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カナダは治安が良く安心して留学でき、留学費用も比較的安いため、高校留学におすすめの国です。
カナダへの留学を検討している方の中には、費用面を不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、サマースクール・1年留学・卒業留学に分けて高校留学の費用をご紹介します。カナダに高校留学する5つのメリットや必要なビザと申請料、留学費用を安く抑えるコツも解説しますので、カナダへの高校留学を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
▼この記事でわかる内容
高校留学についてより深く知りたいという方や、高校留学の費用についてお見積りをご希望の方は、カナダジャーナルの連絡フォームor公式LINEからお気軽にご相談ください!
カナダジャーナルの高校留学では、留学生のみならず、ご家族にも安心していただけるように、万全のサポート体制を整えております。
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まず、カナダで高校留学をするメリットについて見ていきましょう。
まず1つ目のメリットとしては、治安が良いということが挙げられます。
カナダはアメリカのような銃社会ではありません。厳格な銃規制が行われているため、一般家庭で銃を保持していることがありません。全国的に治安が良いです。2024年の世界平和度指数ランキングでもカナダは163か国中11位にランクインしています。
他にも自然災害が比較的少ないなど、安心して留学できる環境が整っているため、初めて留学をする方には特におすすめの国となっています。
多様な文化生活を学ぶことができるというのもメリットの1つです。
カナダは多民族国家のため、アジアやラテン、アラビアなど、異なる文化圏の人々と触れ合うことができます。また、外食では様々な国の料理が楽しめる他、各国のお祭りやイベントなども頻繁に開催されているため、それらを通して世界中の文化生活を体験することが可能です。
カナダで高校留学をすることの大きなメリットとして、留学時期を柔軟に設定することができるということが挙げられます。
一般的にカナダの高校は、前期・後期が分かれる「セメスター制」か、通年で学ぶ「リニア制」を採用しているため、留学生の入学時期もセメスター制であれば年に2回(9月または2月入学)、リニア制の場合は年に1回(9月入学)から選ぶことができます。
他の北米圏の国々では、9月入学しか認められない場合が多いため、この点は高校留学を考える上で非常に大きな利点と言うことができるでしょう。
訛りの少ない英語を学べるということも、カナダで高校留学をするメリットの1つと言えます。
英語は国によって訛りの強さが大きく異なります。例えば、イギリスやアイルランドは訛りや方言が比較的強いことで有名です。
一方で、カナダ英語はアメリカ英語に近く、訛りが少ないと言われているため、綺麗な英語を学びたいという方には非常に適した国と言えるでしょう。
留学費用が比較的安いというのも魅力的な点として挙げられます。
カナダでは、アメリカなど他の英語圏の国に比べて、生活費や教育費を安く抑えることができます。その上、カナダは教育の質の高さにおいても定評がある国のため、非常にコストパフォーマンスの良い国と言うことができます。
カナダへの高校留学には3つの方法があります。ここではそれぞれの特徴についてご紹介していきます。
高校生がカナダに短期留学する方法の1つとして、カナダの語学学校が提供するサマースクールへの参加が挙げられます。
サマースクールとは、夏休みを利用して行われる短期留学プログラムのことで、小学生から高校生が対象となっています。
最短1週間から参加が可能なため、短期間のお試し留学としてもおすすめです。
またサマースクール以外でも、長期休暇を利用してカナダの語学学校に2~3週間通うプランも人気です。
半年~1年留学は、日本の高校を休学し、カナダ現地の学生と一緒にカナダの高校に通う長期留学です。カナダで取得した単位は、単位認定制度を使って日本の学校に移行できます。
日本では開講されていない選択科目を受講したり、英語で数学や社会などの必修科目の受講するなど、カナダの教育・学校制度に身を置いて本格的に学びたい方におすすめです。
サマースクールとは違い、長期間海外生活を送ることができるため、英語力の大きな向上が見込める他、異文化への理解も深めることができます。
卒業留学は、カナダの高校で単位を取得し、2~3年をかけて卒業することを目指す留学方法です。
カナダの高校を卒業留学を目指す場合、各州が定めた必要単位数を取得します。高校卒業課程を取得した後は、海外での大学進学も可能に。カナダの高校は全土にわたり学業レベルが高く、進学率が高いのも特徴です。
非常に長い期間にはなるものの、それだけ語学力向上に期待ができる他、長くいる分、友人も多くできるため、より充実した留学生活を送ることができるでしょう。
それぞれの留学方法についてより深く知りたいという方や、高校留学についての疑問点などがある方は、カナダジャーナルの連絡フォームor公式LINEからお気軽にご相談ください!
