送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal
「カナダ留学をしたいけど、費用はどのくらい?」そんな悩みを抱えていませんか? 結論をお伝えすると以下のような金額になります。
▼1年間の留学
本記事では、期間別や種類別に費用相場を解説します。出費を抑えるコツもご紹介するので、カナダ留学を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼この記事で分かること
※カナダドルと日本円の為替レートは、以下のリアルタイムチャートを参照ください。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
留学期間の長さによって費用は大きく変わります。1ヶ月、3ヶ月、半年、1年の留学を想定した場合の費用相場は以下の通りです。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
1ヶ月の短期留学の場合、学校の授業料やホームステイ費用などを含め、約55万円~56万円が相場です。
例えば、1ヶ月の語学留学で、週20時間の授業を受ける場合、授業料は約10万円~20万円、ホームステイ費用は約10万円~15万円、外食費や学校のアクティビティ参加費は約3万円~5万円、交通費や雑費は約1万円~2万円程度かかります。
さらに、航空券や海外旅行保険などが20万円ほどかかります。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
3ヶ月の短期留学の場合、1ヶ月あたりの費用は1ヶ月留学とほぼ同じですが、総額は約120~150万円となります。
3ヶ月留学の場合、2ヶ月目からはホームステイではなくシェアハウスを利用する方も多いです。その場合は、家賃を少し抑えられますが、食費がその分かかってきます。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
半年間の留学の場合、授業料や滞在費などがその分かかるため、総額は約160~240万円となります。
アルバイトが可能なワーホリ留学やコープ留学を行う場合は、留学費用の一部を現地で稼ぐことも可能です。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
1年間の長期留学の場合、費用はさらに高額になり、約250~780万円が相場です。1年間のうち、学校にフルタイムで通う場合は授業料が高額になる上に、生活費も考慮する必要があります。
高校生、大学生、社会人はそれぞれ、留学の目的の違いに伴い、留学費用も異なります。
高校生の留学は、半年~1年間の長期留学や、1週間から参加可能なサマースクールなどが一般的です。
費用は、プログラムの内容や期間によって異なりますが、長期留学の費用は、公立高校に10ヶ月間の留学をした場合、学費、生活費、サポート料を含め300万円〜400万円です。
サマースクールは長期留学と比較すると、期間が短い分費用は1週間約19万円〜32万円と、安く抑えられます。
大学生は、休学して1年間の留学をするケースが多いです。費用は、留学期間やプログラムによって異なりますが、生活費と学費を含めて、年間約250〜480万円が相場です。
夏休みなどの長期休暇を利用する場合、ホームステイ費用や学費を含めて、1週間の合計が約20~23万円です。
社会人は、キャリアアップやスキルアップを目的とした留学が多いです。費用は、留学期間やプログラムによって異なりますが、年間約250~370万円が相場です。
30歳までなら、現地で働きながら語学学校に通うことで留学費用が賄える、ワーキングホリデーを利用した留学が人気です。
就学と就労が同時にでき、英語で専門知識が学べるコーププログラムを利用した留学も社会人のスキルアップ留学に人気です。
カナダ留学の費用は、大きく分けて渡航前にかかる費用と、留学中に現地でかかる費用に分けられます。
渡航前にかかる費用としては、以下のものがあります。
パスポートの申請費用は、新規発給の場合16,000円、更新の場合14,000円です。
カナダ留学に必要なビザは、6ヶ月以内の短期留学の場合は「eTA(電子渡航認証)」、6ヶ月を超える長期留学の場合は「学生ビザ」が必要です。
eTAの申請費用は7カナダドル、学生ビザの申請費用は150カナダドル(約1万6千円)です。
ワーキングホリデーを利用して留学する場合、ワーホリの申請費用は合計で272カナダドル(約2万9千円)です。
さらに、学生ビザやワーホリビザを利用する方は「バイオメトリクス(生体認証)」費が85カナダドル(約9千円)かかります。
学生ビザを申請する際に、申請代行してくれるコンサルタントに依頼する場合は、申請代行料が追加でかかります。コンサルタントにより料金は異なりますが、約4万円程度です。
※料金は2024年12月現在のものです。
カナダ留学の学費は、通う学校や選ぶコースによって異なります。平均的に見ると、語学学校の授業料は、1週間あたり約4万〜4.5万円(約400カナダドル)です。
カレッジが提供するコーププログラムの授業料も、通う学校や選ぶプログラムにより異なります。
年間約90万円〜195万円(8,500〜18,000カナダドル)と、コーププログラムの料金には振り幅があります。カスタマーサービスやホスピタリティ、デジタルマーケティングのコーププログラムは比較的安めで、IT系のコープログラムは高額な場合が多いです。
航空券の価格は、時期や航空会社によって異なります。往復航空券の相場は、約10万円~20万円です。
LCC(格安航空会社)のZIPAIRが一番安く、ほかカナダの航空会社エア・カナダ、日本のANAやJALなどが通常料金で利用できます。
