カナダ・ホームステイ体験談~自己隔離期間から隔離明け~

2021年8月14日

実情が分からないからこそ気になる「ホームステイ」。今回は実際にホームステイに滞在された留学生さんから、ホームステイでの体験と感じたことを伺いました。

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留学する方々の多くが1番最初に滞在することになるであろうホームステイ。私は隔離期間中の2週間、隔離明けの3週間で別のホームステイ先に滞在することになりました。最初に結論から言うと、ホームステイの良し悪しはホストファミリーと自分の相性次第だと私は感じました。ホームステイってどんな感じ?と気になっている方に、雰囲気が少しでも伝わればと思います。

 

隔離期間中のホームステイについて

隔離期間のホームステイは、隔離される人とそれ以外の人で別のトイレやバスルームを使えることが条件になっていたりして、隔離可能なホームステイ先は限られるようです。私はコキットラムという地域のとても大きなお家でお世話になることになりました。

明るくて可愛らしい部屋でした!

 

隔離期間中は、トイレとシャワーの時以外は自分の部屋から出ることが許されません。そのため、ホストファミリーとはチャットでやりとりをしていました。食事も直接受け取ることはできないため、自分の部屋の入り口に小さな机を置き、そこに食事を置いてもらって、「ご飯ができたよ!」とメッセージを受け取ったらその食事を受け取る、というようなシステムでした。

親切なホストファミリーだったので、最初に苦手な食べ物を聞かれ、その食べ物が食事に出てくることはありませんでした。また、気温がとても低くて寒かった時に暖かいお茶をお願いしたところ、お茶の他にフードやブランケットを貸してくれたりと、本当に至れり尽くせりで有り難かったです。

私の他にもう1人滞在しているようでしたが、隔離期間中の私は最後まで別の滞在人の顔を見ることはありませんでした。複数人滞在可能なホームステイ先では、私のように一部隔離期間で他は隔離を終えている人たちがいる、というケースも結構あるようです。

食事の面では、カナダは多民族国家ということで様々な国の料理を食べる機会があり、私は毎日の食事が楽しみでした。特に印象深かったのが「Pierogi」という食べ物。初めて食べたことをホストマザーに伝えると、ポーランドやウクライナなどの東ヨーロッパでポピュラーな食べ物であることを教えてもらいました。

餃子のような形をした「Pierogi」。カナダで最初の思い出の味になりました。

 

ホストファミリーとの話題は、その日の天気やご飯の感想くらいで、なかなか会話を広げられないでいました。今振り返ると、おすすめの場所やレストラン、どんなところで何が買えるかなんて話をしてみれば良かったなと思います。

 

隔離明けのホームステイ

隔離期間が終わり次のホームステイ先へ移ると、とても陽気なカナディアンのホストファザーと、おしゃべり好きなチャイニーズのホストマザーご夫婦が出迎えてくれました。

2件目のホストファミリーもとても親切な方達で、ホームステイ初日にコンパスカードを買いに行くのを手伝ってくれたり、私が通う学校までの行き方を実際に一緒に行ってレクチャーしてくれました。ホストマザーが中国系の方なので、食事に肉まんが出たりご飯が出たりすることが多く、日本食が恋しくなることがありませんでした。朝食と昼食はセルフで、冷蔵庫にあるものを自分で取り分けて食べます。夕食はホストファミリーと一緒に食べることが多いです。カナダあるあるなのかはわかりませんが、朝食はシリアル、お弁当には必ずフルーツがついてきます。自炊が苦手な方は、ホームステイの生活がとてもありがたく感じると思います。

ホストファザーとマザーは、よく私に話しかけてくださる方達で「今日はどんな日だった?」「どんなことを学んだ?」と声をかけてくれるので、貴重な英語練習の場になっています。また、ホストファザーは時間があると「リスニングとリーディングの勉強になるから」と、英語字幕の映画を流してくれて、常にいろんな形で英語を学ぶ環境を提供してもらっています。

 

ホストファミリーは過去にたくさんの日本人留学生を迎えたようで、私の部屋にはたくさんの日本由来のものが飾られていました。

写真に写っていないところにもたくさん飾られています!

 

とてもフレンドリーで、優しい素敵なホストファミリー!

 

ホストファミリーと合わなかったケース

私は恵まれたケースですが、一方で何人かの友人はホストファミリーと合わないといった話をしていたので、実際に聞いたホームステイの愚痴や悩みについても書いていきます。

 

 

特に食事関係の悩みはよく聞きます。フィリピン系、アジア系、スペイン系など、カナダ以外のルーツを持つ方々がホストであるケースが多いようで、見知らぬ他国の料理が出てくることがあり、それが合わなかったという話をしばしば耳にします。食事関係については交渉次第では改善の余地があると思うので、苦手なものはきちんと伝えることをおすすめします。

少し話がそれますが、カナダに来て食事のマナーとして、「器を持ち上げて口をつけない」「すする音を立てない」ことなどがあります。私のホストファミリーが、昔ホームステイでやってきた留学生が、カナダのマナーを知らなかったので伝えたことがあったという話をしていました。異国なので文化が異なるのは当たり前ですが、相手に不快な思いをさせないためにも、事前に軽くでもマナーについて見ておくことは大切な配慮だと思います。

 

まとめ

郷に入っては郷に従えの言葉通り、カナダに来た留学生は、カナダのルールやマナーに従う必要があります。日本と違って「察する」「空気を読む」ということがスタンダードではありません。苦手なもの、苦手なことを我慢して自分の首を絞めなくて済むように、自分の意思を相手に伝えることがとても大切だと、ホームステイを通して強く感じました。

冒頭にも書いたように、ホームステイの良し悪しはホストファミリーと自分の相性次第だと感じています。相性の良し悪しは自分で簡単に変えられるものではありませんが、お互いに嫌な思いをしなくて済むよう、言葉で伝えることを心がけると良いと思います。

 


カナダジャーナルでは、コロナ禍で自己隔離期間も滞在可能なホームステイ、通常時も安心安全なホームステイ先を手配しております。カナダに渡航して右も左も分からない時に、一番最初に助けてくれるのはホストファミリーです。皆さんが快適な留学生活を送れるようなホームステイ先を手配していますが、覚えて頂きたいことはホテル滞在と違います。ホストファミリーの習慣を尊重し、きちんとコミュニケーションを取り、家族の一員としてお互いの気持ちを思いやることで関係を築くことで、快適なホームステイ生活を送ることができます。

これからの留学生活、カナダ渡航の際にホームステイ滞在を希望している方は、ぜひ一度カナダジャーナルまでご連絡くださいませ。

 

 

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