を考えた時に、カナダは最もバランスが取れた国と言えます。
カナダは2023年の「世界平和指数ランキング」で11位を獲得するほど治安が良い他、多民族国家であるため人種差別もあまりありません。加えて、為替や物価の面でもカナダの方が好条件のため、留学費用をなるべく削減したい方にもおすすめできる留学先となっています。
本格的なデザインプログラムも豊富にあるため、本気でデザインを学びたい方にとっても良い環境と言えるでしょう。
世界的に活躍するデザイナーが多いアメリカも人気の国の一つです。
優れたデザインを生み出す国をランキングにした「World Design Rankings」では、アメリカは日本を抜いて世界2位となっています。このランキングでは、国際的なコンペで活躍したデザイナーが多いかどうかが評価基準となっているため、アメリカは優れたデザイナーが誕生しやすい環境と言えるでしょう。
ただ、留学環境の面では気を付けるべきところも多くあります。特に治安は世界的に見ても良いとは言えないため、注意が必要です。
デザイン留学ではイギリスもおすすめの国の一つです。
特にイギリスでは、フランスが近いということもあり、ファッションに関して力を入れている学校が多くあるため、ファッションデザインについて学びたい方におすすめです。
他方、インテリアや映像に関しても多くのプログラムがあるため、それらの方面に興味がある方にとっても良い環境と言えます。
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合計:約375万円
カナダ・バンクーバーのTamwood(User Interface (UI) Designコース)に通った場合を想定して計算すると、1年間の合計費用が約375万円です。
その他思わぬ出費や旅行の予定ができる場合も考えて、400万円ほど用意しておくと安心でしょう。
※学費は2024年12月時点での為替レート「1CAD=107円」で換算しています。
これまでデザイン留学における留学先選びや費用について見てきましたが、次は実際に学べる内容について見ていきましょう。
ビジュアルデザインとは写真や映像、イラストや文字などを通して表現するデザインのことで、サイトやアプリ、ポスターのデザインなどが該当します。
Webデザインのプログラムでは、ユーザーが目にするWebサイトの外観に関わる制作を行います。また、多くのプログラムでは、Webサイトのデザインを考えるだけでなく、HTMLやCSSといったプログラミング言語を使って実際にWebサイト制作を進めていきます。
UIとは、ユーザーインターフェースのことで、Webサイトやアプリ内でユーザーが目にするすべてのものを指します。このUIデザインのプログラムでは、主にユーザーが操作しやすいアプリの設計方法を学んでいくことになります。
UXはユーザーエクスペリエンスの略で、サービスや製品を通してユーザーが感じるすべての体験を指します。UIデザインと違い、UXデザインでは、よりユーザーの心理的反応や行動にフォーカスした学習をしていくことになります。
グラフィックデザインは、商品のパッケージやポスター、広告に関するデザインのことです。授業内では、Adobe PhotoshopやIllustratorを使ってグラフィックデザイナーになるためのスキルを磨いていきます。
プロダクトデザインのプログラムでは、生活用品や自動車といった商品の意匠設計を学んでいきます。将来、自動車や家電など様々な商品の意匠を考えるプロダクトデザイナーとして活躍していきたい方におすすめのプログラムです。
スペースデザインとは、建物内外の空間に関するデザインのことです。授業では、家具やインテリア、ショーケースといったものの配置を考えていきます。将来、空間設計やインテリアデザインに関わる仕事に着きたいと考えている方におすすめのプログラムです。
「自分の将来に合うプログラムがどれかわからない!」という方は、ぜひカナダジャーナルにご相談ください。カナダ留学に詳しい専門のスタッフが、デザイン留学に関するあらゆる疑問に丁寧にお答えします。
連絡用フォームor公式LINEからお気軽にお声がけくださいね。
デザインスキルや英語力が不十分でもデザイン留学は可能です。ここでは、デザイン留学を成功させることができる人の特徴を見ていきましょう。
上手くいく人の特徴として、目標がはっきりしているということが挙げられます。
留学は一筋縄では行かないことだらけです。留学中に何度も壁にぶつかることで、迷子になってしまうこともあります。しかし、留学中に達成したいことや留学後の夢が明確な人は、そこで諦めずに踏ん張ることができます。
「デザインスキルを上達させる」という抽象的なものではなく、「○○デザインコンテストで優勝する」などの明確で終わりのある目標を立てることをおすすめします。
目標をはっきりさせるということにも通じてきますが、計画的に行動ができるということも留学を成功させるために重要な要素です。
