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カナダ留学のメリットを徹底解説|留学にかかる費用や注意点も紹介

2025年2月8日

Photo via Unsplash 

世界中の学生から留学先として人気を集めるカナダ。留学を検討している方の中で、カナダを候補に入れている方は多いのではないでしょうか。

カナダは訛りの少ない英語を学べることや治安が良いことから、留学先としておすすめの国です。

今回の記事では、カナダ留学のメリットを徹底解説します。カナダ留学にかかる費用や注意点、カナダ留学におすすめな語学学校をご紹介しますので、カナダへの留学を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

▼この記事でわかる内容


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カナダ留学の6つのメリット

カナダでの留学は、学問的な成長はもちろんグローバルな視野を広げられる点が大きな魅力です。

この章では、カナダ留学の6つのメリットについて詳しく紹介します。


メリット①|訛りの少ない英語を学べる

カナダ英語は、発音がアメリカ英語寄りで訛りが少ないと言われています。

これは、語学を学ぶ留学生にとって非常に大きなメリットです。クリアで理解しやすい英語を学ぶことで、リスニングやスピーキングのスキルを効果的に向上させることができます。

また、標準的な英語アクセントを身に付けることで、将来的に国際的なビジネスシーンや学術的な場面でも大いに役立つでしょう。


メリット②|治安が良く、安心して留学できる

カナダは世界的に治安が良い国として知られており、犯罪率や暴力犯罪の発生率が低いです。また、厳格な銃規制により銃犯罪のリスクも極めて低いのも特徴です。

自然災害も比較的少ないため、安全な環境で学業に専念できることが留学生にとって大きなメリットとなります。


メリット③|移民大国で外国人に寛大

カナダは移民大国であり、留学生に対して非常に寛大で親切です。

総人口の20%以上が外国生まれで構成されている多様性に富んだ社会は、ほかの国よりも多民族・多文化を受け入れる姿勢が整っているといえます。

実際、都市部ではさまざまな国や文化の人々が共存し、異文化交流が日常的に行われている姿が見られるでしょう。

カナダでの留学は異文化理解や国際感覚を養う絶好の機会となり、フレンドリーでオープンなカナダ人の環境で留学生もすぐに打ち解けやすいです。


メリット④|費用が比較的安い

カナダ留学は、質の高い教育を比較的低い費用で受けられる点もメリットです。

アメリカやイギリスと比べて学費や生活費が抑えられ、コストパフォーマンスが非常に高いとされています。

さらに、多くの教育機関では奨学金や助成金の制度が充実しており、経済的な負担を軽減することも可能です。

留学費用を抑えながらも質の高い教育を求める学生にとって、カナダは非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。


