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2021年8月のコロナ禍に、カナダのバンクーバーへ入国をした留学生のA.Mさん。
コロナ禍にカナダへ到着してから、バンクーバー現地でどのような留学生活を送っているのかを、学校のことや休日の過ごし方などについて紹介していただきました。
私の通っている語学学校TAMWOODでは、午前中に10~15分の休み時間が1回あります。スピーキング&リスニングの授業では休み時間がなく、昼休みは11時45分から1時間です。
午前中の休み時間は短いので、勉強したり教室内やラウンジで友達と話して過ごしています。
昼休みは、晴れていて寒くなければ、クラスメイト全員で学校から徒歩2分くらいのところにある広場に行ってご飯を食べます。
フードコートがあり、お昼を持ってきていない人はそこで買うことができるので便利です。
雨天や寒いときは教室かラウンジで食べることが多いです。この場合は、全員で食べるのではなく、適当に何人かで集まって食べています。
学校が終わると、図書館に行って本を読んだり勉強をしています。
学校から徒歩15分くらいのところに大きな中央図書館が、学校からホームステイ先に帰る途中に小さな図書館が2つあり、そのいずれかに立ち寄ります。
バンクーバーの図書館には、日本の漫画(英訳)やPS4やWiiなどのゲームソフト、DVDやパソコンなどがあります。中央図書館には、新しい本や雑誌がたくさん置いてあり楽しめます。
金曜日は午後の授業がないので、お昼ご飯も兼ねてクラスメイトと女子会を。クラスメイトと打ち解ける良いきっかけにもなりました。
バンクーバーでの主な休日の過ごし方を紹介します。
ホームステイ先の近くにはクイーン・エリザベス・パークがあります。休日を過ごすのに最適な場所です。
公園内にはきれいな植物や噴水、テニスコートやゴルフ場などがあり、ドーム型の鳥や植物が見れる温室もあります。
他には、バーナビーの公園に映画を見に行くことも。
公園に敷物、枕やブランケット、スナックやジュースを持って来ていて、寝転んだりしてリラックスしながら映画を見ています。
無料な上に司会者のトークも面白く、映画もその場の雰囲気も楽しめます。
スタンレー・パークに夜景を見に行きました。バンクーバーの夜の景色を見ながら少し散歩をして、リラックスした時間を過ごします。
リッチモンドにある、アイオナ海岸広域公園へ。ちょうど引き潮の時間に行くと、いつもは海であるところを歩くことができます。
靴を脱いで、裸足で果てしなく歩き続けました! 疲れましたが面白かったです。
クラスメイトが近所に住んでいることを知り、一緒に近くのメイン・ストリートを散策。
レストランやバー、子ども用品店、雑貨屋、古着屋など、たくさんの店があります。
ホストマザーに「友達の誕生日パーティーがあるんだけど行かない?」と誘われ、せっかくなのでついて行きました。
ホストファミリーはフィリピン系の方たち。パーティでは見たことのないようなフィリピン料理がたくさんあり、違う文化の食事や歌、ダンスを知ることができました。
休日に家にいるときは、ずっと家探しをしていました。
カナダに来てから最初の1ヶ月はホームステイ先に滞在していましたが、その後はシェアハウスに引っ越す予定でした。
家探しはCraigslist(クレイグスリスト)というウェブサイトを使いました。住みたいと思った部屋のオーナーにメールを送り、返事が返ってきたら内見の日時を相談するという流れです。
あまり返事が返ってこないだろうと思い、とりあえず6通送ってみると、3通の返信がありました。
内見させてもらったうち、1軒のシェアハウスに住むことに決めました。
ホームステイが終わったあとの家が決まってないことが心配で、カナダに来てからすぐに家探しを始めていました。結果的に自分の理想の家賃と立地の部屋が見つけることができました。
コロナ禍にカナダに入国しましたが、日本でワクチン接種を2回済ませていたこともあり、現時点ではあまりコロナの影響や制約を受けることなく生活を送ることができています。
バスや電車の中ではマスクをしていますが、ホームステイ先の家では、ホストファミリーも私もマスクをしていません。
学校にもよると思いますが、TAMWOODでは学校に着いて席に座るとみんなマスクを外します。なので、日本にいたときよりも自由度は高いのかもしれません。
休日や放課後はWalmartなどの大型スーパーや、小規模のお店に行くこともありますが、密になってはいません。
カナダでの留学生活面では、特に不自由や制約を感じることは今のところはありません。状況が変わることもあると思いますが、感染対策をしつつカナダでの生活を楽しんでいきたいと思います。
カナダ留学を検討している方は、カナダジャーナルまでお気軽にお問い合わせくださいね。
カナダの現地にあるエージェントだからこその確かな情報を持つ私たちが、1人1人の希望に合わせてカスタマイズした留学プランをご提案致します。
特に現在のコロナ禍では状況が頻繁に変化するので、最新の正しい情報を入手できるかどうかがカナダ留学成功の鍵となります。
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