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カナダ・ワーホリ体験談〜バンクーバーでのお仕事探し

2021年1月25日

カナダで働く経験がしたい!ワーホリ(ワーキングホリデービザ)なら現地で働くことができる・・・でも、仕事先見つかるのかなぁ?と心配になりますよね。ワーホリでカナダに渡航する方は、渡航後に3カ月程度学校に通って英語力をブラッシュアップした後に、お仕事を探すという方が多いのですが、実際にはどうでしょう?さらには、コロナ禍において本当に仕事先を見つけることができるのか?という不安もあるかと思います。

今回は、ワーホリで初めてカナダへ渡航してから現地でお仕事を探された留学生Hさんの体験談をご紹介しながら、バンクーバーでのお仕事探しの現状を説明していきます。

(※2021年1月現在、ワーホリの承認レター(POE Letter)をお持ちの方は渡航前にジョブオファーが必要です。下記の体験談は、現地バンクーバーでのお仕事探しがメインです。)

 

はじめに・・・

留学生Hさん:ワーホリビザで渡航(渡航時はとある雇用主からジョブオファーを頂いた状況で渡航)、現地で新しいチャレンジを、と新しくお仕事探しを始める

この時期に働く先を見つけるのはとても大変かと思っていましたが、結論から言うと、コロナ禍でも私は働く先を見つけることが出来ました!
2週間の自己隔離期間が終了後シェアハウス探しを行い、その後、語学学校に慣れてきた頃に、新たな仕事を探し始めました。その結果、内定を2つの場所からもらいました。

 

準備すること

まず日本にいるうちに、レジュメ(履歴書)とカバーレターは完成させておきました。仕事を探していて思ったことは人気の求人は早い者勝ちということです。求人が上がり、履歴書を提出し、その2.3日後に面接、その後数日で内定という様にすごいスピードで進みます。そのため、もしこっちに来てすぐに仕事をしたいと思っているのであれば、レジュメは日本にいるうちに作っておくべきだと思いました。

まず、仕事の探しで私が行ったことは

以上の3点です。ただ、学校のクラスメイトは全員学生ビザで仕事をしている友人がおらず、何も情報が得られませんでした。ホストフアミリーからはローカルの人が使うウェブサイトを教えてもらいました。

カナダでのレジュメ(履歴書)と日本の履歴書では、書式やスタイルが異なります。事前に調べておきましょう!
ジャーナル先生
ジャーナル先生

 

実際のお仕事探し

求人サイトでのお仕事探し

教えてもらった情報を含め、私が検索で使った求人サイトは英語ウェブサイトの「craigslist」「indeed」「Job Bank」や日本語の現地求人ウェブサイトです。私は自分の英語をスキルアップさせたかったので、英語を使える場所でのポジションに絞って仕事を探していました。日本食レストランであればサーバーポジション、その他にローカルカフェやローカルレストランのディッシュウォッシャーなどを中心に探していました。あとは、立地も気にして探しました。なるべくシェアハウスから近い場所を中心に探しました。また、ネットからの求人で見つからなければ、直接お店に配りに行こうかとも思っていましたが、ありがたいことに私は配りに行くことなく、内定をもらうことが出来ました。

カナダでは、気になるお店へ「飛び込み」でレジュメを持ち込むことも失礼にはあたりません。もちろん業態にもよりますし、飲食店などの場合は忙しい時間帯は避けるなど最低限のマナーはありますので注意してください。
ジャーナル先生
ジャーナル先生

 

その他のお仕事探し

 

面接までの流れ

求人サイトから気になる求人があれば履歴書を添付してメールを送りました。面接に進む場合は採用担当者から面接日程のメールが届きます。面接日程は結構急なことが多く、明日か明後日のこの時間に来れますか、と日程・時間ともに指定されて連絡が来ました。

一方で履歴書を出してもそのままスルーで何も連絡がないお店もいくつかありました。ホストファミリーに返事がないことを報告したら、そんなの普通よ、それでも働きたかったらそのお店に直接行ってみたら?と言われました。こっちでは働く意欲とガッツが必要です!笑

ここでも文化の違いを感じますね。Hさんが経験したように、メールを出しても履歴書を渡しても返信がないことはあります。その代わり、こちらからも積極的な姿勢を見せると意外にも話が進む場合もあります。
ジャーナル先生
ジャーナル先生

面接:Interview

私が実際に面接に行った先は日本食レストランのサーバーポジションです。数カ所いきましたが、面接内容は志望動機と履歴書についての質問、ビザの期限、いつから仕事を開始できるか、週にどれぐらい入れるかなどでした。おそらくビザの期限が長い方が仕事をもらいやすいです。求人の段階でビザの期限何ヶ月以上ある人のみなどの制限があるものも多くあります。そして、最後に英語力チェックで英語でのやりとりを面接官の方と行いました。

=カナダジャーナルからの面接アドバイス=

日本語でも回答を準備していないと慌てるのに、それを英語で伝えるとなると更にパニックになってしまいます。面接時に質問されると想定される志望動機、自己PR、企業への質問に対する回答を事前に準備しておきましょう。また、カナダではリファレンスと言って以前の職場からの推薦状や過去の職歴などを重要視する傾向にあります。例えば、日本での飲食店アルバイト経験も立派な職歴となります。自分が過去にどのようなポジションで働いていたのか、どのような能力があるのか、聞かれた場合に備えて英語で説明できるように準備しておきましょう。

その後、Hさんは面接の2.3日後にお返事を頂いたそうです。

 

コロナ禍でのお仕事探しを通して

コロナ禍ではない時のバンクーバーの求人がどのようなものかは分かりませんが、この時期でも求人はあります。競争率は高いかもしれませんが、仕事はもらえると思います。私自身はもっと自分の英語スキルをあげて、最終的にはローカルの人たちと一緒に働きたいと思っています!頑張ります!!

Hさん、お仕事探し体験談のシェア有り難うございます!
これから職場でも生きた英語を使い、また経験を増やしていけることを願ってます。
ジャーナル先生
ジャーナル先生

 

 


カナダでのお仕事探し、英語ということで不安に感じる方もいるかと思いますが、様々な職種で募集があります。留学生に人気のお仕事というと商業施設やショップ、カフェやレストランなどの飲食店が多いようですが、その他にも事務職などのオフィスワークやスキル職(ヘアスタイリスト、ネイリスト、大工、整備士、庭師・・・)など多岐に渡ります。コロナ禍でも、求人募集をしている企業・雇用先は沢山あります。まずは一歩を踏み出して、「応募」です!せっかくのカナダ滞在期間中には、日本と違った環境で働くことによって新しい価値観や物の見方を身につけていけることが最大の魅力かと思います。1度の面接で上手くいかないこともあるかもしれませんが、めげずに何度もトライしましょう!

 

 

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