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日本に比べて海外は自由というイメージを持つ方も多いと思いますが、カナダにも守るべきマナーがあります。日本では、普通の行動もカナダではマナー違反になることもあります。
今回はそんなカナダでの日常生活で守るべきマナーを13個紹介します。留学や旅行前に覚えておきましょう。
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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
レストランやタクシー、ホテルのポーター(荷物を運んでくれる人)などでサービスを受けたらチップを渡すのが一般的です。相場は支払い金額の15%〜20%ほどです。
カードで支払う際は、画面でチップを選択するシステムが一般的です。現金の場合は支払い額にチップを上乗せし、「お釣りはいりません」と伝えるとスムーズにお会計が進みます。
なお、ファストフードやテイクアウトの際には、チップを必ず払う必要はありません。
レストランの時は、注文が決まっても店員を呼ぶのではなく、来るまで待つのがマナーです。また、テーブルごとに担当のウェイトレスが決まっているので、大きい声で「すみません」と呼ぶのはタブーになっているので注意しましょう。
用がある場合には、店員にアイコンタクトをして小さく手を挙げて、要件を伝えましょう。
麺類や熱いスープや飲み物を飲む時に音を立てるのは、マナー違反になっています。日本では麺をすすって食べるのは昔からの文化ですが、カナダではマナー違反になってしまうため注意が必要です。
カナダには多くのラーメン屋さんがありますが、日系のラーメン屋さんでもマナー違反になってしまうので気をつけましょう。
くしゃみや咳の際には、手で覆わずにひじで口を覆いましょう。くしゃみをしてしまった後は、「Excuse me.」と言うのがマナーです。もし、手で覆ってしまった場合はすぐに手を洗いましょう。また、鼻水をすするのもマナー違反になっています。鼻水が出る際は、ティッシュを持ち歩き、すすらないようにしましょう。
相手がくしゃみした時に「Bless you」を言いますが、基本的には親しい間柄での使用になることも覚えておきましょう。
カナダは人口の20%以上が、カナダ以外で生まれた移民国家になっています。
そのため、日本以上に様々な背景の方がいるので、初対面で出身地などの質問をするのは失礼にあたります。相手の文化について知りたい方は、しっかり相手の文化を尊重しながら質問しましょう。
食事などの文化も日本では「いただきます」を言ったり、みんなが揃うまで食事に手を出さないなどはありますが、カナダでは待たずに食べる方やお祈りをする方など様々なので、相手の文化・習慣を尊重しましょう。
海外では、ハグやキスで挨拶をするイメージがありますが、親しい間柄でするのが基本です。ハグをする時は仲良くなってからにしましょう。
初対面の人などは握手で挨拶するのが基本です。日本の握手のように軽く握るのではなくしっかり握るのが良いとされています。
海外では土足のイメージがありますが、最近では靴を脱ぐ人が増えています。そのため、人の家に上がる時や家の内見をする際には、靴を脱ぐかどうか聞きましょう。日本のような玄関もないため、靴の置き場も同時に聞いておくとベストです。
外国人は時間にルーズとよく言われますが、カナダでは時間を守る人が多いです。特に仕事や学校などは日本と同じように厳しいです。
公共交通機関などで遅れる場合は、前もって連絡をしておくのが良いでしょう。
レストランの予約などお店のアポイントメントは、5分前についておくのが基本です。
ジェスチャーも基本的に日本と同じで、首を縦にふると「Yes」、横にふると「No」の意味になります。中指を立てたり、親指を下に向けるのはもちろんNGです。また、見知らぬ人を指差したり、食事中にひじをついたりするのも失礼にあたります。
しかし意味が逆になるものもあり、日本での「こっち来て!」の手のジェスチャーは、「あっち行け!」の意味になるので注意しましょう。
エスカレーターは右側に立ち、左側は急いでいる人のために基本的に空けておきましょう。ショッピングセンターなどの娯楽施設では、横に広がっていることも多いです。
また、カナダではエスカレーターがよく止まっていることがあり、階段のように登り、降りをすることがあります。
日本では話を聞くときに「うんうん」と頷きながら聞きますが、海外では黙って最後まで話を聞くのが良いでしょう。過度に相槌をしすぎてしまうと相手の話を妨害していると思われてしまうため、注意が必要です。
日本よりも相槌の回数を減らして、適度に「Uh-huh.」「Right.」「Oh.」などのあいづちを入れましょう。
留学やワーホリで仕事を探す際、履歴書を配る場合は忙しい時間帯を避けるのがマナーです。
例えばレストランでは、ランチタイムの正午やディナータイムの5時以降、カフェの場合は朝の時間を避けたりなど相手に迷惑にならなそうなタイミングを見計らって配りましょう。
プレゼントをもらった場合には、その場で開けましょう。受け取った反応を見せるのが海外ではマナーになっています。
自分がプレゼントを渡す時には、相手がサイズや色を変更できるため、「ギフトレシート(値段の記載されていないレシート)」を添えて渡しましょう。
カナダでは、日本と異なるマナーや習慣が多く存在します。今回紹介した13のポイントを参考に、文化の違いを尊重しながら行動しましょう。この記事を参考に事前にマナーを理解しておくことで、より快適で充実したカナダ生活を送りましょう!
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