カナダジャーナルの高校留学では、留学生のみならず、ご家族にも安心していただけるように、万全のサポート体制を整えております。
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先ほど紹介した3つの留学方法それぞれの費用について見ていきましょう。
カナダのサマースクールにかかる費用は、ホームステイや寮などの滞在費を入れて、1週間で約20~33万円ほどです。
ほか、サマースクールの期間中に有料のアクティビティに参加すると、別料金がかかります。例えば、遊園地の場合は、入場料と乗り物代のチケットで約6,500円程度、日帰り旅行だと交通費やツアー費を含め約27,000円程度です。その他、お土産代や軽食代などのお小遣いも必要なので、合計約11万円くらい用意しておくといいでしょう。
日本とカナダの往復航空券は含まれていないので、こちらも別途必要です。時期によって異なりますが、約22~33万円となります。夏季のハイシーズンは特に高くなります。
カナダの公立高校に1年間だけ留学する場合、学費やホームステイ費用を含めて300〜420万円ほどかかります。
ただ、滞在する地域や私立・公立どちらを選ぶかによっても費用は変わります。例えば、地域で見ても、バンクーバーはホームステイの相場が約16万円なのに対し、カルガリーでは約14万円とやや低くなっています。
私立高校の場合、学費や寮費用含めて約500〜1000万円と、公立高校に比べると高額です。
カナダの高校卒業を目的とする場合、各州が定めた必要単位数を取得します。カナダで高校卒業課程を取得した後は、海外での大学進学も可能に。
長期で留学することになる場合、それだけ学費やホームステイ・寮の費用が多くかります。
2~3年間の卒業留学の費用相場は、公立高校で570万円〜900万円、私立高校で900万円〜2100万円となっています。
カナダへの留学にはビザが必要になってきます。ここでは、滞在期間が6ヵ月未満と6か月以上の場合に分けてご紹介します。
カナダでは、就学が6ヶ月未満であれば「観光ビザ」で滞在することができます。観光ビザは、正確には「eTA(イータ)」という電子渡航認証です。日本のパスポートを持っていれば「eTA」で最長で 6 ヶ月の滞在が認められています。
また、「eTA」での滞在中、6ヶ月未満のプログラムであれば現地の学校に通うことも認められています。そのため、夏休みなどの長期休暇を利用して、カナダで語学留学やサマーキャンプへの参加が可能です。
eTAの申請はオンラインで簡単に行えます。
6ヶ月以上就学する場合は「学生ビザ」が必要になってきます。申請費用は150ドル(約1.6万円)で、延長にも同額の費用が掛かります。
また、学生ビザの申請にはバイオメトリクス(生体認証)の登録も必要です。バイオメトリクス費用は85カナダドルです。
申請のために必要な書類は以下の通りです。
ただ、他にもケースによって必要な書類が増える場合があります。必要書類の提出忘れや、申請遅れによって、渡航不能になってしまうことを避けるために、なるべく専門のビザコンサルタントの力を借りることをおすすめします。
カナダジャーナルでは、提携のビザコンサルタント(有料)をご紹介することが可能です。
提携コンサルタントは、確かな経験と実績を持つ日本人の「カナダ政府公認の移民コンサルタント」なので、日本語で安心してカナダのビザの代行申請を依頼することが可能です。
最後に留学費用をなるべく抑えるためのコツをご紹介します。
費用を安く抑えるコツとしてまず挙げられるのが、奨学金制度を利用することです。
「トビタテ!留学JAPAN」や「日本学生支援機構(JASSO)」、「国の教育ローン」など、カナダへの高校留学のために利用できる奨学金は豊富にあります。
また、奨学金の中には、返済不要のものもあるため、事前に条件を確認して申請を進めるのがおすすめです。
留学エリアの検討もコストを抑える秘訣の1つです。
カナダの教育委員会は州ごとに運営しているため、高校の費用は州によって異なります。そのため、カナダの高校留学費用を抑えるのであれば、都市部から離れたエリアを検討しても良いかもしれません。
また、バンクーバーやトロントといった留学に人気の大都市では、物価や家賃が高騰しているので、あえてそういった地域を避けるというのも1つの手です。
留学する期間を短くすることで、負担する費用をおのずと軽減させることができます。一番期間が短い留学方法は、夏休みのサマースクールで、最短一週間から参加が可能です。
サマースクールのプログラム以外でも、現地の語学学校に短期で参加するという手段もあり、サマースクールよりも安く抑えることができます。
また、正規の高校留学も、約半年(1セミスターぶん)から可能です。1年留学や卒業留学よりも、費用を抑えることが可能です。
今回は、カナダの高校留学の費用をご紹介しました。
紹介した内容をまとめると以下の通りです。
カナダの高校留学は、語学力の面でも、視野を広げる面でも大きな成長に繋がります。しっかりと準備を進めたうえで、留学を成功に導きましょう。
今回ご紹介した内容を踏まえて、カナダでの高校留学について、ご質問やご相談がありましたら、カナダジャーナルの連絡フォーム&公式LINEからお気軽にご連絡ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
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