留学前はパスポートの取得やビザの申請といった準備を計画的に進めなくてはいけない他、留学中も、その先の将来のために今何をしなくてはいけないのか逆算して行動する必要があります。
そのため、場当たり的にではなく、計画的に物事を進めていく力が留学では重要になってきます。
主体的に行動ができるのも上手くいく人の特徴です。
先ほど述べたように、留学では計画性が大切ですが、一方でその計画を実行に移すための主体性も必要になってきます。特に海外の学校では、講義よりも生徒達にアウトプットをさせる授業が多いため、受け身の姿勢ではなく自分から学びに行く姿勢で授業を受けなければ、成長は見込めないでしょう。
デザインに対しての情熱があることも非常に重要な要素です。
プログラムはほとんどの場合、1〜2年間続きます。中途半端な気持ちでなんとなく始めてしまうと後々関心が薄れ、自分が何のために留学しているのかわからなくなってしまいます。
そのため、「デザインスキルを磨きたい」「将来デザイナーになりたい」というような、デザインに対する熱い気持ちが本当にあるのか、留学前に確かめておく必要があるでしょう。
悩みや疑問がある時に誰かに相談できるというのも、留学を上手くいかせることができる人の特徴です。
留学中には、上達させたいスキルがなかなか伸びない時や、無性に日本が寂しくなって帰りたくなる時が必ず訪れます。そんな時、一人で抱え込んでいると、段々心がうつむきがちになり、さらに良くない方向へ進んでいってしまうことがあります。
そのため、自分一人ではどうしようもない時は、素直になって誰かに相談することが非常に重要です。
バンクーバーにある名門公立カレッジBCITが提供するプログラムです。ニューメディアデザインとは、オンラインコンテンツなどをインタラクティブに発信するためのデザインです。
プログラムでは、ユーザーを引き付けるインタラクティブなコンテンツの作成方法を学びます。実際にAdobe Creative Cloudなどのツールを用いて、ウェブのみならず、印刷物などさまざまなメディアでデザインの実践をしていきます。
さらに、情報アーキテクチャ(IA)、UIデザイン、UXデザインほか、ウェブ開発技術も学びます。
公式サイトURL:【BCIT】New Media Design & Web Development
BCITで留学をしたカナダジャーナル 卒業生のインタビューはこちら▼
【カナダ留学体験談】名門公立カレッジBCITでデザインを修了
Humber Collegeは、トロントにある公立カレッジです。フルタイムの学生が30,000人以上在籍しており、その中には120カ国を超える6,500人以上の留学生も含まれています。
このプログラムでは、WebサイトやWebアプリケーションを設計するプロセスを学びます。
講師陣は、メディアに精通したプロフェッショナルで、より実践的な授業スタイルが特徴です。卒業生とのネットワーキングの機会もあるので、将来のキャリア形成に役立ちます。
公式サイトURL:【Humber College】Web Design and Development
バンクーバーの私立カレッジ、CICCCのCo-opプログラムです。デザインを構築するスキルだけではなく、UI/UXデザイナーとして必須のコミュニケーションスキルや問題解決能力も身に付けていくのが特徴です。
「Google Material Design」など、現在一般的に使用されている多様なデザインシステムのほか、デザインをウェブディベロッパーに共有するツール「Zeplin」や、プロトタイプの作成ツール「InVision」を学びます。
分析を行い、ユーザー体験の改善につなげる「Google Analytics」のほか、デジタルマーケティングの基礎知識にも触れることができます。
その他、開発を柔軟に素早く行う「アジャイル開発」の手法、プロダクトマネージャーとUI/UXデザイナー間のコミュニケーション方法なども学びます。
参照:CICCC
公式サイトURL:【CICCC】UI/UX Designer Advanced Co-op
ユーザー中心のUIデザインについて理解し、実践力を身につけるプログラムです。
リサーチ、アイデア出し、実行、修正などデザインを作成する際のステップを実践し、効果的な色使いやフォントの選択、バランスの取れたデザインの方法を学んでいきます。
プログラムでは、「Photoshop」や「Illustrator」のほか、デジタルデザインのツール「Sketch」などを使用し、デザインスキルを構築していきます。「CSS」や「HTML」、「Javascript」などの言語を使用した際に起こる、デザイン上の制限や可能性についても理解していきます。
公式サイトURL:【Tamwood】User Interface (UI) Design
