送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal
カナダに入国する際、必ず通らなければならない入国審査。
海外旅行に慣れてない方、初めての留学の方はかなり不安に感じますよね。
しかし、カナダの主要な空港は、Kiosk(キオスク)を導入しているため、スムーズに入国の手続きを進めることができます。
本記事では、キオスクを使ったカナダの入国手順ガイドをご紹介します。
入国手順の方法やルールは変更される場合もございます。また、弊社サイトは入国手順に関して責任を負うものではございません。サイトをご覧になり、進められた入国手順によって生じたいかなる問題に関しても弊社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
カナダへの入国手順や、本記事の内容に関して、カナダジャーナル現地サポート対象者ではない方からの質問にはお答えできかねますのでご了承ください。
カナダ留学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
まず、入国審査の前に手元に以下の書類をご準備下さい。入国審査に必要となります。
※観光ビザの方は渡航前にeTAの申請が必要です。申請していなかった場合、入国拒否されるため、ご注意下さい。
飛行機を降りたら、「Arrivals(到着)」のサインに沿って進みましょう。
基本的には、到着した人は同じ方向に進むので、人の流れる方向についていけば問題ありません。
進んでいくと「All Passengers(渡航者全員)」の表記が見えてくるので、今度はそちらを目指します。
さらに進むと「Foreign Passports(外国パスポート)」の表記がありますので、指示に従って進みましょう。
その先に入国審査に必要な情報を入力する専用端末「Kiosk(キオスク)」があります。
キオスクでは、パスポートのスキャンや顔写真の撮影、税関申告書の入力などをおこなっていきます。
入力が完了したら一枚の紙が印刷されるので、そちらを審査官に提出する流れとなります。
ここからは、キオスクでの申請方法をご紹介します。
実際の端末画面も併せてご確認くださいね。
はじめに、端末には言語設定画面が表示されています。
日本語を選びましょう。
個人情報保護に関する説明画面に移るので、右下の「続ける」をタッチします。
次の画面では、申請人数を入力します。5人まで同時に申請することが可能です。
※同時申請する場合、全員が同じ住所である必要があります。
次に、居住地を選択します。
留学や観光目的で日本から来た方は「日本」を選択しましょう。
次に、経由地に関する選択肢が表示されます。
あなたの渡航情報にあったものを選びましょう。
つづいて、パスポートのスキャンに移ります。
画面の指示に従って、キオスク端末でパスポートをスキャンしましょう。
その後、顔写真の撮影を行います。
キオスク端末にカメラがついているので、準備ができたら画面の「写真を撮る」を選択し、撮影にすすみます。
笑顔での撮影はNGなので、運転免許証の写真を撮る要領で撮影しましょう。
その後、カナダの滞在目的の選択画面に切り替わります。
上記から、自分のカナダ滞在目的を選びます。
カナダでの滞在日数を入力します。
到着日から帰国日までの日数を入力します。
こちらは事前に日数を確認しておくことをおすすめします。
免税範囲を超過しているかの確認画面に移ります。
アルコール飲料はワイン1.5リットルまたは355ml缶・ボトル入りビール類24本(8.5リットル)、たばこ類は200本、葉巻またはシガリロ50本および製造たばこ類200グラムが免税限度となっています。
超過する場合は「はい」超過しない場合は「いいえ」を選択しましょう。
さらに、火器、刃物、動植物等の持ち込みに関する確認画面に進みます。
該当するものがあれば「はい」を選択しましょう。
最後に、申告内容に間違いがないかの確認画面が表示されます。
申告が適切でなかった場合、法律により、罰金、差し押さえ等の処置が取られる可能性もあるので、正確な情報を入力しましょう。
申請完了後、端末からレシートが発行されるので、そのレシートとパスポートを持って入国審査官のもとへ進みましょう。
入国審査官から滞在目的や期間など質問されることがあるので、あらかじめ答えられるようにしておくといいでしょう。
学生ビザやワーホリで入国する場合は、移民局でビザを取得する必要があるので、移民局に向かいます。
入国審査およびビザ取得後は、手荷物を受け取りにいきます。
飛行機の便名を確認して、ベルトコンベアの前で待機しておきましょう。
スーツケースをピックアップしたら、出口に進みます。
入国手順の方法やルールは変更される場合もございます。また、弊社サイトは入国手順に関して責任を負うものではございません。サイトをご覧になり、進められた入国手順によって生じたいかなる問題に関しても弊社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
カナダへの入国手順や、本記事の内容に関して、カナダジャーナル現地サポート対象者ではない方からの質問にはお答えできかねますのでご了承ください。
カナダ留学でカナダに渡航するときに知っておきたい、カナダの入国手順をご紹介しました。
カナダではキオスク端末の導入によって、入国手続きがかなり簡略化されています。
事前に入国の流れを知っておくだけで、安心して手続きに進めるでしょう。
カナダ留学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
カナダジャーナルを通して学校に入学された方は、安心&充実の無料サポート付き。お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。
上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。