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カナダの留学先で日本人が少ない都市はどこ?おすすめの学校やポイントを解説

2025年12月18日

カナダ留学を検討する際、多くの人が思い描くのは、美しい街並みや豊かな自然の中で英語力を磨くという理想的な留学生活ではないでしょうか。

しかし、人気の都市には日本人留学生が多く、どうしても日本語に頼ってしまいがちです。せっかく海外に来たのに、思うように英語力が伸びなかったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。

この記事では、「日本人が少ない環境で英語を学びたい」「異文化交流を深めたい」という方に向けて、カナダ国内でも比較的日本人が少ない穴場の留学先を5つ紹介します。これらの都市は、大都市とは異なる魅力にあふれ、より深くカナダ文化に触れながら、英語力を向上させる絶好の機会を提供してくれるでしょう。

さらに、記事後半では、日本人が少ない環境で質の高い教育を提供するおすすめの語学学校と、留学を成功させるための重要なポイントも解説します。


▼この記事でわかる内容
カナダの留学先で日本人が少ない都市
日本人が少ないおすすめの語学学校
カナダ留学で日本人が少ない学校を探すポイント


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カナダの留学先で日本人が少ない都市

日本人が少ない都市①|ウィスラー

ウィスラーは、バンクーバーから北に車で2時間ほど行ったところにあるスキーリゾートで、バンクーバーオリンピックのスキー会場としても使われました。

カナダの自然を堪能しながら、夏はハイキングやマウンテンバイク冬はスキーやスノボを楽しむことができます。

アウトドアを目的としてウィスラーに来る方も多く、英語が第一言語のワーホリの人たちも多いため、趣味を通じて仲良くなりやすく、英語環境にも飛び込みやすい場所です。

リゾート地であるため、治安が非常に良好。観光関連の仕事も見つけやすく、チップも多いのでしっかり稼ぎたい方にもおすすめの都市です。

バンクーバーから近いこともあり、バンクーバーで語学学校に通ってから、仕事のためにウィスラーに引っ越す方も多くいます。


ウィスラーはこんな人におすすめ!


日本人が少ない都市②|ハリファックス

ハリファックスは、ノバスコシア州(NB)の州都でカナダ東部にある港町です。歴史的建造物や博物館なども多く、美しい景観が魅力の町です。

教育水準が高いため、語学学校も選びやすく、質の高い教育が受けられます。また、移民の割合が10%以下と少なく、英語漬けの生活を送れます。

赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島やニューヨーク、ヨーロッパが近く、旅行をたくさんしたい方にもおすすめの場所となっています。


ハリファックスはこんな人におすすめ!


日本人が少ない都市③|ケロウナ

ケロウナは、ブリティッシュ・コロンビア州(BC)にある山と湖に囲まれた町で、バンクーバーから飛行機で1時間ほどの場所にあります。

質の高い英語教育を提供する語学学校も存在し、美しい自然の中でリラックスしながら英語を学びたい方におすすめの町です!

自然を活かしたアクティビティが多く、ハイキングやゴルフ、スキーも楽しむことができます。また、アイスワインが有名でお酒が好きな方も楽しめます。

また、ケロウナはホームステイの質が高いことでも有名。移民が少ないため、カナダ人と過ごしたい方にもおすすめです。


ケロウナはこんな人におすすめ!


日本人が少ない都市④|ウィニペグ

ウィニペグはマニトバ州にある州都で、「カナダのへそ」と呼ばれ、カナダの中心にある街です。ダウンタウンではビルも立ち並び、カナダの造幣局もありつつ、少し離れると農業地帯が広がります。

また、「くまのプーさん」のモデルになったクマの像があるのも特徴です。都市でありながら、比較的落ち着いた雰囲気も持ち合わせています。

日本人は非常に少なく、語学学校の日本人比率も少ないため、英語環境に浸かりたい方にはおすすめです!さらに、マニトバ州は家賃などの生活費が安く、コストを抑えて留学することができます。


ウィニペグはこんな人におすすめ!


