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カナダでの高校留学を検討している方の中には、以下のような悩みや疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。
「留学したいけれど、何から始めたらいいのかわからない」
「いつ頃から準備を始めるべき?」
「留学にはどんな準備が必要?」
今回は、カナダで高校留学をする前の準備の流れや始める時期、必要な持ち物について詳しく解説していきます!
高校留学を控えている方や、検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
カナダの高校留学に興味のある方は、ぜひカナダジャーナルへご相談ください。
カナダジャーナルのカウンセラーが、1人1人のご希望と目的に沿った学校やプログラムをご提案し、お申し込み手続きを代行いたします。
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
カナダで高校留学を考えている場合、留学の準備は1年〜1年半前から始めるのが理想的だと言えるでしょう。
新学期が9月から始まるカナダの高校では、約半年前から願書の受付が始まります。また、学区や学校によっては、2月からの入学も受け付けています。
定員となった時点で受付が締め切られる仕組みですが、人気の学区や学校では、数か月で願書受付が終了されることも。
また、願書の提出までにもさまざまな書類を集める必要があります。
そのため、余裕を持って1年〜1年半前から準備を進めることをおすすめします。
「高校留学に興味があるけれど何から始めたらいいかわからない」という方は、まずは情報収集をしましょう!
日本とは違うカナダの教育制度や具体的な留学先、学区、学校などを調べてみて、できるだけ多く情報を集めていきましょう。
カナダの高校のWebサイトに直接アクセスしてみるのもおすすめです。それぞれの学校の特色や雰囲気をより詳しく知ることができるはずです。
ただし、ほとんどのWebサイトが英語で表記されているので、現地の情報を正確に収集するためには、エージェントにカウンセリング相談することが最も近道かもしれません。
カナダジャーナルでも、高校留学に関する一般的なご相談から留学先・学校の選択、帰国後の進路相談まで無料で承っております!
高校留学を考えている方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
まずは、留学したい都市を決めましょう。
カナダは、州や都市によって文化や特色が違います。そのため、自分の求めている環境に合った都市選びをすることが大切です。
例えば、多様性のある大都市で学びたい方はトロント、自然と都市が融合した環境が好きな方はバンクーバー、といったようにです。
また、「その都市や地域の学区や学校は、どのような特徴をもつのか」という観点から留学都市を絞ることもできます。
カナダの教育制度は、日本のように中央集権化しておらず、州ごとに異なります。
そして、各州には教育行政を実施・管理する、スクールボードと呼ばれる教育委員会・学区が設けられています。
スクールボードは、それぞれの市や地域に一つずつあり、その地域に適した教育づくりが行われています。
そのため、留学都市を決めるときには、各都市・地域のスクールボードが持つ特色や強みを考慮して行うことも非常に大切です。
ある程度、留学したい都市や教育委員会・学区が決まったら、次は実際に通う学校を選びましょう。
カナダの高校には、日本と同じように公立校と私立校があります。
公立校は、大規模で生徒数も多いのが特徴です。カナダ人のほとんどが公立校に通っているため、現地学生と同じ環境で学ぶことができるのが大きな魅力でしょう。また、基本的に入学のための試験がないので、英語力や学力に関わらず留学に挑戦することができます。
一方私立校は、小規模で一人ひとりの生徒へのサポートが手厚いことが特徴です。学費は、公立校と比べると高いですが、独自のプログラムを開講している学校もあり、多様な授業を受講できることも。
このように、公立校と私立校でも特徴が大きく異なるうえ、それぞれの学校ごとに校風や文化も違います。
実際に高校のWebサイトを訪れてリサーチをしながら、自分の求める環境や留学の目的に合った学校選択をしましょう。
留学したい都市と学区、学校が決まり、留学エージェントへのお申込みが済むと、いよいよ願書の提出に向けて書類を準備していきます。
主に必要となる書類は以下のとおりです。
さらに、上記以外に必要となる場合がある書類は以下のとおりです。
すべての書類の準備ができたら、入学願書を教育委員会と学校に提出します。願書受付が完了すると、学費等の支払いに移ります。
そして、着金が確認された後、入学手続きが正式に完了となり、学校から入学許可書が発行されるという流れです。
入学許可書が発行され、無事に通う学校が決まったら、渡航準備を始めていきます。
具体的な準備は以下のとおりです。
渡航前の準備の中で最も重要なのは、「学生ビザの申請」です。
カナダで6か月以上就学する場合、学生ビザ(就学ビザ)と呼ばれる就学許可書(Study Permit)が必要になります。なお、6か月未満の留学であれば、学生ビザではなく、eTA(電子渡航認証)の取得で就学可能です。
現在、学生ビザはオンラインで申請することによって取得できます。
各種手配および学生ビザの取得は、ご自身でしていただくことも可能ですが、不安な場合はカナダジャーナルから手続き・申請代行(別途費用要)をご紹介することもできます。留学手続きを進める中で、随時ご案内いたしますのでご安心くださいませ。
また、渡航前にできるだけ医療機関に行っておくことも大切です。
