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2026年からワーホリが開始されるマルタは、気になっている方も多いかもしれません。マルタは留学でも人気国の1つであるため、今回はマルタとカナダの違いについてまとめました。
マルタのワーホリでは、どんな暮らしや仕事ができるのか気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください!
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カナダとマルタのワーホリの違いは以下の通りになります。
どちらのビザもできることに違いはなく、就学、仕事、観光など自由に過ごすことができます。
大きな違いは、滞在できる期間の長さと、マルタはワーホリ制度の開始が2026年以降になるということです。
カナダは世界で第2位の面積を持つ北米の国で、首都はオタワ(Ottawa)です。バンフやナイアガラの滝などの有名な観光地があり、広大な自然と多様な文化が魅力的な国です。
時差は日本より-12.5時間〜-16時間と都市によって異なり、サマータイム期間中は-13.5時間〜-17時間となります。日本からはバンクーバーやトロントなど主要都市への直行便があります。
マルタは地中海に浮かぶヨーロッパの小さな島国で、美しい海と歴史的建造物が魅力です。首都はヴァレッタ(Valletta)で、世界遺産にも登録された城塞都市として知られています。
日本との時差は-8時間、サマータイム時は-7時間です。日本からの直行便はなく、ドバイやイスタンブールなどを経由してアクセスします。温暖な気候とのんびりした雰囲気の国です。
カナダの気候は地域によって大きく異なります。西南部のバンクーバーなどは、冬でも比較的温暖で雪が少なくカナダの中でも過ごしやすい場所です。中部や東部では冬の寒さが厳しく、氷点下の日が続き、曇りや雨、雪も多くどんよりとした雰囲気です。一方で夏は湿度が低く、場所によってはカラッとした快適な気候で過ごしやすいのが特徴です。
地中海に浮かぶマルタは、典型的な地中海性気候を持つリゾート地です。夏は低湿度で30〜35℃前後まで気温が上がり、日差しが強いのも特徴です。冬でも平均気温は10℃前後と温暖で、雪は降らず、過ごしやすい日が多くあります。さらに、晴天率が非常に高く、年間約300日が晴れと言われています。
カナダの英語は、日本の英語の授業で習うアメリカ英語に近く、発音や表現が比較的標準的で訛りが少なく、聞き取りやすいとされています。カナダには移民が多く住んでいるため、留学生など英語が苦手な人に慣れている人が多く、英語初心者にとって学びやすい環境です。
また、ケベック州ではフランス語が公用語となっており、英語とフランス語の二言語環境で生活できるのも特徴です。
ただし、語学学校の学費はマルタに比べて高めです。
一方、マルタは公用語がマルタ語と英語で、人口の約90%が英語を話します。マルタの英語は独特の訛りがあり、発音やイントネーションに癖がある場合がありますが、英語環境としては十分整っています。
語学学校の学費は比較的安く、短期留学や費用を抑えたい方におすすめです。
カナダ人は寛容的で礼儀正しく、穏やかな性格の人が多いと言われています。移民や留学生の受け入れにも積極的で、多文化社会が根付いており、アジア系や南米系をはじめとする多様なバックグラウンドの人々が暮らしています。日本人留学生も比較的多く、初めての海外生活でも馴染みやすい環境です。
一方、マルタ人は社交的でフレンドリーな性格が特徴です。人付き合いを大切にし、のんびりとした生活リズムを持つ人が多いため、温かい雰囲気の中で生活できます。
留学生はヨーロッパ各国から集まることが多く、日本人は少なめで、英語を使う機会が自然と増える環境です。
カナダの最低時給は州によって異なりますが、平均すると約16〜17カナダドル(約1,700〜1,800円)と比較的高めです。主要都市には日本人コミュニティがあり、日本食レストランなど英語が苦手でも働きやすい環境が整っています。
ワーホリの期間が2年に延びたこともあり、英語力が高ければ、オフィスワークや接客業など幅広い職種に挑戦できる可能性もあります。
マルタの最低時給は5.50〜6.50ユーロ(約900〜1,000円)で、カナダと比べると低めです。ただし、夏は観光シーズンのため、ホテル、レストラン、ツアーガイドなど観光関連の求人が増加します。
カナダほどではないですが、日本食レストランやアジア系の飲食店もあり、日本人が歓迎されるケースもあります。語学力や経験によっては、現地ならではの職種に就くことも可能です。
カナダは物価が全体的に高く、特に家賃や外食費、交通費が高めです。外食時にはチップ制度があるため、食費がかさみやすい点も特徴です。
ただし、バンクーバーやトロントなど大都市以外の地方都市では、家賃を安く抑えられる場合もあります。
カナダでシェアハウスで生活する場合、1ヶ月の生活費はおおよそ20〜25万円が目安です。
マルタもリゾート地であるため、家賃はやや高めです。とはいえ、チップ制度がないため外食費を抑えやすく、食費の負担はカナダに比べると軽めです。小さな島国で公共交通機関の利用範囲が限られているため、交通費も安く済みます。
マルタでのシェアハウスの生活費は1ヶ月あたり約18〜23万円で、カナダよりやや安く生活できる傾向があります。
カナダは基本的には治安が良いとされていますが、エリアによっては薬物依存症の方、ホームレス状態の方が集まるエリアがあります。そのような地域を事前に把握して、近づかないように行動することが大切です。
マルタも全体的に安全ですが、観光地や人が多く集まる場所ではスリや置き引きが発生しやすく、特に繁忙期は注意が必要です。
貴重品は身につけ、荷物から目を離さないなど、基本的な防犯対策を心がけることで安心して過ごせます。
カナダは移民が多く、カナダらしい料理があまり確立されていません。
しかし、世界各国の料理が手軽に味わえ、日本食レストランやアジア系スーパーも充実しているため、和食を食べる機会も多くあります。バンクーバーなどの日本人が多いところでは、日本食のクオリティが高いレストランも多くあります。
アメリカに近いこともあり、ファストフードも充実していますが、高カロリーになりやすいので注意が必要です。
一方、マルタは地中海料理が中心で、新鮮なシーフードや野菜、オリーブオイルを使ったヘルシーな料理が魅力です。パスタやパン、ワインなども豊富で、食文化はイタリアや北アフリカの影響を受けています。
ただし、日本食の提供は限られており、和食が恋しい場合は食材の確保が難しいこともあります。
カナダでは、夏はハイキングやキャンプ、カヌーなどが盛んで、冬にはスキーやスノーボードが人気です。北部や特定の地域ではオーロラ鑑賞もでき、自然好きには嬉しい環境です。また、地理的にアメリカや南米への旅行もしやすい点が魅力です。
一方、マルタは美しい地中海に囲まれ、スイミング、シュノーケリング、ダイビングなどマリンスポーツが一年を通して楽しめます。透明度の高い海で観光客や留学生にも人気です。さらに、歴史ある街並みや世界遺産の観光も魅力で、ヨーロッパ各国へのアクセスも良く、週末旅行が気軽に楽しめます。
山が好きならカナダ、海が好きならマルタを選ぶのがおすすめです。
【カナダワーホリのメリット】
【カナダワーホリのデメリット】
【マルタワーホリのメリット】
【マルタワーホリのデメリット】
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今回はカナダとマルタのワーホリの違いを解説しました。
カナダとマルタは国の雰囲気が大きく異なっており、選び方の基準としては山などの広大な自然が好きならカナダ、海やヨーロッパ調の街並みが好きならマルタを選ぶのがおすすめです!
その他にも滞在年数や住みやすさなど細かい違いを知りたい方は、カナダジャーナルに相談してみてください。
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