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カナダのバンクーバーには80校以上の語学学校があり、どう選べばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
「バンクーバーで語学留学をする!」という大きな決断をしたからには、語学学校選びで失敗したくないですよね。
今回は、バンクーバーにある語学学校「CES」(Centre of English Studies)に行き、実際に授業を受けてきました!
CES(Centre of English Studies)の基本情報や、授業内容、雰囲気などを紹介していきますので、バンクーバーにある語学学校を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カナダ留学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
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1979年に創立したCESは、現在世界各国に8つのキャンパスを持っている大規模な語学学校です。
CESのバンクーバー校は、昨年2022年10月に設立され、学生数も少ない小規模サイズのキャンパスです。そのため、先生と生徒の距離が近く、とてもアットホームな学校だという印象を受けました。
春休みや夏休み期間は日本人率は増えるものの、ラテン系やヨーロッパ系が多く在籍しているのが特徴。
校舎内の広々としたラウンジには卓球台があり、授業の合間にある休憩時間や放課後などに、他のクラスの生徒とも仲を深めることができる交流場所として人気があります。
自分に合った語学学校を選ぶ際に、知っておきたいのが学校の特徴ですよね。
CESバンクーバー校の特徴を2つ紹介していきます。
CESでは、週20レッスンある「一般英語」が人気のプログラムです。
このプログラムでは、午前中のクラスがスピーキング力とリスニング力向上に集中したカリキュラムとなっています。
午後の授業(週25〜30レッスン)では、リーディングやライティングに集中したカリキュラムなので、自分のペースで無理なく、それぞれの英語スキルを伸ばすことができます。
CESのバンクーバーキャンパスは新しく、一部のクラスルームはガラス張りになっており、窓から入る自然な光が部屋全体を明るくします。
バンクーバーのガスタウン通りにあるCESバンクーバー校では、蒸気時計(Steam Clock)の音が授業中に聞こえることも!
おしゃれなCESのバンクーバー校は、生徒の勉強へのモチベーションを高め、勉強に集中できる環境という印象を受けました。
CESバンクーバー校のコースは3つあります。
中でも人気のある一般英語では、授業中にテキストを使用し、文法や単語などをインプットの時間があります。また、デモンストレーションなどの実戦形式で、新しく習った文法や単語を使うなど、アウトプットの時間も確保してくれています。
インプット中心の授業では英語力はなかなか伸びづらいことも。そこで重要になってくるのがアウトプットの量です。
CESの授業では、インプットとアウトプットの両方の時間があるので、英語が身に付きますよ。
スタンダード(Standard) ※週20レッスン | 午前中のみのクラスでは、スピーキングとリスニングなどの、コミュニケーション能力にフォーカスした授業内容です。 |
インテンシブ(Intensive) ※週25レッスン | 午前中のクラスと比べて、小規模サイズです。 午後の授業ではリーディング、発音、文法にフォーカスした授業内容です。 |
スーパーインテンシブ(Super Intensive) ※週30レッスン | 午前中のクラス+10レッスンあるプログラムです。 午後の授業ではディベート、発音、リーディング、ライティング、文法にフォーカスした授業内容です。 |
IELTS試験対策プログラム ※週25レッスン | IELTSのスコアをアップしたい方におすすめのプログラムです。通年開講しています。 |
ケンブリッジ試験対策プログラム ※週30レッスン | 海外で仕事がしたい方、英語4技能を総合的に向上したい方などにおすすめです。春~秋季に開講しています。 |
Pathwayプログラム | カナダの大学への進学につながるプログラム。 |
※2023年3月に行われたアクティビティの例
カナダ留学中、英語学習だけでは息が詰まってしまいますよね。
せっかくカナダ・バンクーバーに来たのなら、リフレッシュも必要です。
CESでは授業後の、月曜〜金曜日にアクティビティを提供しています。週末も学校からおすすめのアクティビティを案内してもらうことができます。
無料のものから有料のものまで、スポーツや文化、観光地めぐり、ゲームなどのさまざまなイベントやアクティビティに参加することが可能!
他のクラスの人とも友達になったり、英語を話したりするチャンスなので、ぜひ参加してみてくださいね。アクティビティを通して、スピーキングやリスニングの自信もつきます!
週末は、旅行会社が運営するツアーに学割料金で参加できます。
などがあり、留学中の思い出作りができます!
ワーキングホリデーで渡航している留学生に人気なのが「Job Workshop」も提供しています。
など、月に3回ほど定期開催しています。
今回は、バンクーバーのダウンタウンにある語学学校「CES」で体験クラスを受講してきました!
CESの授業内容や雰囲気を詳しく紹介していきます。
CESで受講した授業の概要は下記の通りです。
参加プログラム:General English(一般英語)
参加クラス:B2(中級レベル)
授業形式:対面授業
参加した体験クラスでは、ほとんどが20代の生徒でした。
とてもフレンドリーで、クラス初参加の私にもたくさん話しかけてくれました。
クラスでは私を除いて5名の生徒で授業が行われ、先生と生徒の距離だけではなく、生徒間の距離も近く感じました。
1クラスの生徒数は少ないですが、国籍の違う生徒が多いので、他国の文化を学べたり、世界各国の友達ができたりしやすいと思います。日本の文化も英語で紹介出来たら、英会話の練習にもなるのでおすすめです!
国籍比は下記の通りです。
今回、CESの午前中のクラスを受講したため、スピーキングとリスニングがメインの課題や授業内容でした。
授業ではYouTubeの動画や、CES独自の動画などを「見て、聞いて、話す」といったサイクルの中で、生徒が主体的に学ぶ姿勢が見られました。
先生は名指しで答えを聞いてくるので、すこし緊張感のある授業ですが、分からないときは「分かりません」と言っても大丈夫なので安心してくださいね。
CESの午前中のクラスは、「スピーキング」と「リスニング」に集中したカリキュラムが組まれています。
「リーディング」と「ライティング」のスキルも伸ばしたい!という方は午後の授業も受講できる、インテンシブコースやスーパーインテンシブコースを取ることをおすすめします!
CESで受講した体験クラスの先生は、フレンドリーで優しい方なので、生徒の質問にも分かりやすく答えてくれます。
また、スピーキングで間違えた時に正しい文法や発音を教えてくれるので、自分の直すべきところが分かり、英語力のアップにつながります。
スマホのアプリを通して行うオンラインホームワークと教科書ベースの宿題があります。
1日30分~1時間程度で終わる量で、その日の授業で習ったことを復習できるような内容になっています。
また、毎週金曜日には小テストや課題、プレゼンテーションがあるので、宿題以外にも英語学習やプレゼンテーションの準備の時間も必要だそうです。
カナダのバンクーバーにある語学学校、CESを紹介しました。
スピーキング力とリスニング力を主に伸ばしたい!
日本人が少ない語学学校に行きたい!
小規模の学校に通いたい!
と考えている方はCESを検討してみてはいかがでしょうか。
CESに興味がある方や、他の語学学校のことも知りたい方は、カナダジャーナルにぜひご相談ください。
カウンセリングから学校までの入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
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