渡航先でももちろん病院にかかることはできますが、すぐに診察を受けられなかったり、英語ですべて説明しなければならなかったりと、留学生には困難だと感じる場面も。
さらに歯科治療などは、海外保険ではカバーされないことがほとんどなので、多額の治療費がかかります。
留学前に健康診断を済ませ、気になるところがあれば余裕をもって治療を済ませておきましょう。
手続き関連の準備だけでなく、自身の気持ちの準備も忘れないようにしましょう。
まずは、留学の明確な目標を立てることから始めてみましょう。
留学目標を設定することは、落ち込んだ時にモチベーションを維持できたり、留学中の行動の軸となったりするため、非常に大切です。
特に、長期間留学する方は、途中で目的を見失わないよう具体的で明確な目標を決めておくことをおすすめします。
また、留学前に英語力を上げておくことも重要です。
高校留学は、英語で現地のカナダ人と一緒の授業を受けることになります。そのため、英語力が全くないまま留学すると、学校や友達づくりに苦労することも。
クラスメートやホストファミリーとより早く馴染み、充実した留学生活を送るためにも、留学前にできる限り英語力を向上させておくとよいでしょう。
さらに、カナダの文化も事前に調べておきましょう。
日本では当然のことがカナダではそうでなかったり、失礼な行為にあたったりすることがあります。留学後、戸惑うことなくスムーズに適応するためにもカナダの文化を予め知っておくと安心です。
同時に、日本のことも改めて調べて説明できるようにしておくのもおすすめです。人口や面積など基本的な情報に加え、政治や歴史上の出来事なども、学校やホームステイ先でよく尋ねられるトピックです。
日本人としての自分の意見を話せるようにすると、より掘り下げた会話ができるかもしれません。
ビザや入学証明書等の書類、パスポートは、カナダに入国する際に必要となるので、必ず手荷物の中に入っているか確認しましょう。
お金に関しては、カナダはカード社会である上、盗難等のリスクもあるので現金は最低限で構いません。高校生でも作ることができるデビットカードがおすすめです!
学校の課題をしたり、授業の教材を見たりする際にノートパソコンが必要となるので、使い慣れたものを準備しておきましょう。充電器もお忘れなく!
また、授業で使う文房具は、日本の方が品質が良いものが多いため、日本から持っていくとよいでしょう。
ホームステイ先の家庭によっては、洗濯が1週間に1回のところもあります。そのため、下着やタオル類などは7日分あると安心です。パジャマや靴下なども忘れずに!
特に、冬の寒さが厳しい地域に留学する方は、厚めのアウターがあると便利です。
留学中は、小旅行やアクティビティ等で歩くことが多いので、履き慣れたスニーカーを持っていきましょう。
部屋の中で使用するスリッパや、シャワー後のサンダルがあると尚良いです。
留学中は、慣れない環境のせいで体調を崩すこともあるかもしれません。そんな時に備えて、日本から使い慣れた常備薬を持参することをおすすめします。
カナダでも薬を買うことはできますが、全て英語表記なので買うのに苦労することがあります。そのため、自分が普段使っている薬を持っていきましょう。
また、爪切りや耳かきなどは日本のものが使いやすいです。
さらに、コンタクトレンズをしている方は、余裕をもって数か月分持っていくと安心です。
歯ブラシはカナダでももちろん売っていますが、ヘッドが大きいので、自分に合ったものを使いたい方は日本から持参するとよいかもしれません。
また、カナダの化粧品や日焼け止めなどは、刺激が強すぎる場合があるので、敏感肌の方は特に、普段から使っているものを持っていくのがおすすめです。
カナダの洗濯機や乾燥機は、日本より威力の強いものが多いので、衣服が傷むのを防ぐためにも洗濯ネットがあるとよいでしょう。
また、ハンガーがあるとアウターやシャツを掛けておくのに便利です。
学校の課題や会話の中で英単語を調べたいときに、電子辞書があるとすぐに調べることができます。現地では購入が難しいので、必要な方は日本から持っていきましょう。
ただし、スマホやパソコンでも代用できるため、なくても問題ありません。
ちょっとしたお土産として、日本食があると良いかもしれません。ホストファミリーや友達にあげると、初対面でも会話の話題を作ることができます。
カナダにはアジアンスーパーもたくさんあり、現地でも日本食は買えるので、必要最低限を持っていくようにしてくださいね。
ヘアドライヤーは、日本から持っていかなくとも現地で30ドル程度で買うことができます。
自分のものを持っていく場合は、電圧数を確認しましょう。日本の電圧は100V、カナダは110〜120Vだと言われているので、ヘアドライヤーがカナダの電圧数に対応しているかチェックすることをおすすめします。
カナダのコンセントの種類は、日本と同じAタイプなので、変換プラグは必要ありません。
変圧器に関しても、スマホやノートパソコンの充電には不要です。ただし、ヘアアイロンなど使用する機器によっては必要となるので、自分の持っているものが海外対応なのかを確認してみましょう。
カナダで高校留学をする際の、渡航準備の流れや始める時期、具体的に必要な持ち物について解説しました。
留学を成功させるためには、日本にいる間の情報収集と余裕を持った事前準備が非常に大切です。しっかりとリサーチをし、目標設定や英語力の向上なども留学前から意識して準備しておくことで、限られた期間の中でも有意義な時間を過ごせるはずです!
カナダでの高校留学に興味がある方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!
またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
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