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カナダへの留学準備も整って、いよいよ渡航の日を待つだけ!期待と不安が入り混じった気持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんなときには、カナダに到着したあとにやるべきことも、今のうちに落ち着いて確認しておきたいですね。
この記事では、カナダに到着したらやるべきTo Doリストを紹介します。
このリストを参考に、到着後も安心して、着実に生活基盤を整えていきましょう。
カナダで語学留学やワーホリ、高校留学、コープ留学・カレッジ進学などを考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
カナダ滞在中に事故や災害に巻き込まれた場合、日本大使館や総領事館が家族への安否問い合わせに対応するために「在留届」を提出します。
3ヶ月以上滞在する場合は「在留届」を提出し、3ヶ月未満滞在する場合は「海外旅行登録」を提出します。これは、旅券法第16条によって、義務づけられています。到着後に必ず提出をしてくださいね。
提出は以下のリンクよりオンラインで簡単に完了できます。
ホームステイをするは、留学エージェントや学校からもらったホームステイ先の情報を確認して、「海外での住所」を入力します。
電車やバスなどの公共交通機関を利用するときに使える、交通系ICカードを購入しましょう。
クレジットカードや現金での支払いもできますが、ICカードを使うよりも運賃が割高になってしまうこともあるため、ICカードの利用がベターです。
日本の定期券にあたるマンスリーパスもあります。
通学や通勤で、1ヶ月のうち、ある程度電車やバスを利用することが決まっているのであれば、マンスリーパスを購入するのがおすすめです。
なお、都市によって、ICカードの名称は異なります。
バンクーバーのICカードは「Compass Card(コンパスカード)」といいます。
電車やバス、水上バスに乗る際に使うことができます。
駅の券売機や、ドラッグストアのロンドンドラッグで購入することができます。
トロントのICカードには「PRESTO Card(プレストカード)」という名前がついています。
電車・バス・ストリートカーに乗る際に使うことができ、各駅にある券売機や、Shoppers(ドラッグストア)で買うことができます。
SIN(Social Insurance Number)とは、社会保険番号のことで、ワーホリやカレッジ留学など、働けるビザを持っている人は取得が必要です。
このSINナンバーがなければ、カナダで働くことができません。
申請費用はかかりません。
SINナンバーが記載された用紙はなくさないように保管し、他の人に番号を知られないよう、しっかりと管理する必要があります。
バーやクラブに行ったり、お酒を購入したりするときの年齢確認や、モノをレンタルするときの身分証明書として使うことができます。
日本人は実年齢よりも若く見られることが多いため、身分証の提示を求められる機会はしばしばあります。
そのような場合に備えて、日頃から身分証を携帯するのがおすすめです。カナダの身分証明書があれば、パスポートを持ち歩かずに済むので、防犯面でも優れています。
バンクーバーなら「BCID」、トロントなら「Photo Card」など、運転免許証がなくても作ることができる、写真付きの身分証明書があります。
日本の運転免許証を持っていれば、カナダの運転免許証に切り替えることができます。州によっては、日本の運転免許証は没収されることがあります。
身分証明書としても使えるうえに、カナダで車が運転できれば、行動範囲もぐっと広がりますね。
申請に必要なものは以下の通り!
申請費用:$35(クレジットカード、デビットカード、現金で支払い可能)
必要書類:パスポート、ビザの原本(有効期限まで6ヶ月以上あるワーホリ、学生ビザ)
日本から送金したり、給料が振り込まれたりする際に、カナダの銀行口座が必要です。
銀行口座を作るとデビットカードが作れるため、キャッシュレス決済が普及しているカナダで、日頃の買い物の時に利用できます。
口座を作ったら、為替レートをチェックしながらまとめて送金したり、現地で稼いだ分を使ったりするのが、滞在中にお金を賢くやりくりするコツです!
カナダの大手銀行の一つです。
カナダの銀行は、日本とは異なり口座維持に費用がかかりますが、口座維持費が無料になる留学生向けのプランがあるため、おすすめです。
この記事では、カナダ到着後にやるべきことについて、在留届の提出やSINナンバーの取得といった必須の事柄から、カナダ生活をぐんと便利にする、銀行口座開設や身分証明書・国際免許証の発行までを解説しました。
やることがたくさんで大変、と思うかもしれませんが、これらをひとつひとつクリアしていくときの達成感も大きいです。
計画的に手続きを進めて、新たに始まるカナダ生活を楽しんでくださいね!
カナダ留学を考えている方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。
学校選びのカウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格で授業料をご案内できる場合もあります。
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