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カナダに渡航する際に、飛行機の持ち込み荷物に制限があるので、荷造りはスマートにして持ち物も最小限に抑えたいところ。
そこで、日本からは何を持っていけば良くて、何がカナダの現地で購入可能なのかを知っておきたいですよね!
バンクーバーをカナダの都市では、日本やアジアのものが手に入りやすい環境が整っています。
特にカナダジャーナルのオフィスがあるバンクーバーは、日本の食べ物や雑貨などには困りません!
本投稿では、カナダに渡航する際に必要な持ち物を紹介していきましょう。
日本から持っていくか、現地調達するかの判断は以下の記号をご参考にどうぞ!
パスポートやビザなどの貴重品は、渡航の際や海外滞在中に紛失してはならない大切なものです。
滞在中の貴重品の保管のためにも、本の形をしたケースなどカモフラージュになるような収納ケースなどを用意しておくのもおすすめ!
海外へ渡航するにあたり、命の次に大切だと言えるのがパスポートです。
常に有効期限をしっかりと把握しておき、期限は滞在期間ギリギリではなく、できるだけ余裕を持たせるようにしましょう。
また、期限切れのパスポートと間違えてしまう場合もあるので気をつけてくださいね。
学生ビザ・ワーホリビザで入国予定の方は、プリントアウトされた状態のビザ発給許可書を必ずパスポートなどと一緒に持参し、入国審査時に提示してください。
滞在中に学校に通う予定があり、学校が決まっている方は、入学許可書を必ず手荷物として持参しましょう。
入国審査時に提示をするので、パスポート、ビザ発給許可書、航空券とあわせてご持参ください。
観光ビザ(ビザ免除)で入国する予定の方は、往復チケットを購入して持参することが条件です。
乗換便、復路便ともに手荷物で持参してくださいね。
荷造りの際に、間違えてスーツケースの中に入れてしまわないように気をつけましょう。
カナダ滞在中の住所や連絡先は、入国審査時に確認される場合があります。
滞在予定のホテル、ホームステイ先、友人宅、現地エージェントなどの住所、電話番号、そして担当者の名前をしっかりとメモして用意しておきましょう。
日本円からカナダドルへの両替はダウンタウン内の両替商の方がレートはいいので、準備した費用を全て空港で両替する必要はありません。
しかし、初期資金として空港で両替する分の現金は、手荷物で持参しておきましょう。
ワーホリビザ・学生ビザ保持者は、現地の銀行口座をパスポートとビザさえあれば開設することが出来ます。したがって、到着後に送金することを念頭においてもいいでしょう。クレジットカードはVISA、Master Cardが主流です。クレジットカードは限度額、引き落とし時期などをしっかりと確認しておきましょう。短期・旅行の方はキャッシュパスポートなどの海外キャッシングができるカードを持っておくのもおすすめです。
出発してから現地に到着するまで、入国カードの記入など、旅行時は筆記用具を使う場面が頻繁にあります。
すぐに取り出せるように、ボールペンなどを常に携帯しておきましょう。
備えあれば憂いなし! 持病を持っている方は特に、短期の滞在でも海外では何が起こるかわかりません。
必ず何かしらの海外保険に加入し、保険証書や利用方法などが書かれたものを紙媒体にしてお手元に用意しておきましょう。
また、何か起こった際にはどこに連絡するのかも、出発前までに調べて控えておきましょう。
医療品や衛生用品は、カナダでももちろん手に入りますが、なるべく慣れ親しんだものをご持参いただくことをおすすめします。
北米の薬はアジア人には強いと言われているため、医者から処方されている薬はもちろん、普段使用している風邪薬やアレルギーの薬、胃腸薬などは持参しましょう。
処方薬(Prescrition Drug)は90日分のみ、カナダに持ち込みが可能です。
詳しくはこちら!
普段利用しているものの方がもちろん良いですが、荷造りの際に意外とスペースを取るため、日本にいるうちから国際ブランドで自分に合うものなどを探しておくことをおすすめいたします。
ご自身が使っているブランドの製品を「Canada Vancouver」などで検索をしてみてください!
なかなかかさばるので、こちらは現地購入がおすすめ。
カナダでも最近は日本のクオリティに等しい製品が揃ってきています。
どうしても日本製がいい!という方も、カナダで日本の製品を見つけられますよ。
日本の製品やアジア人向けのものを現地にて購入できます。
敏感肌の方やこだわりがあるわけではないのなら、現地購入がおすすめ。
いろいろなブランドや種類があるので、楽しむのも良いでしょう。
スタイリング剤などは日本のほうが安く、髪質にも合うのでおすすめです。
こちらはかさ張らないものであればスペースが許す限り持参しつつ、現地で売っている製品も試してみては。
日本で購入出来るコンタクトレンズ、ケア用品はほぼカナダでも手に入ります。
僻地であってもオンラインで購入が可能です。
郵送で受け取ることが出来るので、当面の分のみで大丈夫です。
ただし、ハードコンタクトは予備レンズ、ケア用品の持参が必要です。
スタッフのおすすめサイトはこちら!
