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カナダのノバスコシア州にある港町、ハリファックス。オーストラリアのシドニー港に次いで2番目の規模を誇る港町であり、シーフードや豊かな自然が魅力です。
今回はハリファックスについての基本知識とおすすめの観光地、留学する場合のメリット・デメリットを解説します。ハリファックスへの留学を検討している人はぜひチェックしてみてください!
カナダ留学をお考えの方は、カナダジャーナルへご相談ください。
高校留学や語学留学、ワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学まで幅広くご相談を承ります。
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ハリファックス(Halifax)は、カナダ・ノバスコシア州にある都市です。人口は約40万人と、トロントやバンクーバーのような大都市と比べると少ないですが、海運業が盛んでカナダ大西洋岸地方では経済の中心地として知られています。
かつてはイギリスの植民地だったこともあり、ヨーロッパ風の歴史ある建造物が多いことも大きな特徴です。
ハリファックスの夏は気温があまり上がらず、平均気温は15~23度と過ごしやすいです。また、大西洋に面していることから、強い風が吹く日も多くあります。
一方で、冬の平均気温は-7~1度とトロントとモントリオールと同じくらいの気温になるため、冬場の防寒対策はしっかりする必要があるでしょう。
カナダの各都市の気候を知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ
2024年12月現在、日本からハリファックスへの直行便はありません。そのため、日本から渡航する場合は、バンクーバー、トロント、もしくはアメリカを経由する必要があります。
フライトによっては、待ち時間が長くなることもあるため、フライトスケジュールは必ず確認して航空券を購入しましょう。
ハリファックスと日本の時差は13時間あります。例えば、日本が12月25日のAM9:00だった場合、ハリファックスは12月24日のPM8:00です。
また、サマータイム時の時差は12時間となり、1時間時差が縮まります。
カナダのサマータイムについて知りたい方はこちらの記事をご参考にどうぞ!
ハリファックスには数多くの魅力がありますが、代表的なものは以下の3点です。
この章ではそれぞれの魅力について、詳しく解説します。
ハリファックスは海に面した都市であり、美しい自然が魅力の1つです。特にハリファックスのウォーターフロントは代表的な観光エリアであるため、ぜひ散策してみてください。レストランやカフェが多くあり、景色を楽しみながら食事もできます。
また、ハリファックス パブリック ガーデンをはじめとした公園や自然が多いのも特徴です。
カナダの中でも代表的な港町であるハリファックスは古くから漁業が盛んであるため、新鮮で美味しいシーフードを食べられます。
特にロブスターや牡蠣、フィッシュアンドチップス、サーモンなどが絶品で、シーフード好きには魅力的な都市だと言えるでしょう。
ハリファックスには歴史的な建物が多く残っていることから、世界の歴史に触れられるのも魅力の1つです。
あの有名なタイタニック号の事故の際にはハリファックスから救助船が出たこともあり、街にはタイタニックに関するものが多くあります。
ハリファックスに滞在するならば、ぜひ立ち寄って欲しいおすすめの観光スポットは以下の3つです。
それぞれの観光スポットの魅力を詳しく解説します。
ハリファックス シダデルはイギリス軍が作った丘の上にある要塞跡です。この建物は星型要塞であり、函館の五稜郭のモデルにもなっています。
さらに、ハリファックス シダデルの近くにあるオールドタウンクロックという時計台は、ハリファックスのシンボルであり、夜には綺麗にライトアップされます。
大西洋海洋博物館はタイタニック号の事故や火薬を載せた貨物線の事故により起こったハリファックス大爆発に関する資料が展示されています。
博物館の外はウォーターフロントであり、アクセスも良いため多くの人が足を運ぶ観光地です。
ペギーズ・コーブは、ハリファックスのダウンタウンから車で1時間ほどで到着する位置にある漁村です。
ペギーズ・コーブにある灯台は北米の中でも有名なものの1つとされていて、日本の映画「ハナミズキ」のロケ地としても使われました。
青空と白い灯台のコントラストが美しいため、ハリファックスを訪れた際はぜひ一度訪れてみてください。
移民が少ない都市で、日本人に頼らず「カナダらしい」留学生活を送りたい方には、ハリファックスがおすすめです。
日本では、ハリファックスは留学先としての知名度が低いものの、大学やカレッジなどの教育機関が充実しており、他の国からの留学生が多く集まっています。
自然豊かな場所が好きで、日本人が少ない都市に留学したいと考えているのであれば、ハリファックスを選ぶと良いでしょう。
ハリファックスの人口の90%以上が英語のネイティブスピーカーであり、日本人や移民が少ないため、英語環境を作りやすい都市です。
また、学生が多い街でもあるため治安が良く、勉強に集中しやすい点も大きなメリットだと言えます。
ハリファックスは大きな都市ではないため、娯楽や語学学校の選択肢が少ないのがデメリットです。また、アジアンショップが少ないため日本のアイテムが手に入れにくいという不便さもあります。
さらに、ネイティブスピーカーが人口の90%以上であることから、仕事を探す際に高い英語力が求められるのも人によってはデメリットに感じられるでしょう。
今回はハリファックスについての基本知識と観光スポット、留学先としてのメリット・デメリットをお話ししました。
自然豊かな港町であるハリファックスは、食や観光、異文化交流など、楽しめることが盛りだくさんで魅力的な留学先です。この記事でハリファックスの魅力を感じた方は、ぜひ留学先としてハリファックスを検討してみてください。
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