日本人が少ない都市⑤|オタワ

オタワはオンタリオ州にある町で、カナダの首都です。隣はケベック州になっていて、カナダの最大都市のトロントとモントリオールに挟まれた街です。カナダの国会議事堂やリドー運河など有名な観光地もあり、街が美しいことでも有名です。

首都であるため、教育水準はカナダでもトップクラス。高い教育を受けることができ、アカデミックな環境で学びたい方や、政治や文化に興味がある方におすすめです。

街の公用語が英語とフランス語のバイリンガル都市になっていて、英語だけでなくフランス語も勉強したい方におすすめの都市です。


ウィニペグはこんな人におすすめ!


日本人が少ないおすすめの語学学校

日本人が少ない語学学校①|ILSC

ILSCは非常に大規模な学校で、カナダにはバンクーバー、トロント、モントリオールにキャンパスがあり、幅広いクラスと選択制の授業が特徴です。スピーキングクラスやIELTS、ケンブリッジのテスト対策を行うクラスがあったりと、自身の要望に合わせてクラスを変えることができます。

また、ピクニックやカラオケなどの楽しいアクティビティが毎日開催されているので、友達を作りやすい環境が整っています!



ILSCの留学体験談

学校の雰囲気は比較的リラックスした雰囲気で、「楽しく英語を学ぶ」ということが重視されている印象です。

さまざまな国から生徒が集まっているので、文化の違いに気づくことができたり、新たに行ってみたい国が増えるなど、とてもいい経験になりました。

国際交流がしたい方、自分でしっかり英語学習ができる方、英語力を伸ばしたいという強い意志がある方におすすめです。


日本人が少ない語学学校②|CLLC(Canadian Language Learning College)

CLLCは、トロント、ハリファックス、オタワにある語学学校です。特にハリファックス、オタワのキャンパスは日本人割合が10%以下で、イングリッシュポリシーが徹底されており、英語環境にどっぷり浸かることができます。

中規模学校のため、アットホームなのが特徴。アクティビティも充実しているので、友達を作りやすい環境です。



CLLC(Canadian Language Learning College)の留学体験談

教員と生徒の距離が近い。特に学校運営に関わる教員(Administrative Staff、ディレクターやマネージャーのこと)は親身になって生徒の悩みや願いを聞き、可能な限り努力してくれます。飛び級やプログラムの変更の際も柔軟に対応してくれます。

初級レベルでは、ゲームやアクティビティが多めで、英語を楽しんで学ぶことに重点が置かれています。中級以上になると文法や語彙の解説が高度かつ詳細になります。

・日本人が少ない学校を探している
・大都市での生活を楽しみたい
・中規模の学校を探している

こういった方には、CLLCは非常におすすめできます。


カナダ留学で日本人が少ない学校を探すポイント

ポイント①|国籍比率の制限がある学校を探す

日本人に人気の都市に行く場合は、国籍比率の制限のある学校を探しましょう。学校自体に日本人が多くても、クラスの国籍比率を調節してくれるので、英語を使う頻度が多くなります!

特に大規模な学校では、生徒の人数が多い分、バランスを見て国籍比率を調整してくれるところが多いです。


ポイント②|田舎の地方都市を選ぶ

日本人が少ない環境で学びたい場合は、田舎の地方都市を選ぶのがおすすめです。大都市に比べて日本人が少なく、英語漬けの環境に身を置くことができます。

また、バンクーバーやトロントなどの大都市では、移民が非常に多く、思ってたより英語環境ではなかったと思う方もいるかもしれません。

その場合は、田舎の方に引っ越してみるのも案のひとつ。田舎には移民が少なく、ネイティブカナディアンの比率が一気に上がるので、英語環境に行きたい場合は移動を考えてみるのもおすすめです。


まとめ

今回は、日本人が少ない都市や学校の選び方について紹介しました。

人気のバンクーバーやトロントでは日本人が多くて、日本語に頼ってしまうのではないかと心配する方は、以上のような穴場都市を選ぶことで、英語環境に飛び込みやすくなります。

語学留学では、日本人がゼロの場所を選ぶことは難しいです。日本人が全くいない環境にこだわるよりも、適度なバランスを意識することが大切です。また、日本人の友達と情報を共有しながら、お互いに英語で会話する習慣をつけることで、英語力向上にもつながります。

大事なのは環境ではなく、どのように過ごすか。自分の目的に合った都市や学校を選びつつ、留学を最大限に活かせる工夫をしてみましょう!


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