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【カナダでワーホリ】オーストラリアからカナダへの2カ国留学に挑戦しよう

2023年11月16日

現在、オーストラリアでワーホリをしている方の中には、「他の国のワーホリにも挑戦したい!」と思っている方もいるのではないでしょうか。

そんな方には、カナダへの2か国留学がおすすめです!

カナダならではの大自然を味わいながら、オーストラリアとは異なる文化・言語に触れることができます。

今回は、オーストラリアからカナダへの2か国留学の魅力と、具体的な留学の流れを解説します。

2カ国目のワーホリを考えているオーストラリア在住の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


カナダで語学留学やワーホリ留学、コープ留学やカレッジ進学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。

カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。


カナダのワーキングホリデーが分かる、ワーホリマニュアルはこちら!


オーストラリアからカナダへの2カ国留学とは?

オーストラリアからカナダへの2か国留学とは、オーストラリアでワーホリをした後、カナダでワーホリをするというものです。

1カ国目のオーストラリア滞在中にある程度の英語力を身につけられるため、2カ国のカナダではさらなる英語力の向上が望めます

また、カナダの方が永住権を狙いやすいので、海外移住を視野に入れている方にもおすすめです。


カナダの魅力は?

雄大な自然を楽しめる

オーロラやカナディアン・ロッキー山脈、ナイアガラの滝など、人生で一度は見てみたい大自然がたくさんあるのが、カナダ留学の大きな魅力のひとつではないでしょうか。

ウィンタースポーツも盛んであり、冬にはパウダースノーが積もる雪山で、スキーやスノ―ボードを楽しむことができます。


訛りの少ないアメリカ英語

カナダ英語は、クセの少ないアクセントで「きれいな英語」と言われています。

発音は、日本人になじみのあるアメリカ英語に近いため、聞き取りやすく理解しやすいのが特徴です。

お隣のアメリカへのアクセスがよく、週末や休暇中に、気軽にアメリカ旅行を楽しむことができるのも魅力的です。


移民が多く、多様性のある社会

世界でも有数の移民大国であるカナダは、オーストラリアと同様に留学生の受け入れに寛容です。

そのため、外国人に対する差別もほとんどなく、安心して留学生活を送ることができます。

また、日々さまざまな国の人と出会えるチャンスがたくさんあるのも魅力のひとつです。それぞれの価値観や考えを知ることで、物事の見方や自分の生き方に対する視野がぐんと広がるでしょう。


オーストラリアとカナダ、異なる点は?

ワーホリの期間

カナダでのワーホリの期間は、原則1年間です。応募はオンライン上で簡単に行うことができます。

一方、オーストラリアも、ワーホリの期間は1年間と規定されていますが、条件を満たせば最長3年間まで延長することができます。


最低賃金とチップ文化

カナダの最低賃金は州によって異なり、トロントがあるオンタリオ州では$16.55、バンクーバーがあるBC州では$16.75と、日本円で1800円程度です。

一方、オーストラリアの最低賃金は、$23.23(約2200円)です。

最低賃金に関しては、オーストラリアの方が高いですが、カナダではチップ制度が根付いているため、チップで稼ぐことも期待できます!

※最低賃金の金額およびレートは2023年11月現在のものです。


物価

カナダとオーストラリア両国とも、物価は年々上昇しています。

カナダのバンクーバーと、オーストラリアのブリスベンの物価を比較してみましょう。


レストランでの外食


1か月のシェアハウスの家賃


外食をした場合、チップがかかる分カナダの方が高くなるでしょう。自炊をすれば、食費を大幅に抑えて節約できます。

家賃は両国とも同じくらいで、近年高騰しています。

※外食費は統計データベースの「NUMBEO」の2023年11月時点での数字を参考にしています。
※シェアハウスの家賃は各都市のクラシファイドを参考にしています。


気候

都市にもよりますが、カナダは基本的にオーストラリアよりも寒い気候です。

冬には、気温が-20度を下回る地域も!

しかし、夏は平均気温23〜25度程で、非常に過ごしやすいのが特徴です。

マリンスポーツが盛んなオーストラリアに比べ、カナダでは冬の気候を活かしたウィンタースポーツが大人気です。


カナダへの2カ国留学にかかる費用

カナダでのワーホリ1年間にかかる費用は、おおよそ$25,160(約278万円)です。

具体的な内訳は以下のとおりです。


生活費や滞在費は、カナダで得た収入によってカバーできるので、初期費用として約90万円(片道航空券代+海外保険料+3か月分の生活費)があれば安心でしょう。

留学生活をより楽しむためにも、金銭的に余裕をもって渡航することをおすすめします!


