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カナダ留学を検討する際、多くの人が思い描くのは、美しい街並みや豊かな自然の中で英語力を磨くという理想的な留学生活ではないでしょうか。
しかし、人気の都市には日本人留学生が多く、どうしても日本語に頼ってしまいがちです。せっかく海外に来たのに、思うように英語力が伸びなかったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。
この記事では、「日本人が少ない環境で英語を学びたい」「異文化交流を深めたい」という方に向けて、カナダ国内でも比較的日本人が少ない穴場の留学先を5つ紹介します。これらの都市は、大都市とは異なる魅力にあふれ、より深くカナダ文化に触れながら、英語力を向上させる絶好の機会を提供してくれるでしょう。
さらに、記事後半では、日本人が少ない環境で質の高い教育を提供するおすすめの語学学校と、留学を成功させるための重要なポイントも解説します。
▼この記事でわかる内容
カナダの留学先で日本人が少ない都市
日本人が少ないおすすめの語学学校
カナダ留学で日本人が少ない学校を探すポイント
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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
ウィスラーはバンクーバーから北に車で2時間ほど行ったところにあるスキーリゾートで、バンクーバーオリンピックのスキー会場としても使われました。
カナダの自然を堪能しながら、夏はハイキングやマウンテンバイク、冬はスキー、スノボを楽しむことができます。
アウトドアを目的としてウィスラーに来る方も多く、ヨーロッパやオーストラリアなどの英語が第一言語のワーホリの人たちも多いため、趣味を通じて仲良くなりやすく英語環境に飛び込みやすい場所です!
リゾート地であるため、治安も非常に良く、仕事もかなり見つけやすく、チップも多いのでしっかり稼ぎたい方にもおすすめの都市です。
バンクーバーから近いこともあり、バンクーバーで語学学校に通ってからウィスラーに引っ越す方も多く見られます!
ウィスラーはこんな人におすすめ!
ハリファックスは、ノバスコシア州(NB)の州都でカナダ東部にある港町です。歴史的建造物や博物館なども多く、美しい景観が魅力の町です。
教育水準も高く、語学学校も選びやすく、質の高い教育が受けられます。また、移民の割合が10%以下と少なく、英語漬けの生活を送れます。
近くに、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島やニューヨーク、ヨーロッパが近く旅行を沢山したい方におすすめの場所になっています!
ハリファックスはこんな人におすすめ!
ケロウナはブリティッシュ・コロンビア州(BC)にある山と湖に囲まれた町で、バンクーバーから飛行機で1時間ほどの場所にあります。
質の高い英語教育を提供する語学学校も存在し、美しい自然の中でリラックスしながら英語を学びたい方におすすめの町です!
自然を活かしたアクティビティが多く、ハイキングやゴルフ、スキー場も近いのでスキーも楽しむことができます。また、アイスワインが有名でお酒が好きな人も楽しめます。
また、ケロウナはホームステイの質が高いことでも有名で、移民が少ないためカナダ人と過ごしたい方にもおすすめです。
ケロウナはこんな人におすすめ!
ウィニペグはマニトバ州にある州都で、「カナダのへそ」と呼ばれ、カナダの中心にある街です。ダウンタウンではビルも立ち並び、カナダの造幣局もありつつ、少し離れると農業地帯が広がります。「くまのプーさん」のモデルになったクマの像があるのも特徴です。都市でありながら、比較的落ち着いた雰囲気も持ち合わせています。
日本人は非常に少なく、語学学校の日本人比率も非常に少ないため、英語環境に浸かりたい方にはおすすめです!また、マニトバ州は家賃などの生活費が安く、コストを抑えて留学することができます。
ウィニペグはこんな人におすすめ!
オタワはオンタリオ州にある町で、カナダの首都です。隣はケベック州になっていて、カナダの最大都市のトロントとモントリオールに挟まれた街です。カナダの国会議事堂やリドー運河など有名な観光地もあり、街が美しいことでも有名です。
首都であるため、教育水準はカナダでもトップクラスで高い教育を受けることができ、日本人が比較的少ないため、アカデミックな環境で学びたい方や、政治や文化に興味がある方におすすめです。
街の公用語が英語とフランス語のバイリンガル都市になっていてフランス語も少し勉強してみたい方にもおすすめの都市です。
ウィニペグはこんな人におすすめ!
