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カナダ留学のビザ申請に必要な残高証明。聞いたことはあるけれど、実際にどうやって発行するのか分からない方も多いのではないでしょうか。今回は、残高証明書の内容や取得のタイミングについてまとめました。留学やワーホリに行く際には必ず必要になる書類なので、ぜひ参考にしてみてください。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。

残高証明書とは、銀行口座にいくら資金があるのかを証明するための書類です。
カナダの学生ビザやワーキングホリデービザを申請する際には、カナダ滞在中に生活費を賄える十分な資金があることを示すために、この書類の提出が必要になります。
万が一、留学中に収入がなくなった場合でも、経済的に自立して生活したり日本に帰国したりできる資金があることを確認するための書類となっています。

2025年10月時点では、CA$22,895(約250万円)以上の残高証明が必要です。2025年9月から学生ビザの残高証明が大きく引き上げられたので、注意が必要です。
なお、生活費の証明となるため、この金額に学費や航空券代は含まれません。
また、親子留学ではさらに上の金額が必要になるので、しっかり準備をしてから留学に向かいましょう。
2025年10月時点では、CA$2,500(約30万円)以上の残高証明が必要です。なお、ワーホリの場合は、ビザ申請時ではなく、カナダ入国の際に残高証明書を持参する必要があります。
残高はできるだけ多い方が良いため、語学学校の学費などまとまった支出の前に発行するのがおすすめです。
ワーホリでは現地で仕事をすることが可能ですが、近年ではワーホリの人気も高まり、バンクーバーやトロントといった人気都市では仕事が見つけにくい状況が続いているので、しっかり資金の準備をして行きましょう。

もし本人名義の口座残高が足りない場合、両親名義の口座の残高証明書を代わりに提出することが可能です。
ただし、申請者と同じ苗字であることが条件です。
また、「学生なので親に仕送りしてもらう」など、なぜ自分名義の口座ではないのかを説明できるとより安心です。

学生ビザ申請時には、発行日から1カ月以内の残高証明書を提出する必要があります。また、ワーホリビザの場合は、カナダ渡航日の1週間前に発行されたものを持参するのが理想です。
発行から時間が経過した証明書の場合、最新の情報として認められず、審査に影響する可能性があるため注意が必要です。申請直前に取得できるように、スケジュールを立てて準備しましょう。

残高証明書は、自身の口座を持っている銀行で発行可能です。銀行によって手続き方法が異なり、口座を開設した支店に本人が直接出向く必要がある場合もあれば、最寄りの支店や窓口でも対応してもらえる場合もあります。
手続きには、キャッシュカードや通帳、取引印鑑、本人確認書類などが必要です。
また、親名義の残高証明書を発行する場合には、保護者本人の必要書類を持参する必要があります。
カナダのビザ申請には、必ず英文の残高証明書を用意しましょう。
銀行によっては残高をカナダドル換算で記載してもらえる場合もありますが、対応できない場合は日本円表記でも問題ありません。
1枚あたり500〜2,000円と銀行によって手数料は異なります。基本的には、証明書を発行する口座から手数料がそのまま引き落としされます。
また、カナダのビザ申請用には、カナダドルまたは英語表記での発行が必要なため、銀行によっては追加で料金がかかる場合があります。
基本的には手続きした日から1〜2週間で郵送、または店頭受け取りが可能です。
銀行によっては英文での発行に少し時間がかかるところもあるので、事前に銀行に確認しておくのがおすすめです。
今回はカナダビザ申請に必要な残高証明書についてまとめました。カナダにビザありで留学する場合、必ず必要になる書類なので、理解を深めておくと安心です。
残高証明書の発行までには時間がかかったり、1ヶ月を超えた証明書は提出できなかったりするので、余裕を持って準備を進めましょう。
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