UXデザインの分野で必要となるスキルを身につけるほか、デザインの設計で使うツールとテクニックを学んでいきます。
ユーザーを中心としたデザインの設計方法や戦略、ビジュアルデザインをはじめ、プロトタイプの作成ツール「Axure」を使ったワイヤーフレームの作成などを実践的に身につけていきます。
公式サイトURL:【Tamwood】User Experience (UX) Design
George Brown Collegeは、トロントにある公立カレッジです。主要キャンパスがダウンタウンに立地しており、アクセスの良さが特徴です。フルタイムの学生が26,000人以上在籍しており、留学生の割合は約30%となっています。
このプログラムでは、ユーザー中心のデザインに重点を置き、影響力の高い Web サイトやアプリを作成します。
1年間の受講期間を通じて、Webサイトの効果的なコードエンジニアリングや、業界の標準を満たすアプリ設計とインターフェースを構築する方法も学ぶことができます。
公式サイトURL:【George Brown College】Web Development – Front-End Design
ここでは簡単にまとめましたが、プログラムごとの具体的な授業内容や費用についてのご相談などは、カナダジャーナルの連絡用フォームor公式LINEからいつでもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
ここではデザイン留学をするメリットを3つご紹介します。
まずメリットとして挙げられるのが、デザイン留学をすることで、将来的に世界を舞台にデザインの仕事ができるようになるということです。
デザイン留学では、英語力とデザインスキルを同時に学ぶことができるため、将来海外でデザイナーとして活躍することが期待できます。
中でも、カナダのCo-opプログラムでは、プログラム内でもインターンとして実際の職場で働くことができるため、留学中に実務経験が積めるとして人気を集めています。
短い間で効率的にデザインスキルが身につけられるというのもデザイン留学のメリットと言えます。
留学では、1~2年という間でみっちりスキルを叩き込まれるため、短期間で集中してスキルをゲットしたい方にはとても良い環境と言えます。
また、英語での授業や友達との英会話を通して、英語力も集中的に鍛えることができるため、そういった面でも一石二鳥です。
デザインに強い国でしか味わえない空気感を知ることができるというのも、デザイン留学の魅力的なポイントです。
英会話やデザインの勉強は日本にいながらでも可能です。しかし、その場の空気感や他の学生たちの熱量などは、実際にそこに行ってみないと分かりません。
デザイン留学をすることで、自分が思ってもみなかった刺激を受けることができるかもしれませんよ。
「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が推進している留学奨学金制度です。
対象は日本の学生(高校、大学、短大、専門、大学院など)で、留学計画書や数回の面接によって候補者が絞られます。
多くの奨学金制度が大学留学や大学院留学のみを対象としているにも関わらず、この奨学金では専門学校(カレッジ)への留学や語学学校への留学でも申し込みが可能という特徴がある他、返済不要という大きなメリットがあるため、デザイン留学で奨学金を借りたい場合にはまず検討すべき制度です。
「国の教育ローン」は、「日本政策金融公庫」が主導で行う公的な融資制度です。
こちらは、対象が学生だけでなく社会人も含まれているため、幅広い層が応募できる仕組みになっています。
また、この制度は「トビタテ!留学JAPAN」と同様に、専門学校(カレッジ)や語学学校でも適用されるため、デザイン留学の場合でも利用することが可能な制度です。
最大450万円まで借り入れが可能なうえ、3ヵ月以内の短期留学も対象になるというメリットがありますが、ローン型のため、年2.35%の利子も含めて返済する必要があります。
「トビタテ!留学JAPAN」および「国の教育ローン」の奨学金や申請方法、奨学金の内容について、ご質問にはお答えできかねますのでご了承ください。奨学金に関するご質問・ご相談は、各機関へ直接お問い合わせor公式サイトをご確認ください。
今回はデザイン留学について、留学先選びから費用の相場、おすすめのプログラムまで幅広くご紹介しました。
記事の中でも述べた通り、留学が上手くいく人は「誰かに相談すること」ができる人です。
後々になって後悔することの無いように、今のうちに色んな人を巻き込みながら準備を進めていきましょう。
カナダジャーナルでは、留学についてのご相談を無料で行っております。どんな小さな疑問や悩みでも構いませんので、下記のフォームor公式LINEからぜひお気軽にご相談ください。
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