オーストラリアからカナダに2カ国留学する流れ

1: 都市を決める

まずは、留学都市を決めましょう。長期滞在するにあたって住環境は非常に大切です。

カナダは、都市によって気候・文化・特色が異なるので、自分の求めている環境に合わせた都市選びをしてみてくださいね。


バンクーバー

西海岸に位置するバンクーバーは、都会と自然が良いバランスで融合しているのが特徴です。

カナダの中では、1年を通して比較的温暖な気候に恵まれており、冬でも気温は2〜10度程と、日本の東京とそれほど変わりません。

アジアンスーパーや日本食レストランもたくさんあるので、カナダにいても日本食を気軽に味わうことができます。


トロント

トロントは、政治・文化・経済の中心地として栄えており、カナダで最も大きな都市です。

「人種のモザイク」とも呼ばれるほど移民が多く、さまざまなバックグラウンドを持つ人と出会えます。

都会の雰囲気が好きな人におすすめです。


カルガリー

カナディアン・ロッキー山脈の麓に位置するカルガリーでは、カナダならではの雄大な自然を味わうことができます。

ウィンタースポーツが盛んで、冬になると近くの国立公園でスキーやスノーボードを楽しめます。

日本人留学生が比較的少ない都市なので、英語環境を作りやすいと言えるでしょう。


ビクトリア

「花の都」とも称されるビクトリアは、その名のとおり豊かな緑や花に囲まれた都市です。

街並みや建物はヨーロッパ風のものが多く、カナダにいながら異国情緒を味わえます。

バンクーバーやトロントよりもこぢんまりとしているので、ゆったりとした雰囲気のもとで留学生活を送ることができるでしょう。


オタワ

カナダの首都、オタワ。長い歴史がある都市で、博物館や美術館も豊富です。

歴史的な建造物が数多く残っているので、落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめです。


モントリオール

モントリオールは、街全体にフランス文化が色濃く残っており、言語も英語とフランス語の両方が話されています。

そのため、英語だけでなく、フランス語も新たに勉強できるのが魅力です。


2: ビザ申請に必要な書類を集める

渡航する都市や渡航時期が決まったら、ワーホリビザを申請するための書類集めを始めましょう。

まずは、パスポートの有効期限を確認してみてください。

ワーホリビザは通常1年間発給されますが、有効期限が1年未満のパスポートを持っている場合、ビザの有効期限はパスポートの有効期限に合わせて発行されます。

そのため、1年間滞在しようと計画している方は、パスポートの有効期限が滞在期間分カバーされているかをよく確認してください。

また、オーストラリアからカナダのワーホリを申請する際、以下のものが必要になってきます。


Traffic HistoryやFull License History Searchは、オーストラリア国内での無事故を証明する書類で、運転経験の有無にかかわらず提出する必要があります。

詳しくは、以下のカナダ政府公式HPでご確認ください。

 “How to get a police certificate”:カナダ政府公式HP

バイオメトリクスは、個人識別情報として指紋を登録する仕組みです。オーストラリアの「サービスカナダ」で取得することができます。

以下のサイトで最寄りの場所が検索可能です。

“Where to give your fingerprints and photo (biometrics)”:カナダ政府公式HP


3: ワーホリビザを申請する

必要な書類が揃ったら、いよいよワーホリビザの申請に移ります。

はじめに行うことは以下の通りです。

  1. GC Keyとアカウントの作成
  2. ワーホリビザ(IEC)申請
  3. eServiceの登録

手順③まで終わると、ワーホリビザの申請枠への登録が完了します。

その後、インビテーション(招待)レターが届き、支払いやバイオメトリクスの手続きが完了すると、無事ワーホリビザが承認されます。

カナダのワーホリビザ申請方法はこちらの記事をご参考にどうぞ!

ビザ申請の方法は突如変更される場合もございます。また、弊社サイトはビザ申請に関して責任を負うものではございません。サイトをご覧になり、進められた手続きによって生じたいかなる問題に関しても弊社は一切責任を負いかねますのでご了承ください。


4: 滞在先・航空券の手配

カナダでの滞在方法は、オーストラリアと同様に、ホームステイ・シェアハウス・アパートメントなどがありますが、費用面からも留学生にはシェアハウスが人気です。

初めの数か月間は、ホームステイから始めるのもおすすめです。新しい環境に慣れやすいうえ、ホームステイ期間中に次の部屋探しも可能です。

航空券は時期によって値段が変わるので、随時チェックしながら手配しましょう。


5: 海外保険の加入

海外保険は、自分に必要な補償内容に合わせて加入することが大切です。

費用を抑えたい場合は、カナダ現地の保険に入ることを考えてみましょう。

1日当たりの保険料を$2以下に抑えられるものもあり、日本の保険会社が提供しているものに比べると、低価格で加入できます。

また、バンクーバーがあるBC州に6か月以上滞在し、条件を満たすと、MSP(Medical Service Plan)という州の医療保険に加入する義務が生じます。

MSPに加入すれば無料で医師による診察や治療を受けられます。


まとめ

オーストラリアからカナダへ2か国留学することの魅力や、具体的な留学の流れについて解説しました。

移民が多く、国際色豊かな点などではオーストラリアと似ていますが、文化や街の雰囲気、言語は大きく異なっており、また新たな経験ができるはずです!

他の国のワーホリに挑戦したいオーストラリア在住の方や、海外移住を考えている方は、一度カナダでのワーホリ留学を視野に入れてみてくださいね。


カナダのワーキングホリデーが分かる、ワーホリマニュアルはこちら!


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またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。

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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。

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