メリット⑤|観光地が多くプライベートも楽しめる

カナダは観光地が豊富で、留学中のプライベートタイムも楽しめます。

バンクーバーやトロントなどの都市ではショッピングやグルメ。少し足を伸ばせば国立公園でのクルージングやハイキングなどの自然アクティビティも堪能できます。

学業の合間にリフレッシュできる環境が整っており、勉強とプライベートのバランスが取れた留学生活を送りたい人におすすめです。


メリット⑥|多様な文化生活を学べる

多様性を尊重するカナダでは、多様な文化に触れられます。

カナダ各地で開催されるさまざまな文化イベントやフェスティバルに参加することで、異なる文化や伝統を直接体験することが可能です。

これにより、異文化への理解が深まり、自分自身の文化的な視野も広がるでしょう。

また、カナダの都市部には多国籍なレストランやショップが多く、日常生活の中でも多様な文化を楽しめるのも魅力です。


カナダ留学にかかる費用

カナダ留学を考える際には、費用についての情報も重要です。

ここでは、学費や生活費など、カナダ留学にかかる主な費用について紹介します。


費用①|渡航費

一般的に、カナダへの渡航費は10万円〜15万円ほどが必要です。

航空券の価格は季節や購入時期によって変動するため、早めの予約や特典航空券の利用などでコストを抑えることも可能です。

カナダの航空券は、年末年始の連休後の1月〜3月や11月〜12月は寒くなって来たりイベントが少なくなったりするため安くなる傾向があります。

そのため、渡航費を抑えたい方はその時期からの留学を検討することをおすすめします。


費用②|学費

カナダの学費についてですが、語学学校に通う場合、1ヶ月あたり約15万円が一般的です。1年間の留学を考えると、学費は100万円から200万円程度が必要になります。

これは学校やプログラムによって異なるため、自分の予算や目的に合った学校を選ぶことが重要です。

この費用には、授業料だけでなく、教材費やその他の関連費用も含まれることが多いです。


費用③|滞在費

カナダでの滞在費は、選ぶ滞在形式や都市によって異なりますが、一般的には以下のような費用がかかります

ホームステイや学生寮を選ぶ場合、1ヶ月あたり約8万円〜12万円程度が相場とされています。年間で見ると、80万円〜150万円程度の滞在費がかかることが一般的です。

この費用には、食事や光熱費、インターネットなどの基本的な生活費が含まれることが多いです。

また、都市部での生活費は地方よりも高くなる傾向がありますので、予算を計画する際には滞在する都市も考慮することが重要です。


費用④|ビザ

カナダ留学には学生ビザの取得が必要です。ビザの申請には費用がかかり、その額は約3万円程度です。

ビザの取得手続きはオンラインで行うことができ、申請書類や手数料の支払いなどが必要となります。

ビザの取得には一定の時間がかかるため、早めに手続きを開始することをおすすめします。


費用⑤|海外保険

カナダに留学する際には、留学生向けの海外保険に加入することが必要です。一般的に、1ヶ月の保険料は約4万円、1年間では約30万円程度かかります。

医療費や事故、盗難などのトラブルに対応するためのカバーが含まれており、安心して留学生活を送るためには欠かせないものです。

予期せぬ事態に備えるため、十分なカバー内容を持つ保険に加入することをおすすめします。


費用⑥|生活費

カナダでの生活費は他の英語圏国と比べても比較的抑えられる傾向にあります。滞在費を除く生活費は以下の通りです。

カナダは物価が安定しており、都市部でも比較的リーズナブルな価格で生活必需品を揃えることができます


カナダ留学の注意点

カナダ留学は多くのメリットがある一方で、成功するためにはいくつかの注意点も理解しておく必要があります。

以下に、カナダ留学を計画する際に気を付けるべきポイントを紹介します。

これらの注意点を把握しておくことで、よりスムーズかつ充実した留学生活を送ることができるでしょう。


注意点①|冬が寒いため防寒対策が必須

カナダ留学を考える際、寒さ対策は必須です。

特にトロントでは、過去に-33℃を記録するほど冬が厳しいため、厚手のコートや手袋、帽子、ブーツなどの防寒具を準備しましょう

しっかりと防寒対策を行うことで、カナダの冬を快適に過ごし、留学生活をより充実させることができます。


注意点②|日本に比べて物価が高い

カナダは日本と比較して物価が高いため、食費やアクティビティ代がかさむ可能性があります。

特に都市部では、外食やショッピング、エンターテインメントにかかる費用が高めです。そのため、予算をしっかりと計画し、無駄な出費を避ける工夫が必須でしょう。


注意点③|主要都市には日本人留学生が多い

カナダの主要都市、特にトロントやバンクーバーは、多くの外国人留学生が集まる人気の留学先です。

これらの都市には多くの教育機関や語学学校があり、日本人留学生も多く見られます。

しかし、英語力を向上させるためには、日本人コミュニティに頼らず、意識的に他国の留学生やカナダ人と交流することが重要です。

主要都市での留学を考える際には、この点も考慮することが大切です。


注意点④|一部地域で降水量が非常に多い

カナダの一部地域では降水量が非常に多いことも留意しておくべきです。

特にバンクーバーでは年間を通して東京の約2倍の雨が観測されており、バンクーバーをもじってレインクーバーと呼ばれています。

そのため、雨が苦手という方はバンクーバー以外の都市を選ぶと良いでしょう。


カナダ留学におすすめな語学学校

カナダは、英語を学ぶのに最適な環境が整った人気の留学先です。

都市ごとに特色があり、目的に応じた語学学校を選ぶことができます。ここでは、カナダでおすすめの語学学校をご紹介します!


