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海外留学先の中で、英語圏のカナダは人気が高い国の1つです。
その中でも、カナダの西海岸側に位置するバンクーバーは、世界中の留学生から人気を集めています。
どうしてバンクーバーが留学先として人気なのか、バンクーバーの特色をメリットとデメリットとともに紹介していきましょう。
これから留学先を決める際の参考にしてみてくださいね。
自然と都市が融合した環境で、住みやすい都市の1つとして知られるバンクーバー。
都市に住みながら、夏は海でのカヤックや山でのハイキングを楽しみ、冬はゲレンデでウィンタースポーツが楽しめるんです。
そんなバンクーバーに留学をするメリットを解説!
カナダの冬といえば、雪が降り積もった寒い光景をイメージする方が多いでしょう。
実はカナダの西海岸にあるバンクーバーは、年間を通して穏やかで過ごしやすい気候で、日本のように四季に恵まれています。
そんなバンクーバーの気候は、主に雨季と乾季に分かれているのが特徴です。
バンクーバーの気候が快適なのはこんな理由から。
最近は8月頃の真夏になると、30度を超えることが数日ほどあります。
しかし、よほどの猛暑でなければ、30度を超えても日陰にいれば快適に過ごすことが出来ますよ。
ジメジメと蒸し暑い日本の夏よりも、確実に過ごしやすいと言えるでしょう。
雨季の頃は、太平洋の暖気と内陸の冷気がぶつかり、雨を呼びます。
真冬は数日ほど雪が降ったりもしますが、街中で雪が積もることは珍しいですね。
特別な防寒装備を用意しなくても、日本と同じように過ごすことができます。
もちろん、冬は車ですぐに雪山のゲレンデにアクセスすることができるので、ウィンタースポーツを楽しみたい人には天国のような環境です!
雨季があり、雨が多い冬のバンクーバーですが、実は強い雨はめったに降りません!
バンクーバーの地元の人たちは傘を差さずに、レインジャケット、パーカーのフードをかぶるだけに済ますませている場合が多いです。
東海岸側にあるトロントやモントリオールなどは、冬になるとみなさんが想像するカナダの光景の通り、雪が降り積もります。
気温は体感温度マイナス30度になることもあり、気温が0度になると不思議と暖かく感じてしまうほど!
イギリスの雑誌『エコノミスト』で、バンクーバーは「世界で最も住みやすい都市ランキング」の上位に毎回ランクインしています。
5つの評価分野のうち、特に医療制度と文化、そして教育の分野で高い評価を受けています。
バンクーバーが住みやすい主な理由は以下の通り。
バンクーバーは海外からの移住者が多いため、言語や文化の多様化が進んでいます。
そんな環境の中で、バンクーバーの語学学校は学校間での競争も激しくなっています。
そうなると、語学学校の質もおのずと高くなります。
バンクーバーの語学学校のポイントは以下の通り!
さらにバンクーバーは、北米の中では比較的治安が良く、実際に街中での会話を通して英語に慣れることができます。
語学留学の後はバンクーバーが気に入り、本格的にバンクーバーでカレッジや大学への進学を目指す方も多いです。
大人やシニアの留学場所としても人気です。
さらに、中学生や高校生の短期留学先としても多く選ばれていますよ。
バンクーバー市内には大小さまざまな私立や公立の学校、有名大学などがあり、長期滞在してバンクーバーの大学を卒業する方も!
カナダ英語は、イギリス英語ともアメリカ英語とも異なるきれいな発音の英語です。
また、移民の増加も相まって、特にバンクーバーはいろんな言語圏の人と話す機会が多く、さまざまな国のアクセントの英語が混在しています。
そのため、以下のような特徴があります。
バンクーバーはアジアからの留学生や移民が多いです。
そのため、英語が話せない人にも寛容で、大抵の住民は意思疎通ができるように耳を傾けてくれます。
世界中の国からの移民が生活している街バンクーバーでは、さまざまな国のお店があります。
中にはもちろん、日本人によるカフェやレストランなどもあり、日本人の求人も豊富なんです。
留学したばかりで英語が話せない時期でも、働き口に困ることがないので安心ですよね。
日本人経営ではない大手カフェチェーン店などでも、日本人やカナダ国外からの留学生がたくさん働いています。
そんなバンクーバーでは、ローカルの仕事を得られる機会が多いのも嬉しいところ!
日本人経営のレストランが多いのはもちろん、日本人以外の人が日本食レストランを経営していることも非常に多いです。
日本食に使う食材も、アジア系のお店に行けば大抵は手に入れることができます!
バンクーバーに滞在している間に、日本食に困った話をほとんど聞きません。
バンクーバーから、南に車を2時間走らせるとアメリカとの国境に辿り着きます。
アメリカ西海岸旅行に気軽に行けるのもバンクーバーならでは。
シアトルまでは車で3時間程、サンフランシスコなどは飛行機で2時間、カジノで有名なラスベガスでも飛行機で3時間!
休日を利用したアメリカへの小旅行が気軽に楽しめるんです。
魅力たっぷりなバンクーバーですが、少なからずデメリットも!
バンクーバーでは物価が上昇しつつあります。
特に住宅価格が急騰しており、それに伴い留学生向けのシェアハウスなどの家賃も、年々上昇しているんです。
バンクーバーがあるBC州では、7%の州税(PST)と5%の連邦消費税(GST)がかかります。
生活雑貨・衣類・電子器具などの物品を購入すると、合計12%の消費税に!
レストランやカフェでの消費税は連邦州だけの5%ですが、チップの風習があるので思った以上に高いです。
ラーメン1杯の値段が日本の2倍ほどかかることも!
生鮮品、食材に関しては非課税となっていますので、自炊をすれば消費税もチップもかかりません。
バンクーバーの生活費についてはこちらから!
カナダ(バンクーバー)生活費情報 ~物価って日本より高いの?~
日本からの留学生が多いため、同じ日本からの留学生と接する機会も多いの事実です。
さらに日本人から移民も多く、日本人コミュニティもあります。
結果的に日本人同士で集まり、日本語環境に偏ってしまう人がいるのも事実。
一方で、日本人の同胞がいると助け合いができ、ホームシックにもかかりにくいメリットも!
日本人からの留学生が多いことは、一概に否定できません。
日本だけではなく、世界中からの留学生や移民が多いので、他の言語圏の人話す機会は多いです。
バンクーバーに留学をした際には、両方のメリットを生かしてみてはいかがでしょうか。
バンクーバーは留学先として申し分のない街ですよね。
そんなバンクーバー留学をしたい!と思った方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
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