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英語が好きな方や、留学経験のある方の中には、以下のように思っている人も多いのではないでしょうか。
「将来は英語を活かせる仕事に就きたい!」
「留学経験を活かせるのはどんな仕事?」
英語力や留学経験を活かせる仕事と一口に言っても、幅広くあります。求められる英語力もさまざまです。
この記事では、業務内容別で留学経験・英語を活かせる仕事を具体的に紹介します。また、留学経験のある方が、就活で留学をうまくアピールできる方法も解説していきます!
英語を活かせる仕事は、さまざまな職種に数多く存在します。
そのため、「英語をどう使って働きたいのか」を考えることがポイントです。読み書きが好きな人もいれば、海外の企業と関わりたい、英語を喋りたいという人もいるでしょう。
ここでは、以下の5つに大別して紹介します。
旅行会社のパッケージツアーに同行して、旅程の管理や対応などを行う仕事です。
入国管理の手続きや、トラブルが発生した際の対応を難なく行えるレベルの英語力が必要になります。
国家公務員であり、飛行機が安全に飛行できるように、地上からパイロットへ情報や指示を送ります。
交信はすべて英語で行われるため、円滑なコミュニケーションを取れるレベルの英語力が必須です。また、一般的な英語に加え、専門用語も習得し、トラブル発生時でも冷静に対応する必要があります。
実際に海外で現地調査を行ったり、英語で調査レポートを作成しマーケティングの提案を行ったりする仕事です。
現地での市場調査や顧客とのやりとりは英語であるため、実践的なビジネス英語が求められます。
国際協力や世界的な問題解決のために活動する仕事です。
海外出張で現地に行く際や、海外駐在員として住む場合には、仕事で困らないレベルの英語力が必要になります。
また、英語力だけでなく、現地の文化や状況を理解し、柔軟に対応できることも大切です。即戦力となる人材が求められており、ある程度の経験が重視されます。
日々、世界中からの人と接するサービス業は、基本的な英語力はもちろん、おもてなし精神や接客スキルが求められます。
人と接するのが好き、英語を喋ることを活かした仕事がしたいという方におすすめです。
ホテルのフロントデスクやコンシェルジュでは、海外からのお客様とコミュニケーションをとる機会も多く、日常会話レベルの英語力が必要になります。
世界中を飛び回りながら仕事をするキャビンアテンダント。
特に国際線では、海外のお客様の接客ができるレベルの会話力が求められます。
また、外国人の同僚と乗務する際は、同僚どうしの会話や連絡も英語で行う必要があります。
英語力だけでなく、接客スキルや万が一の事態にも動じない精神力、体力的なタフさも大切です。
空港で、搭乗の手続きや乗り継ぎ案内をします。
外国人のお客様も多く利用するため、日常会話レベルの英語力は欠かせません。
飛行機の遅れやキャンセルなど、さまざまなトラブルは日常茶飯事です。それに柔軟に対応できる臨機応変さも必要です。
海外から日本に来た観光客に、日本の観光地を案内し、日本文化の魅力を紹介するガイドの仕事です。
国家資格が必要で、高い英語力はもちろん、日本文化や歴史、産業などに関する幅広い知識が求められます。
英文の文書や資料を扱うことが多く、英語の読み書きのスキルを活かしたい方におすすめです。
メーカーや商社などで、輸出入の手配や貿易書類の作成を行う事務職です。
貿易に関する知識に加え、ビジネスレベルの英語の読み書きの能力が必要になります。
英語を用いた事務全般をさします。海外の企業との電話・メール対応や、英文の資料作成、翻訳業務など仕事内容は幅広いです。
日常会話~ビジネスレベルの英語力があるとよいでしょう。
言語としての英語を操る専門家として働く仕事です。
英語に対する深い理解や知識が必要であるため、求められる英語力もより高くなります。
異なる言語を話す人が集まる場で、間に入ってコミュニケーションの橋渡しをする仕事です。
活躍できる場は幅広く、海外企業との会議や国際会議、法廷通訳、医療通訳などがあります。
瞬時に2言語を操る高い英語力と日本語力に加え、働く場によって専門的な知識が必要とされます。
経験と実力によって仕事を取ることができる、実力主義な世界でもあります。
英語で表現された文章や映像を、日本語に訳す仕事です。逆に日本語を英語に変換することもあります。
翻訳するものは、書籍や映画、ビジネス文書などがあります。
単に語学力だけでなく、日本語と英語の幅広い表現力や、その国の文化や歴史に関する知識・理解も大切です。
英会話スクールなどで、幼児から大人までの年齢層に英語を教える仕事です。語学としての英語に関する深い知識や発音も大切になってきます。
また、英語力だけでなく、生徒のニーズに合わせた教え方の上手さやコミュニケーション能力も欠かせません。
インターナショナルスクールや、英語を教えている保育園などで幼児に英語を教える仕事です。近年の英語学習早期化の動きに伴い、需要が高まっています。
保育士免許はもちろんのこと、正しくきれいな英語を話すことが求められます。また、英語を楽しく学べるような教え方や、高いコミュニケーション能力が必要です。
英語をコミュニケーションツールとして用い、企業にてビジネスを行う仕事です。
日本に進出した、海外の企業のことをさします。英語でのやりとりが頻繁に行われるため、総合的なビジネス英語の能力が必要になるでしょう。
また、国際色豊かな同僚や上司に囲まれた環境になることもあり、英語を使う機会は多いです。
企業の雰囲気や風土も日系とは異なり、「個人」が尊重される傾向にあります。
グローバル化にともない、海外進出している企業も少なくありません。そのため、日常的に英語を使える日系企業も数多く存在します。
中には、会社の公用語を英語としている企業もあります。
また、海外に支社がある企業では、海外転勤・駐在のチャンスもあります。
英語を頻繁に使いつつ、日系企業のカルチャーのもとで働きたい場合におすすめです。
留学経験や、留学で身についた英語力を活かした仕事をしたいという方も多いと思います。
現在では留学に行く人も増え、留学経験があるだけでは就活で有利にはならないのが現状です。
そこで、就活で留学経験を上手くアピールするためのポイントを紹介します!