カナダに住む人はあまりハンカチやティッシュを持ち歩きませんが、雨が降る冬は持っていると結構使えます。
バスタオルは高品質で安いものがなかなか見つからないなので、スーツケースに敷く形でお持ちいただいたほうがいいかもしれません。
基本的に、ホームステイ先でタオル類の貸し出しはないものと思っていたほうがよいです。現地でも購入できますが、1週間洗濯をしなくても困らない程度の量を持っていきましょう。
歯ブラシはサイズが大きいものしか無いので日本のものを好む方も多いです。
カナダの気候は昼と夜の寒暖差が激しく、日本とはずいぶん異なります。
旅行の方は重ね着ファッションのコーディネートで荷造りすることをおすすめします。
留学でカナダに渡航をする方は、現地でトレンドのアイテムが購入できるファストファッションのお店も多いので、現地で購入する心構えで良いでしょう。
カナダの冬は、外はとても寒いですが、建物に入ると暖房が効いているところが多いです。
冬季にカナダの中でも寒い地域に行く予定のある方は、コートやジャケットは現地のもののほうが各段にいいと思います!
カナダを代表するアウターブランドCanada Gooseは、高いけど本当に暖かいのでおすすめです。
バンクーバーやトロントにはUNIQLOと無印がありますが、少々高いです。
日本からシャツやヒートテックなどを、かさばらない程度に持参すると重宝します。
下着は好みがありますので、安心感のある日本製品をかさばらない程度に持参するといいでしょう。
女性の方は、カナダ現地のVictoria’s SecretやLa Senzaなどで買ってみるのもおすすめ!
スニーカーやサンダルなど普段の履物も、現地で購入するのがおすすめ。
ただし、飛行機内やお部屋内で履くスリッパやサンダルなどは、持参しておくと便利です。
カナダは日差しが強いので、あとはサングラスは必須です。現地で買うのも全然あり!
電化製品は日本のもののほうが性能もよく安いです。
毎日のように使っているものは、ぜひ日本からお持ち下さい。
ちなみに日本の電化製品はほとんどがカナダの電圧にも対応していて、プラグの形も同じなので変圧器をお持ちいただく必要はありません。
日本の物の方が小型で性能も良いので、使い慣れたものがいい!という方は日本から持参するのをおすすめします。
滞在先から借りれたり、現地で購入も可能(数千円程)です。
生活や友人とのコミュニケーションだけではなく、学校の課題やレジュメの作成にも必須です。
ほかにもお部屋・お仕事探し、各チケットの購入などに非常に便利です。
現地で購入しても日本語入力は可能です。
日本で電子辞書を使っている方は、持参すると便利です。どこにでも持ち歩けるサイズのもの、または逆に手書き入力も出来る物などもおすすめ。
英英辞典で学ぶのはハードルが高い、でも日英英日を使うのは罪悪感……と思う方は類義語辞典を使うと良いでしょう。
SIMフリーのiPhoneなどのスマートフォンは、カナダでそのまま使用できます。
日本でカナダの携帯電話番号のSIMカードを受け取るのは、こちらのサービスが便利!
かさばりそうだけど、持っていったら便利かも!という、持参するかどうか悩みどころのアイテムについて説明してきましょう。
カナダで文房具を購入すると、品質が日本のものより劣るうえに高いので、日本から持参するのが無難です。
留学でカナダに渡航する方は特に、ガイドブックや参考書などの書籍は重いのでおすすめしません。
オンラインや周りの友達から様々な情報を取得できますし、参考書も学校などで用意してもらえる教材を有効利用しましょう。
ただし、TOEICやIELTS、TOEFLなどを勉強する方は、文法の日本語解説書などは持参すると良いと思います。
雨の多いバンクーバーでは、日本製の折り畳み傘は重宝します!
カナダの折りたたみ傘は壊れやすい上に高額です。
レインウェアなどは、お気に入りのものを日本から持っていってもいいですし、興味のある方は「ARC’TERYX」や「MEC」など現地のアウトドアブランドを試してみては。
調味料や食材など大抵のものは、主要都市ならカナダでもアジア系のストアで手に入ります。
バンクーバーのダウンタウンには日本のダイソーがあり、ほかにもOomomoやコンビニ屋など、日本の雑貨や食料品が買えるお店が揃っているので困りません。
衣類が多くどうしてもスーツケースに収まらないといった場合に便利です。
穴の開いた硬貨は外国では珍しいので、ホームステイ先で硬貨を交換したりするときに重宝します。
コロナ対策で手荷物として持参しておくものべきを紹介していきましょう。
医療用のマスクを推奨します。現地で購入するまでの予備として、数枚は持っておくと良いでしょう。
携帯用の小さなハンドサニタイザーなどを持ち歩くようにしてくださいね。
携帯できるタイプの除菌シートがあると便利です。
使用後はトイレに流さず、ゴミ箱に捨ててくださいね!
もしもの際に、発熱があるかどうかすぐに確認できると良いので、体温計を持っていると便利です。
水銀タイプではない、電子タイプを推奨します。
コロナ禍のカナダ渡航ルールは頻繁に変わるので、常に最新の情報を確認するようにしてくださいね!
カナダの入国規制や現地のコロナ情報はこちらから!
いざカナダ留学するときに一番大切なのが「何のために留学するのか?」を把握することです。
留学先のカナダでは異文化交流など楽しいことが待っています。
その反面、日本とはまったく違うカナダの環境にホームシックになる人もいます。ホームシックにならないまでも、日本とは違う文化や慣習に戸惑いを覚えるでしょう。
そんなとき「なぜ留学しに来たのか」という確固たる目標があれば、自分がそのとき何をやるべきなのかが分かりますし、前向きになれます。
カナダ留学の持ち物チェックリストを紹介しました!
カナダ渡航前は、こちらのチェックリストを参考に、荷造りも楽しみながら準備をしてみてくださいね。
カナダ渡航後に通う語学学校やカレッジについて相談したい!という方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格をご案内できる場合もあります。
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