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海外留学やカナダ留学で、誰もが一番気になるのは「費用はどれくらいかかるのか?」ですよね。
本記事ではカナダ留学費用について、Co-opからワーホリまでビザの種類や期間別に、色々な角度から比較をしてみました!
自分はどの留学プランが良いのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※カナダドルと日本円の為替レートは、以下のリアルタイムチャートを参照ください。
まずは、カナダ留学でかかる費用について。留学には、以下の5つの費用がかかることが一般的です。
滞在費用や航空券、留学生用保険などは期間により異なってきます。まずは、1ヶ月ごとのおおよその費用を計算してみましょう。
1ヶ月の費用:$3,260
航空券を含む合計:$5,260
おおよそですが、1ヶ月のカナダ語学留学の費用は約$3,260。そこに往復航空券の代金を加えると約 $5,260かかります。
では、この一般的な留学費用をもとにして「人気な3つのタイプの留学プラン」の費用を説明していきましょう。さらに、それぞれの費用の違いや、どんな人におすすめできるのかを紹介していきます!
学生ビザを使って半年間のカナダ語学留学を行う場合の費用がこちら。
学校の授業料(6ヶ月)+入学金+教材費 | $9,900 |
滞在費用① – ホームステイ(1ヶ月) | $1,410 |
滞在費用② – シェアハウス(5ヶ月)+食費 | $6,250 |
航空券(日本~カナダ往復) | $2,000 |
留学生用保険(6ヶ月) | $1,200 |
その他(携帯電話、雑費) | $600 |
合計 | $21,360 |
とにかく英語力をのばしたい!英語に自信がないのでまずは語学学習に専念したい!という方におすすめのプランです。
数ヶ月の期間内でフレキシブルに学習計画を行うことができるので、長期休みを利用したり、半年程休学をして留学する大学生にも最適です。さらに社会人や大学生が次のプラン③と組み合わせて、私立カレッジ入学を目指す場合の最初のステップとしてもおすすめできます。
次に紹介する②と③のプランと大きく異なるのは、語学学校に通うために取得する学生ビザの特性上「働くことができない」という点です。語学学校への留学期間中は学校での語学習得がメインとなります。
次にワーキングホリデービザで渡航して語学学校に通う、ワーホリ留学のプランの場合の費用です。
学校の授業料(3ヶ月)+入学金 | $4,950 |
滞在費用① – ホームステイ(1ヶ月) | $1,410 |
滞在費用② – シェアハウス(11ヶ月)+食費 | $13,200 |
航空券(日本~カナダ往復) | $2,000 |
留学生用保険(12ヶ月) | $2,400 |
その他(携帯電話、雑費) | $1,200 |
合計 | $25,160 |
収入(※) | $24,120 |
※ワーホリでの収入について:語学学校を卒業後、残りの9ヶ月間を週5でフルタイム(1日8時間)働いた場合(BC州の最低賃金$16.75×週40時間×9ヶ月)
ワーホリ留学の場合は、単純計算をすると頑張って働けば留学費用のもとを取ることも可能です!
この留学プランは、カナダの生活を楽しみたい、語学を学びつつローカルの生活・お仕事を経験したい方に人気です。
ワーホリビザは、18歳から30歳以下の年齢制限で一生に1度、1年間だけカナダでの就労と滞在が許可されるビザです。
ワーホリビザの滞在期間中は、最長半年間まで学校へ通うこともできます。とても魅力的なビザですし、カナダの生活を経験するには良い機会になると思います。ワーキングホリデーという文字通り、お仕事と余暇(ホリデー)を楽しみたいという方におすすめです。
カナダのワーキングホリデーに関する詳細はこちら!
