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世界をチェックするイメージイラスト Freepikより
留学を考えている方が最初に悩まれる事としてどの国に行くのが自分にとっていいのかという事だと思います。
そんな皆さんにカナダを選ばれる理由だけでなくカナダではないほうが良いケースを贔屓する事なくお伝えさせて頂きます!
留学をどのような形でするのか(語学留学、大学等)は一人一人異なります。大学に行くのが絶対にいいという訳でも、カナダが絶対に良いという事ではありません。
留学の目的確認をしっかりと行い、ぜひ自分にあった留学先を選んで頂ければと思います!
この記事は少しでも皆さんの選択の質を高めることが出来ればと思い書かせて頂いております。
Close up japanese currency yen money banknote. Background concept for japan economy.
留学生が最も重視される費用面を各国で比較しました。
勿論、現地でどのような生活水準で過ごされるか、行く学校の施設によっても差が出ます。
国名 | 留学費用目安 |
---|---|
カナダ | 18~26万 |
アメリカ | 30~43万 |
イギリス | 24~35万 |
オーストラリア | 22~32万 |
ニュージーランド | 18~30万 |
フィリピン | 10~20万 |
※生活費(食費)、語学学校費用のみ 航空券、保険、外交費は含まず
他のサイトでは航空券費用を含んでいる所が多いですが、こちらの内容には含んでおりません。
理由としては、時期や地域により差が大きく出るためですのでSky scanner等の検索サイトを使い、予定時期の費用を確認して頂くのがオススメです!
料金を見て頂くと分かるように金額的には圧倒的にフィリピン留学が安くなっております。
理由としては物価が安いのと家賃も基本的に寮が多くShare roomで住むケースが多いのも一つの理由です。また食事も含めてパッケージでの料金になるケースが多い為安いです。
どの国のShare roomでも言えますが、シェアする人数が増えれば増えるほど金額は基本的に安くなります!
アメリカ英語とイギリス英語のイメージイラスト。Freepikより
一概に英語といっても各国で違いがあります。国を決めるにあたってもとても大事な内容ですので、各国の英語の特徴を把握する事も国選びで大事な事です!
大きく分けて2つのカテゴリー
根本的な部分は同じになりますが、発音や使用する単語に違いがあります。
どの英語がいいのかを決めるには自分の目的を元に考えて頂くのがオススメです!将来的にどこで働きたいか、どこで住みたいかを決めていれば、その地域が使う英語を元に国を選んで頂くと英語に関してギャップを感じることが少なくなります。
フィリピンに関しては英語が第2言語という事もあり、発音がネイティブと異なる事もあります。
アメリカ英語である、カナダとアメリカに関してはアクセントの差はないですが少しだけ日常で使う単語の差があるようです。(勿論、同じ国でも地域によっても差が出ます。)
イギリス英語に関しても、オーストラリア、ニュージーランド どちらもベースはイギリス英語でありますが、違いがあります。
(こちらも地域によっても差が出ます。)
実際にどのくらい違いがあるかに関してはyoutubeで見てみたり、無料英会話を使って実際に話をしてみるとわかりますので調べてみて下さい!
地域や個人差がありますので、出来るだけ自分が行こうと思っている地域の英語を調べて頂くのがいいと思います。
どの英語に魅力を感じるかは個人差がありますので、実際に体験するのが一番です!
治安 – 暗闇の警察車両のイメージイラスト Freepikより – Car led lights realistic composition with images of police patrol wagons with dimmed headlights and light bars vector illustration
海外に長くいる際に危険なことに巻き込まれる可能性が勿論ありますので、留学に行く場所の安全性もまた大事な判断材料になってきます!
国や地域によっては日本と同じくらいに、またはそれ以上に安全な場所もあります!
GPIは実際に住んだ場合の治安が完全に反映されているものではありませんが、その国の安全性がどの程度のなのかを
知るための一つの指標になります!
国名 | 順位 |
---|---|
ニュージーランド | 2位 |
カナダ | 6位 |
日本 | 9位 |
オーストラリア | 13位 |
フィリピン | 19位 |
イギリス | 45位 |
アメリカ | 128位 |
どの国においても外国人への盗難、置き引きなどは一定数発生しています。(特に旅行客)
また、地域によっても大きく違いがある為、安全性を注視する場合はその旨をエージェントに伝えて頂いた上で地域を選ぶのが良いかと思います!
仕事探しのイメージイラスト。Freepikより – businesspeople candidates standing in line queue to prospective employer with megaphone business people waiting for interview job employment concept full length horizontal copy space vector illustration
留学後に働くことを考えている人、または留学中に働きたいという方もいらっしゃると思います。
ここでは各国の就業条件等のお仕事を確認して頂ければと思います。
それぞれの国で就業においてのルールがありますのでどのくらいの期間働きたいか、どのような仕事につきたいかによっても大きく異なります。
しっかりと自分の目的にあった国を選んでくださいね。
また、ご自身の英語スキルによって就ける仕事の幅も大きく代わってきます!働き先の選択肢を増やしたい方は英語スキルアップが必須事項です!
以下の図は各国のワーキングホリデーVISAの有無と留学中の就業条件になります。
国名 | WHビザの有無 | 留学中の就業 |
---|---|---|
アメリカ | 無 | 原則不可、校内でのアルバイトは可能 |
カナダ | 有 | 6ヶ月以上の留学をする学生VISAの場合 週20時間就業可能、語学学校にいる間は就業不可(学校の休みの期間は週40時間) |
イギリス | 有 | 6ヶ月以上の留学をする学生VISAの場合 週20時間就業可能 |
ニュージーランド | 有 | 14週間以上の留学の場合 週20時間就業可能、語学留学中もOK 休学中は週40時間就業可能(1年以上の就学予定の方のみ) |
オーストラリア | 有 | 週20時間就業可能、語学留学中もOK (留学中の勤務先は一雇用主にて6ヶ月のみは適用されず) |
フィリピン | 無 | 原則的に不可 |
ここで国選びの為に確認しておきたいのがまず【留学中に仕事をしたいか】
したい方にとっては選択肢がかなり絞りやすいかと思います。
その次に確認したいのが、留学中に【どれくらい仕事をする予定か】 但し、予算に余裕がある方には
就学中に勤務時間を多く取る事はお勧めしません。
勉強面から考えた場合、留学中は出来るだけ勉強時間をとって、その後にワーキングホリデーVISAに切り替えるなどで仕事をして頂く方が良いです!
そして【留学後にその国で働くのか、又はどのような仕事につきたいのか】で留学先をより絞る事ができます。
又、カナダで言いますとCo-opプログラムといった就業が可能になるワークVISAもあります。
より長く就業の期間が欲しい!(ワーキングホリデーの1年では足りない)、幅広い仕事につきたい、31歳を超えていてワーキングホリデーVISAを取ることができないという方はCo-opプログラムも視野に入れて頂くのが良いと思います!
こちらの詳細気になる方も是非ご連絡くださいね!
留学先選びに関しての情報を書いていきましたが、如何だったでしょうか。
この内容からある程度どの国が自分にあってるのかが見えてきたのであれば幸いです!
それ以外にも国選びではその国の雰囲気や、その国の学校環境など多くの理由があります。こちらの内容から国を絞った上でカナダの情報をもっと知りたいという方は是非一度当社のLINEアカウントに
気兼ねなくご相談くださいませ!
出来るだけ多くの情報を集めて、自分にとって有意義な留学をされて下さいね。
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