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カナダは、治安が良く安心して留学できる人気の国です。長期にわたる留学だけでなく、1ヶ月や半年などの短期留学も人気を集めています。
今回は、カナダ留学に半年間行った場合の費用をご紹介します。ビザの有無やおすすめの学校についても解説しますので、カナダへの留学を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
▼この記事でわかる内容
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
カナダ以外の留学先としては、アメリカやイギリス、オーストラリアなどが挙げられますが、なぜカナダを選ぶのか?半年留学の効果はどうなのか?おすすめな理由を4点紹介します。
カナダの英語はアメリカに近いため、アメリカ英語に似ている点が多くあります。一部イギリス英語の要素も含まれていますが、基本的には訛りが少ないと言われています。日本で学習する英語もアメリカ英語が主流になっていますので、英語初心者の方にも聞き取りやすく、英語を学びたい方にとって、カナダはぴったりな環境です。
カナダは移民大国で総人口の20%がカナダ以外で生まれた移民で構成されています。特にトロントやバンクーバーなどの都市部では、様々な背景の方が住んでおり、その多様性から「人種のモザイク」と称されています。そのため、多民族・多文化を受け入れているカナダは、外国人に対してとても寛大であり親切で、差別もほとんどなく過ごすことができます。
また移民が多いため、英語が第二言語の方も多く、日本人の発音に慣れている方も多く英語初心者の方でも会話がスムーズに進みやすいです。さらに、多言語が飛び交う環境から、他の言語を習得できるチャンスもあります。
カナダは犯罪率の低さや厳格な銃規制、自然災害が比較的少ないなど、安心して留学できる環境が整っています。
2024年の世界の住みやすい都市ランキングにも、カルガリーは4位、バンクーバー7位、トロント12位(日本では大阪が9位、東京が14位)と、世界的に見ても住みやすく、学生や女性の方でも安心して過ごしやすい国になっています。
参照:The Global Liveability Index 2024 | The Economist Intelligence
他の英語圏国に比べて、カナダでは質の高い教育を比較的低い費用で受けることが可能です。国が留学生の受け入れに力を入れており、他の国に比べて留学費を安く抑えやすいのも特徴の一つです。
また、アメリカやイギリスなどに比べると物価が低めであることから、留学後の生活コストも抑えやすく、経済的負担を軽減できます。
カナダに半年かかる費用としては、「渡航前にかかる費用」と「渡航後にかかる費用」の2種類があります。
カナダまでの航空チケットは片道10万〜15万ほどです。時期や場所によって変動があり、夏が一番高く、冬になるにつれて価格が安くなる傾向があります。
また、日本から近いバンクーバー行きの便では、LCCを利用して価格を安く抑えることも可能です。
カナダの語学学校の学費は学校やプログラムによって異なりますが、1ヶ月あたり約15万が目安です。そのため、6ヶ月間語学学校に通う場合の学費は60万〜90万円程度になります。
上記の予算は語学学校のベーシックな英会話の学費で、ビジネス英会話やコープ留学での専門的な知識を学ぶ場合には、さらに追加の費用が必要になります。
カナダの滞在方法は、主にホームステイと学生寮があります。場所や滞在方法によって値段も変わってきますが、1ヶ月あたり8万〜12万円ほどが相場になっています。
ホームステイでは食事もついているところも多く、ホームステイの方が費用を安く抑えやすい傾向があります。
日本の海外保険に入る場合は、1ヶ月約4万円ほどです。半年留学する場合は10万〜25万円程の費用がかかります。補償内容によって値段も変動しますので、ご自身に合ったプランを選びましょう。
滞在費を除いた生活費は、1ヶ月あたり5万円ほどあれば十分でしょう。レストランなどの飲食は高いものの、公園や博物館の無料解放など無料で楽しめるアクティビティが豊富なため、生活費を抑えることが可能です。
カナダへの半年留学には、ビザは必要ありません。そのため難しい手続きを踏まずに行くことができるのも半年留学のメリットになっています。
しかし、カナダに入国する場合、短期の場合にもeTA(電子渡航認証)が必ず必要になります。
カナダ留学では、いくつかの工夫をすることで費用を抑えることが可能です。以下では3つの方法を紹介します。
カナダには、企業や自治体、カナダ政府が提供する奨学金制度があります。奨学金には大きく分けて「貸与型」と「給付型」があります。
貸与型は、基本的に返済が必要ですが、学費の一部を免除してくれる場合もあります。条件や返済内容を確認し、計画的に利用しましょう。
給付型は返済が不要な奨学金です。受給には、年齢や成績、留学期間などの条件を満たす必要がありますが、留学費用を大幅に軽減することができます。事前に条件を確認して申請を進めましょう。