【2023年】カナダのワーキングホリデー最新情報と申請の流れ
現地で稼ぐことができるとは言え、ワーホリ留学は初期費用が必要です。
ワーホリビザで渡航し、最初の3ヶ月間は語学学校に行って、その後に働く場合に必要な初期費用は以下の通り。
語学学校3ヶ月+ワーホリ1年の場合の初期費用目安
合計:約11,560ドル
上記に加えて、最初の3ヶ月は勉強に集中できるように、当面の生活費を用意しておきましょう。
Co-opビザって何?と思った方は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
カナダのコープ(Co-op)留学とは?学校へ通いながら働けるプログラム
こちらの留学プランは、私立カレッジで半年の就学(座学)+半年のCo-op(就労経験)というプログラムに申し込んだ場合でシュミレーションしています。
学校の授業料(12ヶ月)+入学金 | $9,500 |
滞在費用① – ホームステイ(1ヶ月) |
$1,410 |
滞在費用② – シェアハウス(11ヶ月)+食費 | $13,750 |
航空券(日本~カナダ往復) | $2,000 |
留学生用保険(12ヶ月) | $2,400 |
その他(携帯電話、雑費) | $1,200 |
合計 |
$30,260 |
収入(※) | $22,780 |
※Co-op(コープ)の収入について:就学期間中にパートタイム(週20時間)、就労期間中にフルタイム(週40時間)働いた場合(BC州の最低賃金$16.75×週20時間×5ヶ月)+($16.75×週40時間×6ヶ月)
Co-op(コープ)ビザでは就学期間中、条件を満たせば週20時間の就労が許可されます。就学が終わると、Co-op(コープ)期間となり週40時間のフルタイムでの就労が許可されます。
カレッジで就学しながら、週に20時間のアルバイトをすることは少々大変なこともあるかと思います(プログラムによっては課題が多いこともあり!)。
しかし、実際に気晴らし感覚でカフェなどでアルバイトをしながら、カレッジで勉強に励んでいる留学生さんもいらっしゃいます。やる気さえあえば、収入を得ながらカレッジへ通うことができます!
この留学プランは、高校卒業以上のどなたでもおすすめです。
例えば、大学を1年休学してCo-op(コープ)留学をするプランも人気で、専門的な知識を学びながら海外での就労経験を積み、帰国後の就職に役立てることができます。
また社会人になってからキャリアチェンジを目指してカナダに留学をしたい方にも有効なプランです。30歳を超えていて、ワーホリビザ申請資格に当てはまらない場合でも、カナダで就学と就労が可能になります。
カナダのCo-op(コープ)留学をする際は、私立カレッジへ入学するためにある程度の英語力が必要です。現時点で英語に自信のない方は語学留学と組み合わせるプランもおすすめしています。
カナダ留学費用を、語学留学、ワーホリ留学、Co-op(コープ)留学の3つで比較してみました。どんな目的を持って留学するのかによって、留学スタイルを選べることが分かります。
英語力・語学力をあげることにフォーカスしたい場合は、学生ビザで語学留学をするプランが最適です。
まだまだ英語に自信がない!留学は初めて!という方は、現在の日本での生活とタイミング、期間を調整しながら、まずは語学留学を検討してみてはいかがでしょうか。
カナダの現地でガッツリと働きたい方、稼ぎたい方にはワーホリ留学がおすすめです。
同じく就労が可能なCo-op(コープ)留学との大きな違いとして、Co-op(コープ)における就労は「専攻したプログラムに関係する、専門的な知識をもとにした仕事に就く」というところにあります。
ヘアスタイリスト、ネイリスト、料理人など、すでに日本で特別なスキルや資格をもってお仕事をされている方は、ワーホリビザでもカナダ現地で同業種のお仕事に就きやすいのが特徴です。
例えば学生さんで、日本でのお仕事経験が少ない場合、ワーホリビザで語学学校へ通った後にお仕事探しをしても、なかなかローカルの企業やオフィスでのお仕事には就ける可能性が低いことが現状です。
その点、Co-op(コープ)ビザでの就労期間は、カレッジのプログラム条件として「専攻しているプログラムに関連のある職場で働く」ことが決まりになっています。
ですから、よりローカルの企業や専門的なスキルを活かした職場で働けるチャンスが高まります。
カナダ留学費用をCo-op(コープ)からワーホリまで期間やビザ別に比較をしました。皆さんの希望に合うようなプランはありましたか?
カナダ留学を考え始めた方にとって、少しでも留学費用の参考になれば幸いです。また、以下のような方にもプロのカウンセラーが直接、1人1人の希望に合わせてカスタマイズした留学プランをご提案致します。
さらに、学校入学の手続き代行やカナダでの生活相談まで、すべて無料でサポートいたします。
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