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カナダ留学を予定している方は、現地での生活費がいくらかかるのか気になりますよね。
本記事ではカナダのバンクーバーで、物価や家賃、交通費などを含めてどれくらいの生活費になるのかを紹介します。
さらに東京とバンクーバーの平均値の統計データベースを参考に、生活費を徹底比較!
留学先のカナダで毎月の予算の計画を立てるための参考にしてみてくださいね。
カナダのバンクーバーの場合、留学生の毎月の平均的な生活費は1500ドル程度です。
家賃や食費、携帯電話の料金など必要最低限の生活費がこれくらいなので、ワーキングホリデーでカナダに滞在している留学生の中には、節約しながら上手にやりくりをして、貯金を増やしている方も多いですよ。
カナダにワーキングホリデーやコープ留学など、働きながら留学をしたい!と考えている方は、カナダでどれくらい稼げるのかはこちらの記事を参考にしてみて下さいね。
【2023年】日本よりカナダのほうが稼げる?カナダの時給/最低賃金
アメリカの経済動向や原油価格の値動きに左右されやすい通貨。
※カナダドルと日本円の為替レートは、以下のリアルタイムチャートを参照ください。
カナダの中でも、家賃が高く生活費もかさむバンクーバーやトロントなどの都市。
一方で、東京は世界の中でも大都市であり、生活費も日本のほかの地域と比べると高いですよね。
東京暮らしの方は、日々のお給料で生活費のやりくりをするのに、苦労している方も多いのでは。
そこで統計データベースの「NUMBEO」の2022年11月現在の数字を参考に、バンクーバーと東京の生活費を比べてみました!
留学やワーホリ生活において、現地での生活費は余裕をもって用意しておきたいところ。
現在の生活水準や、留学先でどんな暮らしをしたいのかなどを考慮しながら、参考にしてみてくださいね。
公共交通機関の交通費は、バンクーバーのほうが少し高くなります。
一方でタクシーの料金はバンクーバーのほうが安め。
バンクーバーをはじめカナダの都市部は公共交通機関が発達しています。
バスや電車に乗るときに利用するコンパスカード(日本のSuicaやPASMOのようなもの)は定期券として使用することができます。
バンクーバーでは移動できる区間は「ゾーン」で分けられており、ゾーンごとで定期券の値段が異なります。
1ヶ月間の定期代(一般:Adult Compass Card)は以下の通り!
コンパスカードについてはこちらから!
カナダのCompass Card(コンパスカード)とは?ゾーンやルールを解説
コンパスカードの買い方・使い方についてはこちら!
カナダのコンパスカードの買い方は?定期券の購入を写真つきで解説
バンクーバーやトロントなどカナダの都心部には世界中から人が集まります。
日本の東京のように多くの人が集中するエリアなので、家賃は高くなります。
個人で1人暮らしのためにアパートメント借りるとなると、留学生にはかなり厳しいのが現実。
ワーホリや留学でカナダに住む場合は、シェアハウスやホームステイなどで家賃を節約して暮らす場合が多いです。
※冬場が渡航者の数が減るため、シェアハウスの賃貸料金が下がる場合も! またシェアハウスは水道光熱費・WiFi・洗濯機など必要なものは家賃に含まれる場合が多いため、生活費をおさえることができますよ。
食費は自炊をすることで節約することができます。嗜好品以外の食材に関しては消費税もかかりません。
スーパーで買う食材の値段は以下の通りです。
野菜や果物は基本的にバンクーバーのほうが安いですが、牛乳や卵はバンクーバーのほうが高くなります。
パンやお米は少しだけバンクーバーのほうが高いですね。
自炊をすれば、一ヶ月の食費は1人あたり100〜150ドルでおさえることが可能です。
外食代は高く、レストランで消費税(BC州:合計12%)やチップ(15~20%)を含めると、ディナーの場合は一食につき20ドルを超えることも多いです。
レストランなどの外食代の目安は以下の通りです。
カナダは外食がとても高いです。消費税に加えて、チップを13〜20%支払うので高くつきがちなのも理由の1つ。
量が多いアメリカンサイズなのでは?と思いきや、日本のレストランで提供される量とそこまで変わりません。
カナダで節約するならば、外食はたまにする贅沢にして、自炊をするのが一番です。
衣服に関して、ファストファッションを利用するなら日本とカナダでそこまで大きな差はありません。
品質にこだわるなら、日本のブランドの方が質が良いと思います。カナダにユニクロや無印がありますが、値段はかなり高めなので、ヒートテックなどは日本から持参すると良いでしょう。
スポーツやレジャーのための費用はバンクーバーの方が安くなります。ジムに通いたい人にとってはうれしいですね!
またバンクーバーの公園には無料で使えるテニスコートやバスケットコート、卓球台なども設置されている場合が多いです。
携帯料金は格安のプランを選択することで安く済ませることができますよ。
カナダ現地で使える格安の携帯電話に関してはこちら!
カナダの携帯電話を契約しよう!おすすめ格安プランも紹介
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学校選びのカウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格で授業料をご案内できる場合もあります。
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