おすすめ①|EC Vancouve

EC Vancouverは、アットホームな雰囲気と充実した学習環境で、英語力の向上を目指す多くの学生に支持されています。

特に、30歳以上での社会人留学を検討されている方には、同年代のクラスメートと共に学べる点が魅力です。

学校の特徴年齢別クラス編成: 16歳以上と30歳以上のクラスに分かれ、特に社会人留学に適した環境が整っています。学習ツール「My EC」: 渡航前からオンライン学習が可能で、出席確認やコース変更もオンラインで対応。IELTS対策ツールも利用できます。
カリキュラム英語の4技能(話す・聞く・読む・書く)をバランス良く学ぶ一般英語コースを中心に、各種試験対策コースやビジネス英語コースなど、多彩なプログラムが提供されています。 定期的なテストにより、進捗状況を確認し、適切なレベルへの昇級が可能です。
学費(一ヶ月)学費はコースの種類や期間によって異なります。例えば、一般英語コース(週20レッスン)の場合、1ヶ月(4週間)の学費は約1,200カナダドルが目安です。
場所バンクーバー、トロント、モントリオールの3都市
総学生数約通常:130人~170人、繁忙期(夏):250人~300人 名

詳しくはこちら↓


おすすめ②|Able English Studies

Able English Studiesは、TOEICスコアの向上を目指す方にとって、専門的な指導とアットホームな環境を提供する理想的な学校です。

学校の特徴TOEIC専門教育: リスニングパートをカナダ人講師が、リーディングパートを日本人講師が担当することで、効率的な学習をサポートしています。
アットホームな環境: 生徒数は約25名と少人数で、1クラスあたり平均8名(最大12名)と、きめ細やかな指導が受けられます。
カリキュラムTOEIC試験対策: 12週間のプログラム。毎週金曜に模擬試験あり。
英語コーチング: 2〜6ヶ月の個別指導で学習サポート。
オンラインブートキャンプ: 週末集中のTOEIC対策講座。
高校留学準備: オンラインで留学に向けた学習サポート。
学費(一ヶ月)1ヶ月の学費は受講クラス数によりますが、一般的なフルタイム受講(60クラス程度)で約$875が目安です。
場所バンクーバーのダウンタウン中心部
総学生数生徒数は約25名で、1クラスあたりの平均生徒数は8名(最大12名)

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おすすめ③|VGC International College

VGC International Collegeは、質の高い教育と多文化環境で、学生一人ひとりの目標達成をサポートしています。

学校の特徴試験対策に強い: IELTS試験対策プログラムでは、2レベルのクラス編成を採用し、2週間に1度無料の模擬試験を実施しています。
多国籍な環境: 学生の国籍比率は、日本20%、韓国20%、ラテンアメリカ40%、ヨーロッパ・その他20%と多様性に富んでいます
カリキュラム総合英語プログラム: 8段階のレベル分けがあり、レベル5以上から大学進学準備プログラム、レベル6以上から試験対策プログラムの受講が可能です。
試験対策プログラム: IELTS対策に特化し、2レベルのクラス編成と定期的な模擬試験で高得点取得をサポートします。 
学費(一ヶ月)・Core Class: 1ヶ月(4週間)で$1,360(週$340)
・Plus Class: 1ヶ月(4週間)で$1,520(週$380)
場所バンクーバーのダウンタウンに2つのキャンパス「Hastings Campus」「Granville Campus」がある。
総学生数季節によって変動。夏は約450名、冬は約350名の学生が在籍。

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おすすめ④|ILSC

LSC(International Language Schools of Canada)は、カナダやオーストラリアなどにキャンパスを持つ大規模な語学学校で、多彩なプログラムと柔軟なカリキュラムが特徴です。

学校の特徴多彩なプログラム: ILSCでは、学生の興味や目的に応じて、コミュニケーション、アカデミック、ビジネス、テスト対策など、幅広い選択科目を提供しています。
柔軟なカリキュラム: 午前と午後の授業を自由に組み合わせることができ、4週間ごとに科目の変更が可能です。
カリキュラム選択制授業: 学生は自分の英語レベルや興味に応じて、コミュニケーション、アカデミック、ビジネス、教養などのクラスを選択できます。
4週間ターム制: 授業は4週間単位で構成されており、定期的に学習内容を見直すことができます。
学費(一ヶ月)学費はキャンパスの所在地や受講するプログラム、期間によって異なります。
費用例:ILSCバンクーバーは1ヶ月あたり116,168円〜
※授業料、入学金、教材費、ホームステイ代などが含まれます
場所ILSCは、カナダのバンクーバー、トロント、モントリオールなど、複数の都市にキャンパスを展開
総学生数キャンパスや時期によって異なりますが、例えば、バンクーバー校では平均900〜1,400名の学生が在籍しています。

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まとめ

カナダ留学は高品質な教育、多文化な環境、安全で住みやすい生活など、多くのメリットがあります。

しかし、費用や寒さ対策、文化や言語の違いなど、事前に注意すべきポイントも少なくありません。しっかりと準備をして、充実した留学生活を送りましょう。


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