ILACはバンクーバーとトロントにキャンパスがある大規模学校です。世界90カ国以上の学生が集まり、世界交流ができます。
17のレベルがあり細かく分けられているため、自分に合った英語力に合わせてクラスが振り分けられるのが特徴の学校です!
一般英語からビジネス英語、パスウェイまで様々な選択肢から選ぶことができます。
アクティビティも沢山あるので、いろんな友達と交流しやすく世界中の友達を作りやすいです。
色んな国の人と仲良くなり、友達をいっぱい作りたい人におすすめしたいです。
レベルに関しても授業にしっかりと出ると必ず成長でき、先生の数も多いので自分に合った先生を選ぶことが出来ます。
スピーキングに関してはテストがないので、授業中にいかに積極的に話すか、質問するかが重要だと思うので、そういうことができる人にもおすすめです。
ILSCは非常に大規模な学校で、カナダにはバンクーバー、トロント、モントリオールにキャンパスがあり、幅広いクラスと選択制の授業が特徴です。スピーキングをするクラスやIELTS、ケンブリッジのテスト対策を行うクラスが合ったりと自身の要望に合わせてクラスを変えることができます。
また、アクティビティも充実しており、ピクニックやカラオケなどの楽しいアクティビティが毎日開催されているため、友達も作りやすい環境が整っています!
学校の雰囲気は比較的リラックスした雰囲気で、「楽しく英語を学ぶ」ということが重視されている印象です。
さまざまな国から生徒が集まっているので、文化の違いに気づくことができたり、新たに行ってみたい国が増えるなど、とてもいい経験になりました。
国際交流がしたい方、自分でしっかり英語学習ができる方、英語力を伸ばしたいという強い意志がある方におすすめです。
CLLCは、トロント、ハリファックス、オタワにある語学学校です。特にハリファックス、オタワは日本人が10%以下とイングリッシュポリシーがあるものの、そもそも日本人が少なく、英語環境に飛び込むことができます。
中規模学校のため、アットホームであり、アクティビティも充実しているので、友達を作りやすいです。
教員と生徒の距離が近い。特に学校運営に関わる教員(Administrative Staff、ディレクターやマネージャーのこと)は親身になって生徒の悩みや願いを聞き、可能な限り努力してくれます。飛び級やプログラムの変更の際も柔軟に対応してくれます。
初級レベルでは、ゲームやアクティビティが多めで、英語を楽しんで学ぶことに重点が置かれています。中級以上になると文法や語彙の解説が高度かつ詳細になります。
・日本人が少ない学校を探している
・大都市での生活を楽しみたい
・中規模の学校を探している
こういった方には、CLLCは非常におすすめできます。
バンクーバーやトロントなど日本人に人気の都市に行く場合は、国籍比率の制限のある学校を探しましょう。学校自体に日本人が多くても、国籍比率を調節してくれますので、クラスでは英語を使う頻度が多くなります!特に大規模な学校では、生徒の人数が多い分、バランスをみて国籍比率を調整してくれるところが多い印象です。
日本人が少ない環境で学びたい場合は、田舎の地方都市を選ぶのがおすすめです。大都市に比べて日本人が少なく、英語漬けの環境に身を置くことができます。
また、バンクーバーやトロントなどの大都市では、移民が非常に多く、思ってたより英語環境ではなかったと思う方もいるかもしれません。
その場合は、いっそ田舎の方に引っ越してみましょう。田舎には移民が少なく、ネイティブカナディアンの比率が一気に上がりますので、英語環境に行きたい場合は移動を考えてみるのもおすすめです。
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今回は、日本人が少ない都市や学校の選び方について紹介しました。
人気のバンクーバーやトロントでは日本人が多くて、日本語に頼ってしまうのではないかと心配する方は以上のような穴場な都市を選ぶことで、英語環境に飛び込みやすいです。
語学留学では、絶対に日本人がゼロ、少ない場所を選ぶことは難しいです。日本人が全くいない環境にこだわるよりも、適度なバランスを意識することが大切です。また、日本人の友達と情報を共有しながら、お互いに英語で会話する習慣をつけることで、英語力向上にもつながります。
大事なのは環境ではなく、どのように過ごすか。自分の目的に合った都市や学校を選びつつ、留学を最大限に活かせる工夫をしてみましょう!
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