留学の動機をはっきりと言語化しておきましょう。
英語力の習得や異文化体験といった漠然とした目標では、わざわざ留学に行く必要性を十分にアピールしきれず、企業の目に止まりにくいです。
そのため、できるだけ具体的で明確な留学目的をアピールしましょう。
例えば以下の通りです。
「〇〇という経験から、〇〇に興味をもち留学してさらに学びたいと思った」
「自分の弱みである〇〇を変えるために、海外でインターンをしようと思った」
さらに、留学先の国を選んだ理由も説明できるとよいでしょう。
留学の目的を明確化しておくことで、目的意識を持って行動ができることをアピールできるでしょう。
残念ながら、就活において留学経験そのものはアピールにはなりません。
企業側は、
「その人が留学を通してどのような経験をしたのか」
「どういった苦労を乗り越えどう成長したのか」
が知りたいのです。
そのため、実際の経験を交えながらオリジナリティのあるエピソードを語り、他の就活生と差別化をはかりましょう。
例えば、以下のような自分だけにしか語れない成長や気づきをアピールすることが大切です。
語学力向上のために留学をする方は多いと思います。
「TOEICの点数が〇〇点に上がりました」という自己PRやガクチカももちろん活用できます。
しかし同時に、留学せずとも日本で獲得できることだ、留学に行って英語力がつくのは当然のことだ、とみなされることもあります。
そのため、英語力に加えて、+αの力をアピールできるようにしましょう。
コミュニケーション能力や問題解決能力、適応力など、何か苦労や弱点を乗り越えた先に手に入れたスキルを伝えてみましょう!
留学を通して得られた結果と、それを今後どう活かすのかを意欲的に伝えましょう。
留学経験によってどのような成長や気づきを得られたのか、それを入社後どう活かしたいのか、将来の展望は何なのかをアピールすることが大切です。
伝わりやすい自己PRを書くには、以下の流れがおすすめです。
それぞれ具体的に解説していきます。
自己PRのみならず、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や面接の際の答え方にも役立つはずです!
最も大切なことは、結論から述べるということです。
自己PRを書く際は、一文目に自分の強みを簡潔に述べましょう。
また、会社やその業種で求められている人物像・スキルをよく調べ、それに合う強みをアピールすることもポイントです。
例えば、営業職であれば「コミュニケーション能力」、個人より集団が重視される会社であれば「協調性」などです。
企業についてよく調べ、わかりやすく簡潔に強みを伝えましょう。
一文目で述べた強みを証明できるような、実際の自身のエピソードを書きましょう。
ここでは「具体性」と「論理性」が重要です。
以下のことを論理的に、詳しく書きましょう。
具体的な数字があれば尚良いです。
自分の特有の経験を語れるチャンスですので、できるだけ詳細に記述してみましょう。
自分が起こした行動によってどのような結果・学びを得られたのかを述べましょう。
結果は、「定量的」あるいは「客観的」に記述することが大切です。
例えば、「イベントを開いて〇〇人集まった」などと数字を用いて表すと、一目で結果が理解できます。
定量的に表すのが難しい場合は、「~なフィードバックを得られた」や「~と評価された」などと第三者からの意見を取り入れることもできます。
定量的で客観的な結果を記述することによって、説得力のあるものにしましょう。
入社後、自分の強みをどう活かしていきたいのかを忘れずに書きましょう。
企業は「会社に貢献してくれる人」を探しています。
そのため、自身の強みを活かしてどのように貢献できるのか、どんな価値を提供できるのかを具体的にアピールしましょう。
業務内容別に英語を活かせる仕事と留学経験の就活への活かし方を紹介してきました。
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