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2021年6月現在、政府指定ホテルでの滞在や自己隔離についてはワクチン接種者は免除される、、、というような噂も出ています!もう少し規制が緩和されて、渡航時のハードルが少なくなることを願いたいですね。現在のカナダ渡航・入国規制については、こちらの記事に詳しく掲載していますのでご参照ください。
さて、そんな中で 多くの皆さんが気になるであろう自己隔離期間中のPCR検査についての記事となります。2021年6月現在はまだ、自己隔離や渡航直後のPCR検査は必須として措置が継続しています。渡航して、いきなり英語での検査だなんて、少し心配になりますよね、、、。4月に渡航された留学生さんから様子を伺いましたので、ぜひ参考にして事前に心の準備をして渡航されることをお勧めします。(おまけとして、カナダの生活では手に入りにくい、日本から持ってきて良かったものもシェア頂きましたので最後に紹介しています♪)
入国審査を終えて、荷物を受け取り、無事にビザを発給してもらったところで、次はPCR検査となりました。
私が渡航したバンクーバーのYVR空港では、国際線到着ロビーにPCR検査場が設置されていて、案内に従ってそちらへ進みました。
検査場へ行くとFlyclearの確認をされました。Flyclearとは、検査を受ける際の事前予約票のようなものです。私は渡航前に登録しておいたので携帯の予約画面を見せて、登録済みの受付を済ませました。その後、個室のブースに案内されて綿棒で検体の採取となりました。1分程で終わり、スムーズに検査終了です。その後、自己隔離期間中に受ける2回目PCR検査用のキットを受取りました。現在は入国後8日目が2回目の検査日となっているようですが、私の場合は10日目でした。スタッフの方が2回目の検査は何日に受けるか教えてくれます。
入国してから8日目に空港で受け取ったPCRの検査キットを使って、オンラインで看護婦さんと一緒にテストをします。これから入国される方は入国した日を1日目として"8日目"にテストを受けることになります。※例えば〇月3日に入国したら〇月10日にテストを受けます。
—–>> テストが終わったら専用の封筒に入れて郵送。結果を待つという流れです。
しかし・・・・・私の場合10日目にテストだったのでこれがやっかいでした。
私が入国したのが4月20日でこのときはまだ10日目にテストを受けることになっていました。ルールの変更が4月23日に発表され、この日以降入国した人は8日目に受けるようになりました。そのため、私はカナダ公衆衛生局の人からは8日目、空港の人からは10日目、ホストファミリーからは11日目(多分入国した日をカウントしていない)と言われて非常に困惑しました。
結局、正しい日にちが判明したのがテスト当日の昼過ぎでした。上にも書きましたがテストはオンラインで早いもの順で受けられます。朝早くから専用サイトに接続して待機していても2時間待ち、3時間待ちという声も聞いていたのでとても焦りました。急いで検査キットを出し専用サイトに接続しました。だいたい午後2時くらいだったと思います。最悪の場合、この日はテストを受けれずに終わってしまうかもと思いましたが、なんと意外にも待ち時間は10分ほどで私の番はまわってきました。ただ運がよかったのか、おそらくは皆が朝早くに接続してくれたおかげで午後は過疎状態になっていたのかも知れません。
画面に看護婦さんが映り、検査が始まりました。
私の場合、英語が分からない部分もありましたが、この検査ではボディランゲージで何とか乗り切りました。(笑)
看護婦さんとの接続が切れると、専用サイトに住所の入力欄が出てきたので自分のホームステイ先を入力します。すると何日の何時に回収に来ると通知されますので、その日時に門の前や扉の下に置いておくと回収してくれます。
私の場合は、検査をした翌日に封筒の回収に来ることになったので、次の日に玄関の扉の前に置いて回収してもらいました。
回収してもらった日から、3日~5日でテストの結果がメールで通知が来ます。陰性の結果が出るまでは、たとえ14日間が過ぎても外に出てはいけません。
私の場合は15日目のお昼に陰性の結果が届きました。ホストファミリーに結果を知らせると、一緒に喜んでくれてとても嬉しかったです。晴れていたので直ぐに散歩に出かけました。2週間も籠りっきりだったのでこの日の空は本当に綺麗に感じました。
以下は、カナダのバンクーバーで約1ヶ月半生活をしてみて、「日本から持ってきて良かったもの」を留学生目線でシェアさせて頂きます!有り難いことに、持ってきて良かったものシリーズは以前の記事でも紹介されているのでそちらも参考にされることをお勧めします。
私からは、①これまでにあまり紹介されていないもの、②鞄の隙間にも入る小さいもの、に特化して紹介していきます!