カナダの教育委員会は州ごとに運営しているため、留学の費用は州によって異なります。カナダの留学費用を抑えるのであれば、生活費が安い都市部から離れたエリアを検討するのも良いでしょう。ここではおすすめのエリアを2つ紹介します。
カルガリーはアルバータ州にある街です。近くには観光地として有名なバンフもあり、カナダの大自然を感じたい方におすすめの街です。
治安も良く安心して生活できる上、州税も他の州に比べて安いので、生活費も抑えやすいのでおすすめのエリアになっています。
オタワはカナダの首都で、政治や経済の集まる都市になっているので、治安もよく教育機関にも力を入れられているのでしっかり勉強したい方におすすめの街です。
近くにトロントやモントリオールも近く、旅行もしやすい便利な街になっています。
語学学校によっては留学費用を抑えられるキャンペーンを実施していることがあり、授業料が5〜30%安くなったり、平均200ドル(約2万円)の授業料が免除されることもあります。
半年契約で語学学校を契約することで、1ヶ月分の授業料が免除されたり、割引がある学校もあります。
早めの予約で早期割引が効いたり、学校によってはブラックフライデー(11月後半)やボクシングデー(クリスマス後日)のセールを狙って予約することもできます。
また、カナダの閑散期間を狙って予約することで安く抑えることもできます。カナダの閑散期間は冬になっており1〜2月が特に安くなっており、航空券も価格が下がることもあり費用を抑えることができます。
半年間のカナダ留学におすすめの語学学校を紹介します。アクティビティが豊富で友達作りがしやすい学校から、大学進学を見据えた学校まで幅広く紹介していきます。
St. Giles Internationalはイギリス発の語学学校で、バンクーバーではBurrard駅近くにキャンパスを構えています。バンクーバーの中でもアジア人比率が低めで、落ち着いた環境が特徴です。特に社会人留学を検討している方におすすめで、少人数制のプラチナコースなど充実したプログラムがあります。
Vector International Academyは、実践的な英語力を習得したい日本人向けの語学学校です。
中学・高校レベルの文法から会話、応用スピーキングまで、段階的に英語力を高めるプログラムが特徴です。バイリンガル講師陣は日本人の英語の弱点を熟知しており、発音や発声の改善に重点を置いています。また、効率的に習得する指導スタイルにより、短期間で飛躍的な英語力向上を実現します。
ILSCは非常に大規模な学校で、カナダにはバンクーバー、トロント、モントリオールにキャンパスがあり、幅広いクラスと選択制の授業が特徴です。スピーキングをするクラスやIELTS、ケンブリッジのテスト対策を行うクラスが合ったりと自身の要望に合わせてクラスを変えることができます。
また、アクティビティも充実しており、ピクニックやカラオケなどの楽しいアクティビティが毎日開催されているため、友達も作りやすい環境が整っています。
LSI Vancouverは小規模な語学学校です。講師との距離が近いのが特徴で、定期的な講師とのフィードバックや放課後に質問やレジュメの添削なども行ってくれます。
アクティビティもカフェやお祭りに行ったりなどの課外活動が多めで、友達も作りやすくアットホームな環境で英語を学べます。
Kaplan Internationalは効率よく英語を勉強できるシステムが組まれており、進学やビジネスなどに英語を生かしたい方向けの学校です。パスウェイプログラムもあり、Kaplan Internationalの既定の英語力を超えた場合は、カレッジや大学の英語力テストが免除されるため、進学を考えている留学生に大きなメリットがあります。
日本人比率も低く、母国語禁止ルールも厳しいため、真剣に勉強したい方におすすめです。
Oxford International North Americaはバンクーバー、トロントとハリファックスにある語学学校で、キャンパス間の移動も可能です。担任の先生がいるのが特徴で、生徒1人1人にしっかりフォーカスして、対応してくれるため初めてでもクラスに溶け込みやすい環境になっています。毎週講師との面談があり、フォローアップをしてくれるため、自分に足りないものが把握しやすいサポート体制が整っています。
放課後にはスタディークラブもあり、先生に質問しやすい環境で英語を勉強できます。
以上、カナダでの半年間の留学費用やおすすめの語学学校について紹介しました。
カナダは移民が多い多文化国家であり、綺麗な英語が話されているため、半年間の留学でも効果を実感しやすい環境です。留学費用は学校の選択や留学時期、地域によって大きく変動するため、事前の計画と情報収集が重要です。
語学学校選びでは、アクティビティが充実していて友達を作りやすい学校や、英語力を高めて大学進学やキャリアアップに繋げられる学校など、目的に応じた選択肢が豊富にあります。
6ヶ月間の留学は人生の大きな決断のひとつです。費用や条件だけでなく、自分の目標や学びたい内容に合った学校を選ぶことで、より充実した留学生活を送ることができるでしょう。
ぜひ今回の情報を参考に、自分にぴったりの留学プランを見つけてください。
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