比較的安い時期は2〜3月、一番高い時期が7月となります。3ヶ月前など、早めに航空券を買うことで安くなります。
カナダ留学期間中の病気やケガに備えて、海外旅行保険に加入しておく必要があります。ワーキングホリデーのビザを取得する条件として、海外旅行保険への加入が義務付けられています。語学学校やカレッジに通う場合も、入学の条件として保険への加入が必須な場合が多いです。
留学期間や補償内容によって異なりますが、年間約7万円~15万円が目安です。
留学中に現地でかかる費用としては、以下のものがあります。
滞在費は、滞在方法によって異なります。ホームステイの場合は、1ヶ月あたり約800~1,200カナダドル、シェアハウスや学生寮の場合は、1ヶ月あたり約500~800カナダドルです。
生活費は、食費、日用品費、通信費、娯楽費などを含みます。1ヶ月あたり約500~1,000カナダドルが目安です。
交通費は、都市や移動手段によって異なります。バスや電車などの公共交通機関を利用する場合は、1ヶ月あたり約100~200カナダドルです。
留学の種類によって費用は異なります。代表的な留学パターンは以下の通りです。
語学留学は、英語力を向上させることを目的とした留学です。費用は、留学期間や学校によって異なりますが、1ヶ月あたり約$5,900(約64万円)です。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
ワーキングホリデーは、1年間カナダに滞在し、観光やアルバイトをしながら、文化交流や語学学習を行うことができる制度です。
費用は、最初の3ヶ月間語学学校に通った場合で計算すると、合計約$28,000(約250万円)です。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
Co-op(コープ)留学は、専門分野を学ぶカレッジでの就学と、学んだ分野の就労体験を組み合わせた留学プログラムです。費用は、留学期間やプログラムによって異なりますが、1年間で約$33,900(約370万円)が目安です。
※学費+滞在費+生活費(食事・日用品・交通費など)+航空券+海外保険+申請費用(ビザ)を含む合計金額
留学費用をおさえるためには、事前準備の段階や、現地で生活をする際に工夫することが大切です。
渡航前と渡航後の、各費用の節約方法を紹介していきましょう。
渡航前にできる節約法としては、以下のものがあります。
航空券は、早期予約やLCCの利用、オフシーズンの渡航などで節約できます。
早期予約とLCCの利用、オフシーズンの渡航を組み合わせることで、渡航費を節約することが可能です。
学費は、学校が提供する割引プロモーション、留学エージェントの割引、授業料が安い学校やプログラムを選ぶことで節約できます。
留学中の居住は、ホームステイやシェアハウス、学生寮が選択肢となります。それぞれの滞在方法の費用は以下のとおりです。
ホームステイの場合、1日3食付きなので、生活費全体を考えると、一番節約ができる手段です。
シェアハウスを探す際、ダウンタウンから離れたエリアにある物件は、家賃が比較的安いことがあります。費用を抑えたい方は、いくつかのエリアから探してみるのもおすすめです。
カナダジャーナルではホームステイの手配も行っており、ホームステイ付きの留学費用お見積り・相談も承っております。
日本の海外旅行保険ではなく、カナダ現地の医療保険に入ると、費用を抑えることができます。中には、
カナダ現地のブリッジス・インターナショナル保険サービス(BIIS)の保険は、カナダ留学生によく利用されているサービスです。
1日$2以下で加入することができるものもあり、留学生に必要な保険の内容をしっかりカバーしてくれています。
留学中にできる節約法としては、以下のものがあります。
外貨を両替する際は、手数料が安く、レートのいい方法を選ぶようにしましょう。また、レートの変動があるため、日本からの送金なども、日本円対カナダ円の為替の動きに注目しながら行うといいでしょう。
海外送金を行う際、「Wise(ワイズ)」の利用がおすすめです。
食費は、自炊を心がけたり、スーパーのセールを利用することで節約できます。カナダの格安スーパーでおすすめなのが以下の3つです。
また、飲食店で働き、賄いで食事を済ませることも節約につながります! 外食をしてしまうと高額になりますが、アルバイトスタッフとして賄いを出してもらえば、お給料を稼ぎながら食費を抑えることが可能です。
他にも、日用品代や交通費、携帯代、交際費などのお金がかかります。個人の生活の仕方によって費用は異なりますが、おおよその生活費は以下のとおりです。
出費を抑えるコツとして、日用品はセール時にまとめ買いするのがいいでしょう。
11月の「ブラックフライデー」や12月の「ボクシングデー」など、50%以上の大幅なセールが行われる時期が狙い目。
カナダ留学に必要な費用を期間別に解説しました。
留学の費用は、留学スタイルや学校、留学期間などによって大きく異なります。現地での過ごし方によっては、留学費用を節約することも可能です!
カナダ留学を検討する際は、費用だけでなく、自身の留学の目的に合った道を選ぶことも忘れないでくださいね。
より詳しい情報や個別相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
「入学してみたけど思ってたのと違う…。」
「授業がつまらなくて地獄…。」
「想定の数倍費用がかかってしまった…。」
思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。
上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。