常備薬というとカプセルタイプや錠剤タイプの飲み薬が連想しやすいですが、塗り薬や湿布などを日頃から使用される方もおいでですよね。飲み薬や塗り薬などはカナダでも買うことが出来ますが、意外と湿布タイプの医薬品は売っていなくて、目撃情報を得てもあの店舗にはあったけどこっちの店舗には無かったなんてこともあり、探すのが大変です。慢性的な肩こり、腰痛、または筋肉痛のときなどで何か薬をとなると、スプレータイプかボトルに入った塗り薬が多いです。
実際に私が筋肉痛になったときにホストファミリーの方から薬を頂いたのですが、それはカプセルタイプの飲み薬とシャンプーボトルのような容器に入った塗り薬でした。湿布なら薄くて使用期限も数年あるので、スーツケースのポケットに忍ばせておくのもいいのではないでしょうか。
爪切りといわれて日本人みんなが一番最初に連想する、ひっくり返してテコの原理で切るタイプのあの爪切りです。
海外での爪切り事情は、ハサミ型とペンチ型もしくは爪やすりが主流のようです。こちらでも探せばありますし、なんならAmazonでポチればちょっと高いですが買うこともできます。だがしかし、重要なのは必要なときにあるということ。どうせ使うものなら使い慣れているものの方がストレスもないですし、セルフケアセットに入れておいて日本から持ってくることをお勧めいたします。
これも日本ならではのアイテムですね。
海外では綿棒もしくは、耳掃除なんてやらないという方もいらっしゃるようです。耳かきもお店で探すのが大変ですし、Amazonで購入できますが・・・重要なのは必要なときにあるということ。こちらも爪切り同様、セルフケアセットに入れておくことをお勧めします。
ダウンタウンなど中心街に住まない限り、アパートやシェアハウスで生活される人は家の中に小さい虫をちょくちょく見かけると思います。
緑豊かな公園もあちこちに点在していて心地良いのですが、そのぶん虫も多い気がします。(蚊のような厄介なものは少ないような気もしますが・・・)
カナダでいろいろ虫除けグッズを探してみましたが、
・肌に吹きかけるスプレータイプ(常につけていられない)
・香りでおびき寄せて捕まえるタイプ(侵入を許しているし、後片付けが・・・)
・アロマキャンドルで虫除けするタイプ(火を使うので危険)
などなど、どれもしっくり来ませんでした。
行きついた答えが、扉やカーテンレールに吊るすタイプの虫除けと、ワンプッシュで一部屋まるまる虫除けしてくれるスプレータイプの虫除けです。幸いにも、カナダの夏は短いのでどちらか1つあると安心かと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
~~カナダジャーナルより~~
貴重な体験談のシェア有難うございました!そして、意外と気付きづらい「日本から持ってきたら良いもの」も参考になります。文頭にも書いていますが、2021年6月現在はカナダでのワクチン接種者の数もかなり増えてきており、渡航時の規制についても緩和されるという動きがあります。ワクチン接種されている場合は自己隔離が必須ではないということにもなりそうですが、まだ暫くの間は 留学生の皆さんが渡航された場合のPCR検査や自己隔離は継続されるかと思います。事前に様子が分かっていると不安なく対応できるかと思いますので、直近でカナダ渡航をひかえている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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