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カナダの有名な都市といえば、バンクーバーやトロントですが、今回はカナダの首都、オタワについて解説していきます。
カナダの首都であるにも関わらず、日本からの馴染みは少ない都市ですが、豊かな自然や政治都市ならではの文化、歴史のある街なんです。そんなオタワの観光スポットから生活情報まで紹介していきましょう。
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オタワは1867年にカナダの首都に選ばれた街で、政治や行政機関が集まる都市です。トロントやモントリオールに比べると街は、少し小さいものの英仏の文化的なバランスが考慮されて首都になりました。
街のシンボルであるカナダ国会議事堂や、世界遺産にも登録されているリドー運河はオタワに訪れたら必ず行きたいスポットです!
オタワはオンタリオ州の東に位置していて、ケベック州との州境にある街です。
人口は100万人以上住んでおり、カナダの中ではトロント・モントリオール・カルガリーに次ぐカナダ第4位の人口です。
オタワの冬は厳しく、気温がマイナス20度近くまで下がることもあるため、氷点下に耐えられる高性能なダウンジャケットを買うなど、防寒対策が必須です。雪の積雪も多いため、スノーブーツも持っておくと安心です。
一方で夏は気温が上がり、7月の平均気温は25℃以上と30℃近くまで温度が上昇する日も。日差しが強いのでサングラスや帽子などは必須ですが、日本の夏と比べると湿度が低く過ごしやすいです。
オタワでは四季がはっきりと感じられ、春はチューリップフェスティバル、夏はカナダデーの花火を中心に様々なイベントが開催されます。秋は美しい紅葉が見られ、冬はリドー運河でのスケートを楽しむなど、季節ごとのイベントが充実しています。
オタワには、オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港があるものの、日本からの直行便はないため、乗り換えで行く必要があります。バンクーバーやトロントから飛行機の乗り換えで行くのがおすすめです。また、トロントからはバスや電車を使って、4時間ほどで行くこともできます。
日本との時差はマイナス14時間で、3月から11月のサマータイム期間中は、マイナス13時間です。
オタワがあるオンタリオ州は、英語が公用語です。しかしオタワはフランス語が公用語のケベック州が隣にあるため、フランス語を話す人も多いです。
カナダ全国で共通ですが、街の看板や商品の表記は、英語とフランス語の両方で書かれているものが多いです。英語以外にフランス語にも触れてみたい方にもおすすめの街です。
カナダ国内において、かなり治安がいい都市なので、留学生でも安心して過ごすことができます。
ただし、海外なので日本の治安の良さとは異なります。特に、夜間のリドーストリートやバイワードマーケット周辺は少し治安が悪いエリアなので、注意が必要です。
海外であることを忘れずに、人が集まるダウンタウンなどでも、スリや置き引きに注意しましょう。
国会議事堂はオタワの象徴的な建物で、荘厳な雰囲気がオタワの首都を表していると感じられます。無料のツアーも行われ、議会の傍聴や図書館の見学なども行うことができます。
夏には衛兵の交代式やマーチングバンドの見学、冬にはイルミネーションのライトアップなどが見ものです。
リドー運河はカナダのオタワからキングストンまで約200キロを結ぶ、世界遺産にもなっている北米最古の運河です。
オタワのシンボルになっており、国会議事堂を背景にして見る運河の景観が有名です。
夏はボートやカヤックを運河で楽しむことができ、冬になると凍った運河の上が、天然のスケートリンクになります。
ノートルダム大聖堂は、オタワの歴史のある教会の1つです。外観のツインタワーが特徴的で、中も見学することができます。中に入って上を見上げると、星が描かれた青い天井が美しく、さらに綺麗なステンドグラスが幻想的な雰囲気を出しています。
大聖堂ではパイプオルガンを使った演奏を聴くことができ、クリスマスなどのイベントでは多くの参拝者が訪れます。
オタワでショッピングや食事を楽しめるエリアがここ、バイワードマーケットです。お土産なども揃えることができるので、必ず寄りたい観光スポットです。
マーケットでは、地元の野菜や果物を買ったり、名物のメープルシロップを選ぶのもおすすめです。食事を楽しむ際は、カナダ名物のプーティンや、オタワ発祥のビーバーテイルズもここで見つけられます。
夏は野外マーケット、冬にはクリスマスマーケットが開催されるので、どの季節に訪れても異なる雰囲気が楽しめるでしょう。
カナダ国立美術館はカナダ最大級の美術館で、ガラス張りの外観が特徴的です。
この美術館の見どころは、ルイーズ・ブルジョワによる大きなクモの彫刻の「ママン」で、写真撮影スポットになっています。
他にも、カナダの画家の作品やカナダ先住民の作品など、カナダにまつわるアーティストの展示が見られます。
カナダの名物の1つである「ビーバーテイルズ」は、オタワ発祥です。揚げた薄いパンに、シナモンシュガーやチョコレート、リンゴのコンポートなどの甘いトッピングを載せたお菓子で、ホットチョコレートと一緒に注文するのがカナダでは定番です。
また、カナダのお土産といえばメープルシロップですが、流通しているメープルシロップのほとんどがケベック州産とオンタリオ州産です。地元で作られたメープルシロップを探してみるのもおすすめです。
オタワは治安もよく、物価もバンクーバーやトロントなどの大都市よりも高くもないため、おすすめの留学先です。日本人も少なく英語環境も作りやすい上、フランス語も学べるチャンスがあります!
街の規模はそこまで大きいとは言えませんが、トロントやモントリオールなどの大都市にも移動しやすいです。また、アメリカも近いため、アメリカのニューヨークなどへ旅行に行くことができます。
一方で、冬が長く寒さが厳しいので、ダウンジャケットやブーツを用意するなどの防寒対策が必須です。
今回は、オタワの街について紹介しました。観光スポットやイベントも充実してる上、他の大都市よりも治安がよく安心して暮らすことができます。
また、日本人の数も少なく、英語を集中して勉強したい方にはおすすめの留学先です。
ぜひカナダの自然と歴史的な文化を感じられる街で、留学やワーホリを検討してみてください!
参照:
Destination Ontario
Destination Canada
Tourism Ottawa
City of Ottawa
Byward Market
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