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【カナダ在住者向け】オーストラリアに2カ国留学して新たな経験を

2023年11月15日
オーストラリアの国旗

カナダに留学している方の中には、「留学後は他の国に挑戦したい」「違う国で働いてみたい」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、オーストラリアへの2か国留学です。

同じ英語圏の国でありながら、異なる言語や文化を持つオーストラリアでの留学は、カナダとはまた違った経験ができるはずです!

今回は、2か国目としてオーストラリアに留学する魅力を解説していきます。


カナダジャーナルでは、提携のオーストラリア留学エージェントをご紹介しております。

・カナダワーホリ後はオーストラリアでワーホリしたい
・カナダで語学留学後はオーストラリアで進学をしたい
・オーストラリアでインターンシップをしたい
・オーストラリで語学学校には行かずワーホリで働きたい

など多様な相談に合わせて、最適なエージェントをご紹介可能です。

カナダとオーストラリアの二カ国留学を考えている方は、留学プランとともにカナダジャーナルにご相談くださいね。


カナダからオーストラリアへの2カ国留学とは?

カナダで留学やワーホリをした後に、オーストラリアに留学する、2か国留学。

異なる文化や価値観を経験できるため、多様で広い視野を身につけられることが魅力のひとつです。

さらに、カナダでしっかりと語学力を身につけたうえで、オーストラリア留学に挑戦できるので、より充実した留学生活を送ることができるというメリットもあります。


カナダと何が違う?オーストラリアの魅力

オーストラリア英語を学べる

オーストラリアで話されている英語は、「オージーイングリッシュ」とも呼ばれ、カナダ英語にはない独自の発音や表現を持っているのが特徴です。

響きとしてはイギリス英語に近く、アメリカ英語の影響を受けたカナダの英語とは大きく異なります。

そのため、オーストラリア独自の英語表現を学んでみたい方や、イギリス英語に近い発音に慣れておきたい方は、2か国目の留学先としてオーストラリアがおすすめです。


温暖な気候とマリンスポーツ

都市にもよりますが、オーストラリアは、カナダよりも気候が温暖だと言えるでしょう。南半球に位置しているため、日本やカナダとは四季が真逆であるのも特徴です。

美しいビーチも多く、サーフィンやダイビング等のマリンスポーツを思う存分楽しむことができるのも、オーストラリアならではの魅力でしょう。


最低賃金とチップ文化

最低賃金は、オーストラリアの方がカナダより高いことも違いのひとつです。

カナダのバンクーバーの最低賃金が$16.75(約1800円)であるのに比べ、オーストラリアは$23.23(約2200円)と、400円程度の差があります。(※2023年11月現在)

また、オーストラリアでは、チップ文化がカナダよりも浸透していないため、外食時等は比較的出費を抑えられるかもしれません。

そのため、しっかりと稼ぎたい方貯金をしたい方はオーストラリアがおすすめです。


オーストラリアへの留学スタイル

ワーホリ

ワーホリは、滞在中どのように過ごすかを自由に決められるため、大人気の留学スタイルです。仕事・旅行・勉強・ボランティア等、自分のやりたいことに合わせて留学計画を立てられます。

対象年齢は18歳〜30歳で、滞在期間は1年間という規定がありますが、条件によっては最長3年間まで延長することができます。

ワーホリでの就業先としては、カフェ・レストランの店員やホテルスタッフ、ツアーガイドなどが定番です。

英語力や個人のスキル、職歴によっては、より仕事の幅を広げられるでしょう。


TAFE(テイフ)留学

TAFE留学とは、現地の私立の専門学校で、特定の分野の勉強ができる留学スタイルです。

学べるジャンルは、ビジネス・ツーリズム・ホスピタリティ・美容など多岐にわたります。

留学を通してキャリアアップしたい方や、新しい知識やスキルを身につけてキャリアチェンジしたい方にもおすすめです。


オーストラリア留学の人気都市

シドニー

南東部に位置するシドニーは、オーストラリア最大の都市で、カナダで例えるとトロントに当たります。

経済や文化の中心都市であり、留学先としても大人気です!

オペラハウスやハーバーブリッジといった観光スポットも楽しむことができます。


ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市です。

1年を通して晴れの日が多く、温暖で過ごしやすい気候であるのが特徴です。

中心地から離れると美しい自然も味わうことができ、カナダで例えるとバンクーバーに似ています。


メルボルン

エコノミスト誌が発表する、「世界の住みやすい都市ランキング2023」では第3位にランクインしたメルボルン。

建物や街並みは、ヨーロッパ文化の影響を受けたものが多く、カナダでいうとモントリオールのような雰囲気が感じられます。

オーストラリアの中でも移民が多く、国際色豊かな都市のひとつで、留学生にとっても過ごしやすいと言えるでしょう。


ゴールドコースト

ゴールドコーストは、オーストラリア最大の観光都市であり、カナダで例えるとウィスラーに当たります。

数十kmも続く長いビーチが街のシンボルであり、サーフィンなどのマリンスポーツやビーチアクティビティを楽しめます。

内陸部には、たくさんの国立公園も広がっており、緑と海に囲まれた環境で生活したい方におすすめです。


ケアンズ

ケアンズは、オーストラリア屈指の美しい自然に囲まれた都市です。

自然遺産にも登録されている、世界最大のサンゴ礁群「グレート・バリア・リーフ」が人気です。

他の都市に比べるとこぢんまりとしているため、落ち着いた環境で留学生活を送ることができます。


パース

オーストラリア西部に位置するパースは、「世界で最も美しい都市」とも言われています。

自然と都市のバランスがよく、シドニーやメルボルンに比べるとゆったりとした雰囲気があります。

日本人留学生も比較的少なく、英語環境でしっかりと勉強に集中できるでしょう。


カナダからオーストラリアに留学する際の準備

留学したい都市や学校が決まると、渡航準備に移ります。

カナダからオーストラリアに留学する際は、日本から留学する場合と同じ手順で準備を進められます。

必要書類は留学スタイルによって異なり、例えばワーホリの場合は、英文による残高証明書を準備しなければなりません。

他にも、IELTS等の英語力を示せる書類成績証明書、留学の目的を論理的にまとめた英文のエッセイ(GTE)などが求められることも。

留学時期が決まっている方は、余裕をもって早めに準備を始めましょう。

自分ひとりで留学準備をするのが難しいという方は、留学エージェントに相談してみるのもおすすめです!

カナダジャーナルでは、提携のオーストラリア留学エージェントをご紹介しております。

・カナダワーホリ後はオーストラリアでワーホリしたい
・カナダで語学留学後はオーストラリアで進学をしたい
・オーストラリアでインターンシップをしたい
・オーストラリで語学学校には行かずワーホリで働きたい

など多様な相談に合わせて、最適なエージェントをご紹介可能です。

カナダとオーストラリアの二カ国留学を考えている方は、留学プランとともにカナダジャーナルにご相談くださいね。


まとめ

カナダからオーストラリアへの2か国留学について解説してきました。

2か国留学では、しっかりと語学力を身につけ、海外生活にも慣れた後に留学できるので、より留学生活を充実したものにできるでしょう。

また、オーストラリアは、カナダとは異なった文化や言語を持つため、新たな経験と刺激を得られるはずです!

2か国目の留学先を考えている方は、ぜひオーストラリアも視野に入れてみてくださいね。


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